銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

11月に長崎でパグウォッシュ会議開催・・・・しかしなぜ今東京で、鈴木達治郎は記者会見を開くのだ?

2015-12-26 03:30:47 | 政治

副題1、『最初は、それに対して、70%ぐらいの高評価を与えて、よろこんでいたニュースだったが?』

 25日の事です。お昼近辺の時間に、NHKで、『パグウォッシュ会議が、安倍総理に提言をした』というニュースが流れました。内容は、****罫線以下においてありますが、鈴木達治郎・長崎大学の教授にして、パグウォッシュ会議のメンバーである、男性が、『安倍総理大臣に対して、プルトニウムを、分離する処理を中止せよ』と提言をしたというものです。理由はプルトニウムは、水爆の原料ともなるものだからです。

 最初は喜んでいたのですよ。今回の、12月11日から始まった、林経産相をめぐる、茶番劇(=大きな、ごたごた=長谷川智恵子の、障害児・間引き・推奨発言を、私に論考をさせないためのニュース)の中では、唯一まともなニュースだと、思っていたのです。

 『しかし、このニュースが意味することを、国民の何パーセントが、はっきりと理解をして居るだろうか? 【もんじゅ】は、まだ、ごたごたしているし、伊方原発の、3号機は、高速増殖炉だというし、結局は、この提言そのものが、時の流れの中で、藻屑のごとく消えていくだろう・・・・だから、』とも思っていたのです。

~~~~~~~~~~~~~

副題2、『しかし、報道を、聞いてから、たった6時間後に、すでに、疑惑が生まれていた』

 しかし、ニュースをテレビで、聞いてから、6時間後には、疑いが、芽生えていたのです。図書館へ行っていましたが、その帰り道、『うーむ、この報道に対する評価を、70%から、50%に、落とさないといけないなあ』と、すでに、考え始めておりました。

 だって、鈴木達治郎・長崎大学・教授が発表したことは、日本においては、空砲にあたると、気が付いたかららです。 

 鈴木教授の記者会見の内容は、『プルトニウムを生成(または、ウランから精製)することは、水爆の原料を作ることだから、安倍総理大臣に、それを、止める様に、提言する』というものです。それを本職の長崎大学の教授としてではなく、パグウォッシュ会議のメンバーとして、行うというものです。

 だけど、これは、意味をなさないのです。だって、日本では、プルトニウムは、いまだ、精製(または、生成)していないからです。未だ、やっていないことを、止めなさいと言っても、それは、空砲でしょう。だから、これは、別の目的のある提言です。

 下に、コピペして置いた、毎日新聞の、最後の節に、・・・・・民生用プルトニウムは、世界に250トンあり、日本はそのうち、47.8トンを保有している。六ケ所村の、再処理施設が稼働すると、毎年8トンずつ増える・・・・・・と言う数字の羅列が見えます。と言うことは、いかにも、しっかりした、発言であり、このニュースそのものもしっかりしている様に見えます。

 しかし、その47.8トンは、どこで、精製したのでしょう? 日本には、六ケ所村以外に、再処理工場はないはずです。もし、有るのなら、このニュース内で、記者たちは「その47.8トンは、どこで、精製されたのですか?」と、質問をしないといけません。そして次に、「その精製能力は、どれほどなのですか?」とも、質問をしないといけません。

 と言うのも、『核燃料棒を、制作する工場が、日本国内に六か所あり、そのうちの一つは、横須賀市平作川周辺の、プチ工場地帯にある』と、言う情報は、3.11後、ニュースを丁寧にチェック中に見つけました。

:::::::::::::::

 ここで、挿入的に、注意しないといけないことがあります。それは、この【平作川周辺の核燃料棒、制作工場】と言うのは、今は、閉鎖されている可能性が強い、と言う事です。私のブログに現れた、モノとか、場所は、消滅して行こうというのが、彼ら鎌倉エージェント固有の方式なので。

 それは、鶴岡八幡宮の工事の様子を見ていると、しっかりと、判ることです。近代美術館の職員用玄関の前に在った、アメリカキササゲは、健康なのに、伐採をされてしまいましたし、露天商組合が、自分たちで、作った素朴なセメント製の蛇口は、御影石製の、モノへと、変更をされています。で、横須賀に在ったとされる、核燃料棒制作工場はすでに、無いかもしれません。日本国内に、他の五か所あれば、充分に、供給が可能でしょう。それに、今は、稼働停止している、原発が多いですよね。だから、燃料棒は、供給過剰なはずなのです。

