この章は最初の総タイトルを、『22日の夜、私は逗子にいたので、旭化成問題が、9時と10時のニュースで大炎上した』としておりました。が、瞬時に次のものへと変更しました。
副題1、『わざと、ゆったりと、私が、それを分析している・旭・化・成・問題』
私は最近、ほとんどのニュースに対して、NHK他のメディアが報道をしている方向と、正反対であるという主張を続けております。だから、日本国内向けのニュースですと、1億人を敵に回して、論調していかないといけません。
これは、疲れることです。で、ゆったりと、論を進行させることとしております。わざと、そうしております。けっして、ボンボン、とは、進行させません。
これは、2009年の、大相撲壊滅作戦の時以来なのです。あの時は、まだ、純粋極まりなかったので、テクニックを弄さず、発生直後から真っ正直に、戦ったら、1年間以上も続きました。あれには振り回されました。永遠に続くかと思ったら、或るところが、ひょいと、『これは、政治が関係している』と書いてくれたので、すっと収まったのです。
この場合、政治とは、ある個人の利益を守るために、公を装うという意味での政治です。これが政治の本質だそうです。最近のニュースはすべて、私が鎌倉エージェントと呼んでいる、伊藤玄二郎を中心とした連中を守るために起こされていると言っていいいでしょう。特に東大建築科卒の女性である小野寺夫人と言う、我が家の西隣の若い女性(ただし、若いと言っても50代ではあるが)を守ろうとするために起こされていると言っていいと、思っております。
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副題2、『ただし、これだけは、別の動機で行われていた、菅直人元首相への、2011年6月の、不信任案提出』
ところで、これだけは、個人的な裏側が無いと見えるのが、菅直人、元首相への、小沢一郎氏と、谷垣禎一氏が結託して、行った、不信任案提出です。
あれは、菅直人元首相が、原発廃棄に踏み切りそうだったので、ともかく、氏を首相の座から引きずり下ろすという事が、目的でした。だから、テーマがずっと大きいのでした。
しかし、私にとって、小沢一郎と、谷垣禎一が組むということは、不思議極まりない事でした。
NHKが、小沢一郎と、小泉純一郎特集と言うのを、放映したことがあります。あとで、期日を調べておきますが、鳩山内閣時代だったと記憶しております。
鳩山由紀夫首相は、一種のお飾りで、実質的には、小沢一郎が、国を運営していると、見られる頃でした。
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副題3、『NHK特集、小沢一郎篇で、谷垣禎一氏が、どういう風に扱われていたかを、今、ここで記憶に頼りながら書いて行こう』
だから、小泉純一郎と、小沢一郎を対比して番組(NHKスペシャル)を制作するのもありでしょう。その番組のうち、私は小泉純一郎特集と言うのは見落としました。で、小沢一郎特集と言うのを見てみました。その頃はメルマガも運営をしていて、非常に活発に言論活動を行っている時期でした。そして、個人名をさらしませんでした。だから、奥歯にものが挟まった様な書き方ではありました。だが、一般受けもする文章だったと、思います。
その頃の文章が消えてしまいましたので、記憶に頼って書きますが、谷垣さんは、ある家の周りをぐるぐると、走り回っている映像だけが出たのです。何かを、知りたいという事だったのですが、一種の探偵映像で、ただ、走り回っている映像だったのです。一時間半と言う長尺で、小沢一郎の、すべてを語るという番組内で、対立する、谷垣さんは、1分に足らぬ映像であって、しかも、丁寧に見ている人でないと、何故、走り回っているかは、判らなかったでしょう。で、私は丁寧に見ているつもりでした。しかし、数年たった今では、谷垣氏が、どうして、走り回っていたか、その理由を思い出せません。
小沢一郎氏の方は大体を覚えていますよ。ただし、NHKが狙っている方向では覚えておりません。いちいち、批判をしながら見ていましたから。その最大の、部分は、陳情を一手に、自分あてにしたという部分です。税金の分配を全部自分が握りたいという方向で、支配をしていました。彼の、部屋には、16~18人の、いわゆる小沢チルドレンが居て、その最後尾、ドアに近いところに松木謙公氏が居ましたよ。
小沢一郎と、谷垣氏が組んだ、菅直人首相の、不信任案締結の時に、小沢一郎に裏切られた人物です。その様に、いろいろ、あくどい部分を、見つけました。無論、その番組を見る前から、小選挙区を導入した政治家として、小沢一郎は、永田町の住人のうちで、私が、最も嫌っている存在でしたが。
その番組は、90分の長尺だったと記憶しております。そして、その中で、一分だけ谷垣さんに時間が割かれていたのです。気の毒でした。で、私は送信先を、限定しているメルマガで、谷垣氏に対して、同情している文書を書きました。今それが、再現できないので、証明できませんが、それ以外にも、谷垣禎一氏に、同情する文書は何度も書いています。→、AOLのメルマガを使って、それを書いていた。
