昨日アップした写真の野鳥を図鑑で調べてみると、カケスであることが判明した。カラス科で全長約33センチと意外とでかい。九州より北の低山で繁殖し、寒い時期は暖かい地方に移動するとある。ジェージェーとしわがれた声で鳴くそうだが、面白いのは物真似が得意で、チェーンソーや枝打ちの真似もするそうだ。
先日は湯布院・倉木山でタヌキと遭遇し、今回もなにか野生動物と遭遇しないかなと期待していたら、大船山の頂上付近で足下からピョンと飛び出した生き物がいた。僕らの出現に驚いた野ウサギが、文字通り脱兎のごとく逃げ出したのだ。登山道をピョンピョン跳ねると道の向こうに姿を消したが、あまりの俊足ぶりにトトはまったくウサギの存在に気がつかなかった。犬のくせに意外と鈍感なんだなあ。
この1年間で、僕らが山で遭遇した動物は、シカ、ウサギ、タヌキ、イノシシだ。サルは車の中から見たことがある。クマは九州では絶滅していることになっているので(祖母山にはまだ生存の可能性はちょっぴりあるらしい)、いまだお目にかかっていない。
先日は湯布院・倉木山でタヌキと遭遇し、今回もなにか野生動物と遭遇しないかなと期待していたら、大船山の頂上付近で足下からピョンと飛び出した生き物がいた。僕らの出現に驚いた野ウサギが、文字通り脱兎のごとく逃げ出したのだ。登山道をピョンピョン跳ねると道の向こうに姿を消したが、あまりの俊足ぶりにトトはまったくウサギの存在に気がつかなかった。犬のくせに意外と鈍感なんだなあ。
この1年間で、僕らが山で遭遇した動物は、シカ、ウサギ、タヌキ、イノシシだ。サルは車の中から見たことがある。クマは九州では絶滅していることになっているので(祖母山にはまだ生存の可能性はちょっぴりあるらしい)、いまだお目にかかっていない。
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