 ただし、安倍さんが、セールスマンとして、売り込んだ、トルコとか、インドの原発へ、核燃料棒を売り込むためなら、また、そちらも活発に製造を増量するでしょうが。

:::::::::::と言う注意事項を入れて、元へ戻ります。

 しかし、泥の形で、海外から、搬入をされた、粗製ウランはまだ、放射能発生率が低くて、やや、安全な方の物質です。ウランの、含有率も、1%以下なのですから。

 でも、使用済み核燃料とは、すでに、危険性がある者であり、扱いが困難なものです。それで、日本では、まだ、稼働をしている精製工場はないはずなのです。

~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『では、478トンもの、プルトニウム(ただし、100%では、むろんない筈だ)もの民生用、プルトニウムとは、どうして、日本国に在るのでしょうか?』

 この質問に対する答えですが、3.11の後で、注意深く、ニュースを聞いていると、フランスから、戻ってきたものらしいのです。つまり、日本で、発生してしまった使用済み核燃料棒は、いったんフランスへもっていき、そこに濃縮用工場があり、そこで、プルトニウムの含有量を高めて、それを、また、日本へもってかえると、言う仕組みになっているのです。

 ここで、ものすごいレベルで、注意しないといけないことは、使用済み核燃料とは、ウラニウムと、プロトニウムと、その他の同位元素の混合物なのです。とても分けにくいものであって、液体ではないのですよ。

 で、「キシレンと、ベンゼンを分けましょう」と言うほどの、簡単な作業ではないのです。この二つの物質は、少しだけ、気化温度が、違う筈で、分けられるのです。まず、気体の形で、ベンゼンを取り出します。そうするとキシレンが残ります。その次に、ベンゼンがガスになっているモノを冷却すると、それは、液体へ戻ります。こういう形で、二つの物質は分けられます。

::::::::::::

 ここで、挿入となりますが、私が例題として、キシレンを使うのは、厚生労働省が、最近、オルトートルイジンの発がん性を、問題にしました。それは、きっとキシレンが関係している物質です。いま、きちんとwikipedia で、調べてみましたが、キシレンに、NH₂と、CH₃が、隣同士で、ついている物質でした。キシレンには、ベンゼン核に対して、メチル基がついている箇所が、隣同士(オルト)、一つ置いてついている(メタ)、二つ置いてついている(パラ)と、三つの形式があって、トルイジンにも、三種類があるのです。

 ::::::::::::

 ところが、プルトニウムとは、ウラニウムから、放射線が発射されたのちに、生起する物質ですから、とても性質が似ています。その上、目視できる大きさに拡大をしたと仮定をすると、以下の様な形で、混在をしています。

 一個のプルトニウム原子のそばに、7個のウラニウム原子があって、その東の向こう側に、間に二個のウラニウム原子を置いて、二つのプルトニウム原子が存在して、南の向こう側には、間に、三つのウラニウム原子を挟んで、一個のプルトニウム原子が、存在して居ます。・・・・・と言う様に、規則性が、まったくない形で、混在をしているモノなのです。

 フランス側工場が、日本側の受け入れ組織に対して、プルトニウム含有率が、何パーセントだとか、説明をしているかどうかが、私にはわかりません。こういう肝心なところが、メディアでも何も報道をされていません。いずれにしても、相当に怪しい物質として、それを、輸入しているのです。フランスからです。

 だから、最近、フランスで、よくテロが起きるのですよ。ドイツは、こういう産業からは手を引いています。で、イギリスと、アメリカがどうか、判らないのですが、今のところフランスが、民生用プルトニウムを、精製する、唯一の国の様な気がします。テロをするイスラム過激派の後ろには、CIAが居ます。で、フランス国とオランド大統領と言うのは、こういう核燃料、売り込み組織と、ぴったりと、表裏の間柄にあって、CIAの言うなりなのです。だから、フランスで、多数のテロ事件が起きるのですよ。

 で、日本に、47.8トンあるとされる、民生用、プルトニウムは、フランスから、逆輸入をされたものです。いったいいくらで買ったものなのか? また、どこの組織が、それを買うのか? こういう部分を国民に判り易く、報道をするのがメディアの使命ですが、何もやっておりません。特にNHKがひどいですね。昨日のニュースウォッチでも、も最初に、昔の、フェリー船の火事のニュースが出てきました。これは、わが家のご近所(安野家)を個人的に助けるというものです。

