銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

永田町で、【閉会中・審議】と言うものが、始まったそうですが。

2015-11-10 23:59:15 | 政治

 国会で、閉会中審議(審査)と言うものが始まって、安倍総理が、テレビへの露出を増やしています。

 野党が要求したとNHKの7時のニュースは、言っています。が、どうかな?

 本当は、自民党側から、共産党へ、お願いをしたか、または、鎌倉エージェントが、安倍さんか谷垣さんへ、「少し、露出を増やした方がいいでしょう。ちょっと、旭化成問題がへまでしたから。そうしないと、人気が落ち続けます」とでも、言ったのではないでしょうか?

 それは、あまりにも、バカげた問題でしたが、石井国交相と言うのが、まるで、何もわかっていなくて、バカ丸出しで、旭化成をいじめて、・心・あ・る・国民に、大きく嫌われていると、思われますよ。それは、結局は、安倍内閣の脆弱化を招きます。谷垣さんの方は、これが、「たいした問題ではないものの、必要性があります」という伊藤玄二郎の言うなりに動いたというところがあるので、・・・・・悪ものだが、バカではない・・・・・と言えますが、石井大臣と言うのは、何も考えていないバカでしかないです。こういうニュースを炎上させると、将来どうなっていくかについても、何もわかっていないし、大臣としての、自分の、本当の責任と言うものも、わかっておりません。

 2012年12月の選挙直前までは、自民党は、選挙に勝てるなどとは、夢にも思っていなかったではないですか!

 それが、いつの間にか、ごうまん至極になっていました。国民の心に、いわれのない深い不安を生んだ、旭化成問題(杭うちのデータを他からとってくることは、日常的な常識であって、実態は、硬い地盤まで、杭は、届いているのだから、普通は安心だと、言う建築物をまるで、今すぐ倒壊するかのごとくに煽り立てた、政府の罪は、大きいです。何度も繰り返して言いますが、あれほど、バカげた旭化成問題を、炎上するままにしておいた罪、または、さらに、炎上する様に、あおった罪は、大きいです。

 すでにそれを、言っていますが、一億総活躍推進法案とか言って旗を振ってみたり、または、それ専任の加藤大臣の設定など、口先だけの、甘い政策を作り出して得意になっているみたいですが、笑止千万の、子供っぽさです。また、非常にむなしい、口先だけの仕事と、役職となりました。だって、この旭化成問題で、石井大臣が行ったことの結果は、一億・総・不安化・政策ですよ。それが、まだ、静まって、一週間もたっていないのに、どうして、国民の心が輝きますか? 杭うちなどと言う基本中の基本が揺らいでいたとなったら、一億・総活躍などできますか。嘘っぱち内閣、ここにきわまれりです。

 それが、旭化成データ改ざん問題・・・・・(または、そういうニュース)・・・・・の発案者(生きている井上ひさしか、それを、谷垣さんに、伝達した、伊藤玄二郎)たち、自体に、判って来ているのでしょう。

 と言うか、私のブログを読んで、やってわかってきたと言えるのかな?

 その問題に、まったくだめな人間の石井国交相が、活躍をしすぎたので、「ここで、少し、人気取り方向へ、舵を切りましょう。その方が、ベターです」と、豹変して、またまた、伊藤玄二郎あたりが、谷垣さんを通じて、安倍さんに進言を、しましたね。進言とは、お砂糖にくるんだ表現であって、実質上は、安倍さんと、谷垣さんは、彼ら、鎌倉エージェントの言うなりでしょうが。

 だけど、日本の、普通の、しかし、本当の生活を生きている人々は、石井国交相の、居丈高な、いじめ策と、いじめ行動を、絶対に、忘れないでしょう。

 私は、「何をやっているのだ。自民党メ」と、相変わらず、深い怒りにとらわれています。伊藤玄二郎たちの言うなりになるなんて、それは、結局は、いまだ生きている、井上ひさしの、膝下に下っているという事なのですから。つまり、自民党は、共産党の、下に立っていて、共産党の幹部たちの、いう事を聞く家来になっているということなのですよ。

 誰が、安倍さんにそれを要求したか、今、明らかになっていないということそのものが、変でしょう。それは、悪い事ではないのだから、外へ出てきてもいいでしょうに。

 ただ、この提案者が誰だったかについては、真実は将来とも、明らかになることはないでしょうが、その閉会中審議を、裏で、要求したのは、共産党ではないかな? 

 ただ、一般的な、形で、共産党にしろ、民主党にしろ、野党が何かを要求をした時に、安倍内閣がそれを、聞く耳など、持っていないはずです。それは、安保関連法案を見ても、他のケースを見ても、充分に推察できることです。

 それなのに、急にサービス精神一杯で、国会の予算委員会を開くなんて、『それで、救われるはずです』などと、また、鎌倉エージェントから、お指図が入ったから、始めたのですね。

 ここまで、はっきりと、閉会中審議について、私が断言するのも、例の旭化成問題を、丁寧に、丁寧に、観察し、考察して居た結果です。大体、あそこまでの、大騒ぎをして、嘘を炎上させられてしまうと、その他の問題でも、すぐ、安倍さんや、谷垣さんが、考えている事の、流れと裏が読める様になるものです。

  むろんの、事、2015年11月11日以降に、民主党にしろ、共産党にしろ、急に、要求した方の党名が明らかになっても駄目ですよ。それは、私のブログを読んだ、鎌倉エージェントたちが、『あれ、そこが抜けていたか』と、思い到って、修正してきたにすぎないからです。

副題2、「たまたま、テレビを見て居たら」

 たまたま、テレビで、閉会中審査の、ライブ放映を見ました。で、午後の参議院、予算審議委員会での中継ですが、公明党の、浜田議員が、石井国交相を助ける様に、質問をした。

 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3200000です。

 2015年11月10日、雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

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