アメリカにウクライナのゼレンスキー大統領が訪れている。バイデンさんが国際会議の席上で、ゼレンスキー大統領のことをよりによって「プーチン大統領」と呼んだ。それだけならただの言い間違いと言えなくもないが、今度は副大統領のハリスさんのことを、トランプ副大統領と呼んだ。こうなってくるとただの言い間違いというには無理があるように見える。
バイデンさんは自分のことを認知症ではないと言い切る。そういうことを言われること自体、怒り心頭である。が、これって高齢者に運転免許の返納を勧めると、「まだまだ大丈夫」とかえって返納に対して頑なになるのに似ているとしか思えない。頑固になっていること自体が、ずいぶん脳みそが硬くなっているなあと思ってしまうのである。
アメリカという国は、スティーブ・ジョブズ(アップル)だとかビル・ゲイツ(マイクロソフト)だとかマーク・ザッカーバーグ(フェイスブック)だとかジェフ・ベゾス(アマゾン)だとかイーロン・マスク(スペースX、テスラ)といった世界を大きく変えた人たちが数多く輩出している。それも若くして、だ。
それなのに、大統領となるとすでに1度大統領になり、散々批判されたトランプ氏と、高齢で体調も怪しいバイデン氏の一騎打ちだというのだから、不思議で仕方がない。こうなると、政治という世界がすでに現代にふさわしくない制度で、若い人たちにとって政治家を目指すというのは、魅力がないものになっているのだろうか。かつては世界を動かしたアメリカ大統領より、新しい産業を生み出すグローバル企業を作ることが、直接的に世界を動かすことになるということなのだろう。
名前の言い間違いということで言えば、我が家のテオくんは、なかなか正確に名前を呼んでもらえない。テオというのは一般的な名前だと思うが、日本人には馴染みがないのだろうか。犬の名前としては珍しいのだろう。一番多いのは「レオ」くんだ。いくらこちらが「テオです」と訂正しても、一度レオくんになってしまうと、レオくんと呼ばれ続けてしまうのだ。
「テオ」を「レオ」と間違うのは理解できる。犬につける名前としてはいつだってベストテンに入っているからだ。珍しいのは、「テオ」ではなく「テロ」と呼ぶ人がいる。そんなやばい名前をつけるわけがないじゃないか。また「テト」くんと呼んでくれる人もいる。相当呼びにくいと思うが、いくらこちらが「テオ、テオ」と目の前で呼んでも、訂正してくれない。一度脳みそに入った名前を訂正するのは、ほとんど不可能だと最近はあきらめているのであった。
バイデンさんは自分のことを認知症ではないと言い切る。そういうことを言われること自体、怒り心頭である。が、これって高齢者に運転免許の返納を勧めると、「まだまだ大丈夫」とかえって返納に対して頑なになるのに似ているとしか思えない。頑固になっていること自体が、ずいぶん脳みそが硬くなっているなあと思ってしまうのである。
アメリカという国は、スティーブ・ジョブズ(アップル)だとかビル・ゲイツ(マイクロソフト)だとかマーク・ザッカーバーグ(フェイスブック)だとかジェフ・ベゾス(アマゾン)だとかイーロン・マスク(スペースX、テスラ)といった世界を大きく変えた人たちが数多く輩出している。それも若くして、だ。
それなのに、大統領となるとすでに1度大統領になり、散々批判されたトランプ氏と、高齢で体調も怪しいバイデン氏の一騎打ちだというのだから、不思議で仕方がない。こうなると、政治という世界がすでに現代にふさわしくない制度で、若い人たちにとって政治家を目指すというのは、魅力がないものになっているのだろうか。かつては世界を動かしたアメリカ大統領より、新しい産業を生み出すグローバル企業を作ることが、直接的に世界を動かすことになるということなのだろう。
名前の言い間違いということで言えば、我が家のテオくんは、なかなか正確に名前を呼んでもらえない。テオというのは一般的な名前だと思うが、日本人には馴染みがないのだろうか。犬の名前としては珍しいのだろう。一番多いのは「レオ」くんだ。いくらこちらが「テオです」と訂正しても、一度レオくんになってしまうと、レオくんと呼ばれ続けてしまうのだ。
「テオ」を「レオ」と間違うのは理解できる。犬につける名前としてはいつだってベストテンに入っているからだ。珍しいのは、「テオ」ではなく「テロ」と呼ぶ人がいる。そんなやばい名前をつけるわけがないじゃないか。また「テト」くんと呼んでくれる人もいる。相当呼びにくいと思うが、いくらこちらが「テオ、テオ」と目の前で呼んでも、訂正してくれない。一度脳みそに入った名前を訂正するのは、ほとんど不可能だと最近はあきらめているのであった。
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