~~~~~~~~~~~~~

副題4、『核ごみとは、非常に厄介なもの(人間の健康を害する)だから、使用済み核燃料を、フランスが、受け入れて、民生用プルトニウムを精製して製品化するのなら、それを、日本は、買わないでいたら、日本の安全性は、それだけ、向上をする。47。8トン分、国民の命が助かる。その方がベターだ。それなのになぜ、日本は、フランスから民生用、プルトニウムを買うのか?』

 副題4の、二重ガッコ内をどうか、丁寧に、読んでください。日本は、水爆を作るつもりはないのですから、民生用であろうと、軍事用であろうと、プルトニウムは要らないのです。

 皆様、私を右翼だなんて、誤解をなさっていたら、とんでもない事なのですよ。右翼って、原発賛成派でしょう。安倍総理大臣が、大好きだから、トルコやインドへ、原発を売り込みに行っているセールスマンとしての安倍総理大臣に、やんやの喝さいを送っているのではないですか?

 私は、今の安倍総理大臣って、哲学も何もない、ただ、CIA側の言うなりになっているとんでもないパペットだと、思っています。ヒロシマ、ナガサキ、フクシマの被害を経験して居ながら、今頃、原発を売り込みに海外を行脚しているなんて、どれほど、頭が悪いのだろうか?と不思議でなりません。

 それも嫌な事ですが、国民に、判断を問うこともなしに、いつの間にか、47.8トンものプルトニウム(何度も言う様に、ウランとの混合物ですよ。)を、自国内に、入れ込んでいるのです。無論の事、安倍総理大臣の、時代だけではない形で、輸入をしているのでしょうが、ともかく、誰が、主体的にそれを、輸入をしているのか、国は、明らかにしてくれないといけません。

 要らないもの、あってほしくないものなのに、輸入をするなどと言うことは、国民に対する大いなる裏切りだからです。

 でも、実際にはあるわけです。大量のプルトニウムが。

~~~~~~~~~~~~~

副題5、『日本人は、実験用のマウス化している。プルトニウムを、消費する、原発=高速増殖炉を、うまく運営できるかどうかを、試されている。チェルノブイリでは、大失敗をしたが、雑駁なロシア人と比較して、勤勉で、まじめな日本人なら、うまくやるはずだと、見込まれている・・・・・しかし、もんじゅで明らかな様に、プルトニウムと、ウランの混合物を使った、原発=高速増殖炉とは、未熟極まりない設備であって、今、運転が休止しているからいいものの、もし運転を再開したら、近々チェルノブイリ級の、大爆発が、起きるはずなのだ。

 それなのに、伊方原発の三号機にも、高速増殖炉の、設備が、設定をされている。日本人と、この日本と言う国は、風前の灯と、なっているのだ』

 副題5の、二重ガッコ内は、それだけで、説明を加えません。だけど、この狭い国土で、日本と、日本人は、実験鼠化して、プルトニウムを混在している核燃料を、上手に使いこなせるかどうかを、試されているのです。

 どうして、そういうことをする必要があるかと言うと、原子力発電を続ければ続けるほど、プルトニウムができてしまうからです。だから、ウランを売りつけている、国際的軍産共同体は、どうしても、ウランと、プルトニウムが、混在したものを、使いたいのです。しかし、チェルノブイリが、すでにありますね。ああ、本当に困った現状です。

~~~~~~~~~~~~~~

副題6、『では、鈴木達治郎教授の、24日の東京での記者会見は、何を目的としたものだったのか?』

 はっきり言いましょう。これもまた、鎌倉エージェント、特にまだ実際には、死んでいない、井上ひさしたちの、私に対する復讐劇の一つなのです。11月の会議そのものもだいぶ怪しかったのですが、今回、会議とは別に、記者会見を開くというそのタイミングを込めて、これは、本当に目的が他に在ったとみるべきニュースです。

 私は今ごろ、広島・長崎を持ち出して、原爆反対とか、水爆反対とか言うのは、一種の悪であると言っています。今、やらないといけないことは、国民の一人一人が、正しく、原発と言うものを理解して、早急に、この国からすべての、原発をなくすことなのです。ドイツは、すでに、それが、できているのです。さすがに賢い。