たとえば、お正月休みがあります。当時、自民党総裁だった、谷垣さんは、「この休みを利用して、アメリカに行くべきだ」と、言う党内論調がありました。そして、ネットで、それが、紹介をされていました。ところで、一方で、石原慎太郎氏が、渡米しても、なにも構ってもらえず、アメリカの交換には会えないという映像もありました。谷垣氏も、アメリカに打診をしたが、誰とも、好意的な連絡がもらえないと言うことで、アメリカには、お正月休み中には、行かないと、いう事にしたそうです。すると、今度は、自民党内から谷垣さんは、消極的だから、迫力がないと、言う論調が出て、それもネットで紹介されました。
このころ、谷垣さんは、個人的には、奥さんが病気だったのですね。それも非公開だったけれど、内側にあって、渡米をしなかったのでしょう。でも、叩かれていました。党内論調として、それが、紹介をされていました。その頃は大体において、自民党はいじめられていました。
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副題4、『政治の話題と、自分の個人的な環境の話題が交差するが、自分の日が居もまた、政治に直結するので、語らせていただきたい。・・・・・・パソコンが、14台以上も壊されてきているので、過去、2010年以前に、政治について書いた文書が一切消えているのだが』
で、そこ(AOLのメルマガ)で、発信をした文章を、今点検をすると、すべての、ニュースが、よりはっきりと、因果関係や、その目的について、分析できるのですが、私は政治問題を、紙の本へと、直して、工業的な出版をするつもりがなかったので、それらの文書をマイクロソフト社のワードへコピー・アンド・ペーストをすることをしておりませんでした。と言うのも政治に関する文書は、時を経ると、ある程度以上につまらなく見えるものですから。
当時のAOLは、マイクロソフトのワードを経由していなかったので、クリック作業が、3つ~5つ、省略できる形であって、保存が利かないという、マイナスポイントがあっても、使用をやめられませんでした。
これが、現在民主党の、大統領候補である、クリントン女史の・・・・・個人メルアドを、公的な連絡にも使った・・・・・という問題の、根本原因だと、みなしております。だから、それは、たいした欠点ではないと、私は、思っておりますよ。
ところが、これが、パソコンを壊されていくという形で、すべて、消えたのです。後で、紙の本へと直そうと考えていたエッセイだけは、保存が可能でしたけれど。
で、一種の防衛措置として、2008年からブログを始めました。こちらの方は、マイクロソフトの、ワードを経由しているらしいし、サイトgoo(=ocn) のスパコンに保存をされているので、取り出しやすいのです。それを、2008年の秋に始めてはいますが、2011年に、3.11が起きる前までは、このブログの世界の方では、政治的な文書をほとんど書いていないのです。読者の顔が見えないし、名前もわからないし、住所もわからないので、不安がありましたから。
しかし、最近は、そのメルマガが送信できません。これも、激しい言論弾圧の仕組みの一つですが、その損失を受けて、かえって、内容としては、はっきりと、語る様にしております。そして、ブログの方でも、実名を用いて、政治的分析を始めました。メルマガが駄目だからかえって、そうなります。で、ぐいぐいと、書き始めております。と言いながら、これでも、60%の開示なのですよ。90%も開示したら、さらに自分の身に、危険が及ぶでしょう。または、損失が多大になっていくでしょう。だから、バランスを取りながら、書くと、60%までしか、開示できないとなります。(苦笑)
ところで、そのメルマガですが、日本の、トップレベルの、人物たちに配信をしていたのです。で、私は送信した相手にしか、読まれていないと思っていたのですが、ぐいぐいと、ご近所および、銀座で、反応があるので、ハッキングを受けていて、送信相手以外の、大勢の人が内容を知っていると、いう事を知りました。で、そこからもブログを始める決意が付いたのです。ただし、ブログは始めない様にと忠告をしてくれる友達もいました。一方で、メルマガでは無くて、ブログをやったらいいという友達もいました。最後の決断は、むろんの事、自分自身で下しましたけれど。
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副題5、『で、伊藤玄二郎にも、井上ひさしにも、最初期からメルマガが、読まれていた可能性が強い』
