休みなので、のんびり散歩をすることにする。ドリが行きたい方向へ、ドリの歩く速さに合わせてブラブラする。早いところではゴールデンウイーク中に田植えをするので、あちこちの田んぼで代掻きが始まる。

水を張られた田んぼではゲコゲコとカエルたちの合唱が聞かれ、季節は春から夏へと移って行く。

トトがいなくなってしまったが、恒例となった田んぼに映る影に向かってシャッターを切る。アベさんご一行による「初夏の舞」。

あぜ道はあっという間に野草に覆われている。今日は我が家の家庭菜園の草刈りをしなければ、畑が草に埋もれてしまうのだ。
あぜ道にはハルジオンの白やピンクの花が目立つようになる。九州だと3月には見かけるから、ひと月以上は遅い。

鮮やかな黄色い花はクサノオウ。これは茎を折ると黄色い汁が出てくるのですぐにわかる。

子供の頃にピーピー豆と呼んで草笛を作っていたカラスノエンドウも、赤紫の花を咲かせている。

植物にはカラスノエンドウのように鳥の名前が付けられることが多い。

これは多分スズメノテッポウ。水田に生え、雑草として嫌われる。
ちょっと前はわからなかった野鳥や草花の名前が、少しずつだけど知識として蓄えられていくのは、世界がどんどん広がるようで楽しい。






