 かつ、日本ほどに、激しい、植民地化が、行われていないということを示しています。

 しかし、それをされると、現在の、超・富裕層は困るわけです。ロックフェラー家は、困るわけです。で、エージェントとして飼っている人間を使って、国民の目を、違う方向へそらします。

 原発と、原爆は、100%同じものなのです。しかし、違うものだという思い込みと、幻想を、国民に抱かせて、原爆や水爆に反対して居れば、自分は、日本人としてエリート足り得るのだと、させている。・・・・・そういう方向へ、国民を誘導している・・・・・その手の人間こそ、最悪の悪人なのです。

 今、井上ひさし原案だとされている映画『母と暮らせば』が公開をされています。あれこそ、その嚆矢たるものであり、あれに関連をしている人たちは、ダブルスタンダードを持つ悪人たちなのです。

~~~~~~~~~~~~~~

副題7、『2015年12月11日に、私が銀座で、激怒したのも、ここにその中心点があった』

 私はたいていは、夜にかかった時間帯に、銀座の画廊巡りをするのですが、2015年12月11日は、珍しく、午前9時半に家を出て、開廊直後の画廊で、作品を見ていました。ある画廊で、指定廃棄物が、敗れた袋から出て居る処だと、見える様な作品が、床一杯散らばっていたので、「これは、指定廃棄物を思わせますね」というと、彼は指定廃棄物と言う語彙を知らず、それを、分別する日常の家庭ごみの一種と誤解をして、

 「ごみの話は止めましょうよ。ここは、画廊だから」と言い出すのです。
その作家が、コンセプト重視系の作家では無かったら、私は『あ、そうですか』と言うぐらいで、退出したと思います。しかし、彼の作品は、色の美しさとか、形の美しさを問う、普通の意味での、美術作品ではないのです。『これが、アートなのですか?』と、人を驚かせ、考え込ませる様な、作品を提示している、コンセプトを重視する系統の作家でした。しかも、床には、A4のコピー用紙が、15cmぐらいの高さで積みあがられており、そこに彼の主張が書かれているみたいでした。彼は、門歯が2本欠けているし、その主張は、手書き(鉛筆か、ボールペンで書いたものをコピー機にかけたもの)であって、素朴な、好人物だとも言えましょう。新幹線ではなくて、バスで、上京したとも言っていましたので、貧乏だとも見えました。

 しかし、私は激怒しましたね。エリートとして、自分を他人に、見せつける限り、しかも、主張の中で、『僕の原点は、広島に在る』などと書いている限り、【指定廃棄物】と言う語彙を知らないのは、許せないからです。

 ここで、少し、【指定廃棄物】とは何かということを復習をさせてくださいませ。このブログの読者の中に、彼と同じ様に、その語彙を知らなかったり、忘れたという人がいると、困るからです。指定廃棄物とは、ほとんどの成分は、市役所や、区役所の、清掃事務所から出てきた焼却灰です。普段の市民生活から、燃えるゴミとして集められたものを償却した後の、灰です。しかし、これに放射能が含まれているのです。

 2011年の3月11日から、16日の間に、余震は何回も起きたし、溶融炉も、何回も水素爆発とか、メルトダウンとして、空中高く、死の灰をばらまきました。で、これが、関東一円に散らばって、生きましたが、焼却灰の中に、放射能成分が凝集されていて、それを指定廃棄物と呼びます。

 さらに、3か月後ぐらいから、福島県では、除染作業と言うのが始まります。私はこれは、徹底的な無駄だと思っておりますが、この結果出た【特定廃棄物】と、呼ばれるごみと、指定廃棄物は、相当に似ています。両方とも放射能を出す物質だから、引き受け手がないのです。で、除染作業後に出た、ごみは、福島県に多く置かれているのですが、指定廃棄物は、関東一円の、清掃所内などに保管をされています。これは、環境省の管轄ですが、

 福島第一の溶融炉内に残っているメルトダウン後の、核燃料は、経済産業省の管轄らしくて、2015年12月11日に、経産省は、専門委員会の会議を開いて、それを、【核ごみ】と、呼びました。呼び方と言うか命名だけは、非常にすっきりしていていいです。その通りですから。指定廃棄物なんていう、ごまかした名前を付けるから、『それは、知りませんね』と言う様な『自分だけが、自分で偉いと思い込んでいる俗物さん』が現れるのです。しかし、その核ごみを海岸から、20kmの海に捨てるというのはいただけません。それは、後で、別章で、語ります。