で、送信相手以外にも読まれていたと仮定をすると、私が鎌倉エージェントととして規定をしている、井上ひさし(当時は、公的にも生きていた時代です)にも、伊藤玄二郎にも読まれていて、そこから、『谷垣禎一氏を、こちら側に取り込んだらいいのだ。相すれば、自分が支援しているつもりの、政治家が、自分を裏切る方向で動くということで、彼女(=このブログの著者である、雨宮舜=本名川崎千恵子)は、ダメージを受けるはずだ』と言う発想が浮かんだのだと、思います。
しかし、私は、そんな裏側がひそかに進行をしているとは、露知らず、ただ、ただ、谷垣禎一氏が、小沢一郎と組むとは変だと、思い、それは、このブログの世界で、何度も書いているはずです。ただし、婉曲な書き方をしているので、読者には、真意が伝わっていないかもしれません。が、今、過去ブログを点検している時間が無いので、先へ進みます。
しかし、副題2で言っている、菅直人元首相を追い落とすために、小沢一郎と谷垣禎一氏が組んだ件は、非常におかしいと、思いました。変だなあと、思っておりました。
その謎が、つい最近、解けました。
NHKの日曜美術館で、まどみちお特集を放映したからです。この時点で、まどみちお特集を行うとは、不思議であり、私は、それを録画しておきました。 それを、ずっと、点検することなく放って置いたのですが、最近、見たのです。その時に受けた衝撃は、たまらないもので、私は早速に一文をものしています。後注1、
後柱一のブログは、未完に終わっていますが、続きが、本日の文章だと言っていいでしょう。
そして、谷垣禎一氏と、伊藤玄二郎が、たいへん密接な交流を果たしていることを知りました。だから、菅直人首相を追い落とすために、小沢一郎と、谷垣禎一氏が組んだということも不思議ではないのでした。表面の現象だけを見ると、信じがたい現象でしたが、裏側が、この一冊の書物、【興味津々】を、読むことで、すべて明らかになったのです。
日曜美術館の、まどみちお特集は、裏側に伊藤玄二郎たち、鎌倉エージェントが居て組まれた番組と、推察しています。で、勘の良い私が、またしても、日曜美術館が悪利用された(まどみちお特集が、悪いと言っているのではないのですよ。ただ、企画の権利を伊藤玄二郎たちが握っているということを言っているのです)と、感じ取るはずだから、さらに、こちらに有利になると、彼らが考えているのは、見事に、推察ができました。
ただですね。まどみちお特集が組まれたせいで、私は、鎌倉春秋社発行の、『詩とファンタジーの過去分を点検しようとして、今、そこの会社が大宣伝をしている、2014年12月初版発行の、谷垣禎一対談集【興味津々】に、行きついたのです。
驚きました。これは、得難い情報を得たということと成ります。鎌倉春秋社のホーム頁など、最近ではめったに開きません。だけど、NHK日曜美術館を、彼らが利用したからこそ、『過去に、鎌倉春秋社が、まどみちお特集(詩とファンタジー)を出版しているから、その日付を調査する必要があるなあ』と思い立って、ホームぺ時を開いたのでした。
こういう風にして突然に、視界が開けて、真実が明らかになることがあります。面白い現象だと思います。ところで、それは、私にとっては、欣喜雀躍戦程のありがたい情報を得たということと成ります。
反対に伊藤玄二郎にとっては、非常に恐ろしい秘密を握られてしまったという事にもなるでしょう。で、すぐさま、脅かしを仕掛けてきました。それが、真夜中のワンギリ(後注2)です。誰がやっているかは、特定できませんが、伊藤玄二郎本人である可能性は強まりましたね。または、彼と組んでいる鎌倉エージェントのうちの誰かがやっているのでしょう。
一方で、将来の首相候補、谷垣氏を籠絡し、氏と有名人との対談をセッティングしながら一方で、自分の元愛人、石川和子さんが、私に対して、大迷惑をかけ続けている(特に警察を使って、大迷惑をかけ続けてきている)事を書き始めた私を、ありと、あらゆる手法を用いて殺していこうとする、そういう存在が、鎌倉エージェントであって、そのトップであり主因社が、伊藤玄二郎なんです。
ただ、彼の自信と、この日本に、どうして、これほど、異常な事件が続くのかの本質が、この【興味津々】で、私にとっては、明らかになったのでした。他の読者にとっては、その内容は、表向きには何の問題もないと見えるでしょう。
が、裏側を考えて
かつ、異常な事件が数々続いた昨今の、日本、および世界の、ニュースを考えると、伊藤玄二郎と言う人間がどれほど、面妖で、奇怪な精神の持ち主かが、はっきりと、判って来ます。そして、彼のやり口と言うのも、この書物で、いかんなくわかってきます。それは、24日に書くとさせてくださいませ。
むろんのこと、旭化成問題にも、将来触れますよ。
尚、前報(後注3)ですが、22日の夜に、大幅に加筆をしてあります。よかったら、読んでくださると、さらに、意味が通りやすくなっていると、感じます。どうか、よろしくお願いをいたします。
PV 3197685
後注1、
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