大分県と宮崎県で、今年初の夏日を記録したそうだ。そんな暑い中、トトと九重・大船山トレッキングに出かけてきた。長者原に車を止め、坊ガツルまで約1時間半の山歩き、それから約2時間の山登り。予定では行って帰ってくるのに7時間だ。
山に入ると、樹々を渡る風も涼しく、木漏れ日が初夏の気分を盛り上げてくれる。
なんという鳥かわからないが、色鮮やかな野鳥が目の前の梢に止まっている。あとで図鑑で調べるかな。
正面右側の山が今回目指す大船山(たいせんざん)。手前の湿地は雨が池。文字通り、雨が降ったときだけ現れる池なのだ。
毛皮を着込んだトトは、体力はありあまるほどあるが、暑さにはめっぽう弱い。
高度をぐんぐん上げ、ついに頂上到着。
下山するとトトは早速水場に飛び込み、汗を流す。
おお、あの尖ったところまで登ったんだなあ、僕らってすごくないと、山から下りてくるといつも感心する。年配の人だって登ってるんだけどね。
山に入ると、樹々を渡る風も涼しく、木漏れ日が初夏の気分を盛り上げてくれる。
なんという鳥かわからないが、色鮮やかな野鳥が目の前の梢に止まっている。あとで図鑑で調べるかな。
正面右側の山が今回目指す大船山(たいせんざん)。手前の湿地は雨が池。文字通り、雨が降ったときだけ現れる池なのだ。
毛皮を着込んだトトは、体力はありあまるほどあるが、暑さにはめっぽう弱い。
高度をぐんぐん上げ、ついに頂上到着。
下山するとトトは早速水場に飛び込み、汗を流す。
おお、あの尖ったところまで登ったんだなあ、僕らってすごくないと、山から下りてくるといつも感心する。年配の人だって登ってるんだけどね。