 で、この俗物根性丸出しの、洗脳におぼれたネズミさんアーチストですが、私は、注意深く構えていて、実名をさらしません。と言うのも、私と喧嘩をしたとなると、その人は馬鹿に持ち上げられるからです。そして、何かの賞をもらうでしょう。その典型例が、渡辺幸子さんです。

 渡辺幸子さんが、青木繁大賞を取ったころは、新制作協会での、先生として、田沢先生のお教室に所属をしていました。それは、背の高い女性アーチストが、主要なメンバーだったので、湘南地方では、アマゾネス軍団として、有名なグループでした。田沢先生と言う方は、弟子を、政治的に、まとめるのが好きで、ご自分のリーダーシップを確立する為に、メンバーを政治的に動かす人で、渡辺幸子さんは、その叱られる役目を担う立場だったのです。

 私に対しては、バカに威張って来た女性ですが、田沢茂氏に対しては、まったく頭が上がらず、テクニック上もテーマ上も、あれこれ、引っ掻き回されていた時期です。そして、それを彼女は私に対して、愚痴として電話で、語ります。苦しみとして、漏らします。だから、私は、『そこを出たらいい。田沢先生からは、独立をなさい』と、勧めていました。だけど、新制作協会展での出世を望む彼女には、そういう選択はないのでした。私は違うのです。損得ではなくて、純粋であることを優先するから、田沢先生には、グループに誘われたけれど、入会を断っていますし、国展への出展も止めていますしね。

 で、そういう迷いの時期に、彼女に、青木繁大賞展の、100万円の賞金と、ガレリアグラフィカでの、個展と言う副賞がある、大賞が、与えられたのです。全部で、その名誉を金銭に換算すると、300万円ぐらいにあたるかな? その上、渡辺幸子さんは、国際基督教大学を卒業していませんが、卒業生と同じ資格を与えられています。たぶん、この大賞が資格として認められたのでしょう。そちらの学費では、現在の貨幣価値に直して、500万円ぐらい得したのです。だから、全部で、800万円は得をしています。これが、原因としては、望月画廊の、同窓会展で、私が100号の絵を出品しただけで、何故か(たぶん嫉妬心だと思う)彼女の方が、怒りまくって、ソファーから、私のバッグなどを投げ落として、その上、いろいろ陰で、電話などを使って、意地悪の限りを尽くしました。だから、その会から身を引いたのです。それが、喧嘩の全部です。それで、彼女は、800万円を特をして、私が総額5億円ぐらいの損失をこうむっています。これが、現代日本政治の本質です。

 すごいですねえ。特権がある連中が、お金や、冠や肩書を、たらいまわしにしている、鎌倉エージェントたちの、見本みたいな人が、渡辺幸子さんです。そして、どういうお顔をしている人かと言うことを、皆様にお知らせしたくて、「国際基督教大学の同窓会と言うサイトへお入りくださいませ。そこに、渡辺幸子さんと、塩見和子さんが出て居ます。現代日本で、成功した女性として、そこをご覧いただきたく」と、書こうとしていますが、最近、そのサイトが、私のパソコンでは、見当たりません。

 ところで、青木繁大賞は、酒井忠康氏の審査員長でした。私は、そのずっと前から、酒井氏が、通称【よよ】と呼ばれる、NY在住で、金髪の作曲家(ただし、150cmぐらいしか背が無い)を夫としている女性を、推奨しているのを知っているのし、そのよよと言うのが、とんでもない作家なので、渡辺幸子さんの、青木繁大賞受賞を見ても、『ああ、そういう風に動く人なのですね』と思っただけですが、今回も、それが、繰り返されると、いけないので、この指定廃棄物と言う語彙を知らなかった作家の、実名は、ここには、さらしません。

 世の中って、そういう風に動いているのですよ。これは、佐野研二郎のエンブレム問題も同じです。利権をたらいまわしにしていて、お金を、税金からむしり取っています。

 そして、今回の、長谷川智恵子女史に、障害児・間引き・推奨発言に関して、渡辺幸子さんは、何らかの役割を果たした、重要な、人物の一人でしょう。だから、ここまで書いています。10年ぐらい黙っていて上げましたけれど。そして、栗田玲子さんに関しては、もっと、もっと恐ろしい事が控えています。それは、また別章で。 

