日が短くなった。朝は5時過ぎに起き6時前には散歩に出るが、外はようやく白々とし始めたばかりで懐中電灯がいるくらいに暗い。

昨日までは薄手の手袋をしていたが、いよいよ初氷も張り本格的な冬になったので、今日は真冬用の手袋をし、ニット帽を目深に被って家を出た。まだ風がないのでそれほど寒さはこたえないが、吹雪いているような日は冬山登山に出かけるような格好で散歩に出るようになる。12月に入ればそんな日も多くなるのだろう。

里山の紅葉が見頃で、朝日が登ってくると真っ赤に染まる。早いところではほとんど散ってしまっているところもあるので、紅葉もそろそろおしまいだ。

道路脇には枯葉がうず高く積もっている。乾いた枯葉の上を歩くとカサカサと音がして面白いのか、テオは好んで歩く。ドリも枯葉を見るとテンションが上がり、枯葉の中で狂ったようにはしゃいでいたが、テオを見ているとトトよりもドリの性格に近いようだ。

フカフカで面白いや、と枯葉の中に身を埋めるテオ。最近めっきり尻尾が豪華にふさふさになったので、枯葉に埋まるテオの姿はなんだかリスみたいではないか。そんなに枯葉が面白いなら、今度さくらの公園に出かけてみよう。あそこは何千本という桜が植えられているから枯葉の宝庫だし、冬は誰もいないので犬と遊ぶには最高なのだ。
寒くなったなあと思っていたら、山はすっかり雪化粧していた。

ここはまだ初雪は降らないが、会津や猪苗代湖あたりは早くも雪の季節になっているのだろう。




