~~~~~~~~~~~~~

副題8、『2015-12-25 時点での長谷川智恵子の障害児・間引き・推奨発言問題に、ついての考察』

 渡辺幸子さんが、ここに登場したので、ついでの、日動画廊の、社長夫人である、長谷川智恵子女史の、茨城県教育委員としての、「早めに異常児を、発見して、堕胎をさせましょう。そう居したら、税金の無駄遣いを減らせます」と言う発言を、取り上げます。

 実は、それは、前報(後注1)の、副題4の中に、挿入として書いたものですが、つまらない芸能文章だと、誤解をされて居るみたいなので、こちらに、もう一度、そこだけをコピペで置かせてくださいませ。

、『第75回アカデミー賞の授賞式を丁寧に見ていた私だったが・・・・・理由は、マイケルムーア監督と、宮崎駿監督に在った』

 私は、1997年からしばらくの間(と言うのは、2012年ごろまで、)ほとんどテレビは見ていないのです。たまたま、家族が見ているのを、居間に一台しかテレビが無いので、一緒に見ることは有りますが、その15年程度は、意識的にテレビを見るのを避けておりました。ネットのニュースも見ない様にしておりました。修行中だったので、一点、集中主義だったのです。自分が制作中のモノへ意識を集中をさせていて、他の物には目を向けませんでした。今は、相当にテクニックが向上しているので、他の事へも目を向けられる様になったのです。余裕が出てきたと言うわけですね。

 それに、2009年ごろからは、ニュースを使った個人攻撃がひどくなったので、テレビニュースは録画してみているのですが、意外に大切なことを、録画中のニュースでは出さないと成って来たので、また、方針変換をしないといけないかな?と、思っているところです。例えば貧困老人に、三万円を配るというニュースは、私のパソコンではネットでも出てこなかったし、NHKの録画ニュースでも出てきませんでした。だが、午後1時から、五分間報道をされるNHKニュースで出てきたりしています。それほど、私が大物扱いを受け始めたということ(苦笑)で、まあ、そうですかと、言わざるを得ないのですが、

::::::::::::::::

 ここで、午前11時半に、大量の挿入を入れます。なぜ、彼ら鎌倉エージェントたちが、NHKニュースを利用しなくなったかと言うと、やはり長谷川智恵子の障害児・間引き・推奨発言が大きかったでしょう。あれは、茨城県知事も使役をされ、テレビでもネットでも、大きく扱われました。で、まさか、私がそれに対して反撃をするなどとは予想をしていなかったと思いますよ。だって、私は銀座の画廊巡りが大好きな人間です。で、銀座の画廊の中で、最も大きいのは日動画廊ですね。だから、そこの悪口は言うはずが無いと、発表前には、予測をしていたのだと思います。

 だけど、そういう考え方は、実際の美術の世界を知らない、井上ひさし固有の考え方でしょう。彼は、表向きは、自分を、死んだことにしますが、実際にはまだ生きています。日動画廊とは、私に言わせれば、おじさん、おばさん用の世界であって、素人向けの世界です。おじさんの中に、大金持ちが居るかもしれません。そして、絵を投資目的で買うかもしれません。だが、そういう人種は、私には無縁の人種なのです。美がもたらす喜びを、真に知っているとは言い難いです。

 ただ、今回のノーベル賞の授賞者である大村先生が、もし日動画廊の顧客だったら、ちょっと痛いが、大村先生は、私の作品を収蔵していませんね。だから、私としては、恩義のない方なので、もし、大村先生が、日動画廊の常連だったとしても、私の長谷川智恵子に対する筆が緩むことはないのです。だけど、栗田玲子さんにとっては痛いと思いますよ。同じ画廊経営者、特に売る段階の画廊経営者としては、上下関係がお互いの間に在って、ガレリアグラフィカよりも日動画廊の方が上でしょうから。そういう相手に迷惑を掛けちゃったわけですから。

 で、結論として言えば、日動画廊本店とは、美術の世界にとって、すでに、たいした存在でもないのです。建物は立派ですし、立地はいいし、社員は多いでしょう。でも、現代アートの世界にとっては、さして重要な場所でもなくなっているのです。

 お嬢さんが経営してる、日動コンテンポラリーの方は、いまだ、重要かもしれません。が、そちらも、すでに、売れる段階に達している作家たちを展示していると思うので、私には、興味のない世界なのです。だから、智恵子さんについて、平気で、バシバシ書きます。そこが、素人の浅ましさで、鎌倉エージェントには、判っていないのです。酒井忠康氏は、どうなのかな? 今回の事案には、加わっていなかったかな? 加わっていても、井上ひさしと同じ様に考えていたとしたら、氏の審美眼を、2000年以来信じなくなったという私は、こちらのエピソードを将来とも何度も使わせて頂く事となります。私は今回の事には酒井氏は、タッチしていないと、最初の段階では、予測をしていました。真実は、なかなか、表に出てこないでしょうから、すぐには、わかりませんが。

 そして、井上ひさしに戻ると、この長谷川智恵子発言も、彼が、企画をしましたが、林幹雄大臣の大活躍も、同じく彼が、企画をしています。急に高浜原発が、再稼働になりました。弁護士サイドは、怒っていますね。司法がめちゃくちゃだと。

 その弁護士サイドは、井上ひさしを尊敬しまくっているでしょう。しかし、彼が、実際には、裏で、林幹雄大臣の大活躍を、案出したと知ったら、どうなるでしょうね。茶番中の茶番です。

 で、一番、彼ら(=ここでは、福井地裁に詰めていた弁護士サイドではなくて、鎌倉エージェントを指すが)が驚いたのは、瞬時に私が塩見和子、栗田玲子、渡辺幸子等の名前を出したことでしょう。長谷川智恵子のあの発言の裏側には、井上ひさしのアイデアの、伝達者が居ないと実現できません。死んだはずの人が生きている人を動かせませんね。

 で、それは、伊藤玄二郎 → 酒井忠康 → 栗田玲子 → 渡辺幸子 → 石塚雅彦 → 塩見和子 → 長谷川智恵子と言う形で、伝達をされたと思いますが、一人ずつではなくて、外国特派員クラブなどで、複数の人物が集まって、協議をして、実行に移したと思います。

 だけど、その発言が、社会的に言って、本当のところ、どういう意味を持つかについても、まだ、私の方は、書いていないのですが、これから先にぐんぐん書くつもりもあるのですよ。林幹雄大臣について書き終わったら、そちらを、丁寧に、分析して、書くつもりはあるのです。

 ところで、こういう流れになることを、彼ら鎌倉エージェントとそれに協力している人間たちは予測していなかったと思いますよ。彼らはトカゲの脳味噌の持ち主であって、それを精一杯働かせて、自分たちが勝つつもりになっています。

 だけど、伊藤玄二郎の下半身の問題を隠そうとすることから、ここまで発展をして、すでに、死んだ女性である石川和子さん(=伊藤玄二郎の愛人であったと、自ら誇示をしている、かまくら春秋窯の創始者であって、しかも、警察を巻き込む大失敗を、私の猫の事で、2005年にすでに、起こしている)を守るために、ここまで、犠牲者(=長谷川智恵子+塩見和子)を出したら、そっちが損ではないですか? 高みの見物を決め込んでいる私から見ると、本当に馬鹿みたいですよ。『やることなすこと、バカ丸出しだ』と思っております。

 で、今回だけは、さすがの栗田女史も懲りてしまって、少しは反省したのではないですか? それで、「これでは、困ります」と、石塚さんか、伊藤玄二郎に訴えたはずですよ。それで、NHKニュースで、直接に私を弾圧するという傾向が薄まったのです。

 でも、私のブログを、つぶしたいということは引き続いて、存在をしていて、大渕愛子弁護士の子宮口、緊急手術などと言うニュースが、生まれました。これは、別の機会に詳述するつもりですが、ニュースとしては、私の録画番組内には現れず、民放や、スポーツ新聞で、公開されています。これは、私が、子宮頸がんワクチンは、不妊をさせる為の物で、渡辺和子さんの、ノートルダム女子大の、中高生に向けてさえ、勧奨があり、それは、渡辺さんの、『おかれたところで咲きなさい』が、幻冬舎から、出版をされているからだと、言う様な内容のブログを書いていますので、起きてきました。そちらの文章(後注2)が、内容としては、図星だったからこそ、それを、潰したいとして、起案されたニュースです。

 ですから、今度から、私の方も、少々、方針転換を図らないといけませんね。よく似たケースとして、日馬富士が日動画廊で、個展をするなどと言うニュースは、私が録画しているNHK主要ニュース内では現れませんでしたので。で、週に一回、スポーツ新聞を図書館で、チェックするとか? 無駄な時間を大量に消費することとなりますが、仕方がないです。悪人との戦いを真剣にするためには。・・・・・・と言う挿入を入れて、

::::::::::::::::::

 副題10、『NHKの特殊なやり方で、そのニュースの、CIA度が、判る』 

 26日の早朝の事です。録画ニュースを点検しましたが、常に、録画している12時のニュース(25日)では鈴木達治郎・長崎大学教授の記者会見と言うのが、出てきませんでした。だから、私が見たのは、午後一時のニュースだったと、思います。

 前報で、「最近では、私が、録画しているニュース内では、重要なことを語らなくなったNHK」と、私が言っています。それに続いて書いた事を、皆様は、疑いの目でお読みになるかもしれませんが、『長谷川智恵子問題が、結局のところ、狙いが外れて、大失敗だった』と、鎌倉エージェントが、思ったので、変更をしたみたいです。・・・・・それほど、私が大物で・・・・・と、書くと、皆様が嫌悪感をお示しになると、思うのですが、実際のところでしょう。

 で、録画していない場面で、出てきたので、是もまた、国民騙しではないかなあと言う方向が強くなり、そう言う方向で、

論考をしないといけなくなりました。

 で、グーグル検索をすると、5番目ぐらいの場所に、毎日新聞のニュースとして、これが、出てきたので*****罫線以下にコピペしておきます。これが、国民を巻き込む本当に大切なニュースだったら、朝日新聞もデジタルで、公開をしないといけないし、NHKニュースも公開しないといけないし、グーグルは、6つぐらいの項目で、それを、【パグウォッシュ会議】と言う項目の3番目ぐらいのところに置かないといけません。

~~~~~~~~~~~~~

副題11、『11月にパグウォッシュ会議が、長崎で開かれた。それは、私も知っている。しかし、そこでではなくて、なぜ今、長崎大学の鈴木達治郎教授が、東京で、記者会見をする』

 今、この様なグーグル検索結果を受けて、「ああ、これもまた、国民騙しの、洗脳用ニュースですね」と、はっきり確認ができたのですが、ともかく、まじめに原発の事を考えていますよと、言うサインを誇示する目的はあったのでしょう。

 林経産相に、まつわる部分がでたらめなので、鈴木教授をここで、使役をしたのです。しかし、現在のところ、プルトニウム分離を日本はしていないのですから、これは、ためにするニュースと言うか、ためにする発言だったのです。

 では、本日は、ここで、と目としておきます。明日誤変換を直してから、書いた日付と署名を入れます。

 なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3176042です。 

 後注1、

アマデウスは真実と嘘の混合した大衆洗脳用映画であり、安田純平にまで連綿と続く典型的政治手法である△△   2015-12-25 03:22:17 | 政治 

*************

核再処理中止を要請 方針転換

毎日新聞2015年12月26日 東京朝刊

 核兵器と戦争の廃絶を目指す科学者らの国際組織「パグウォッシュ会議」の評議会は、原発の使用済み核燃料からプルトニウムを分離する再処理を中止するよう各国政府に求める声明をまとめた。世界各地で紛争やテロが頻発する中、分離プルトニウムが核兵器に転用されることを防ぐ狙いがある。非軍事目的の再処理を容認してきた従来の活動方針を転換した。

 11月に長崎市で開かれた世界大会で組織委員長を務めた鈴木達治郎・長崎大核兵器廃絶研究センター長が25日、東京都内で記者会見して明らかにした。評議会は50人で構成される。

 使用済み核燃料から分離された民生用プルトニウムは世界に約250トンある。日本は47・8トン保有し、青森県の日本原燃六ケ所再処理工場が稼働すると、さらに年間約8トンずつ増す。増えたプルトニウムを高速増殖炉やプルサーマル原発で消費する見通しは立っていない。鈴木氏は「使用済み核燃料を地中に直接埋める選択肢を設けるべきだ」と提案した。【阿部周一】

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする