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おっさんひとり犬いっぴき

家族がふえてノンキな暮らし

ひとりジョギング

2012-12-31 08:43:56 | 日記

 トトがいないからといってゴロゴロしてると、ますます体がなまってしまうと思い、いつもの散歩コースを走ってくる。が、トトがいないと、どうにも調子が狂う。考えたらトトを飼い始めて11年。その間散歩も買物も旅行も、ずっと一緒に行動していたので、リードを持たずに歩いたり走ったりというのが、なんとも手持ち無沙汰でしっくりこない。

 軽く走ってくるつもりが、トトがいないというのは、道草も食わなければマーキングもしないということなので、とにかく一生懸命走るしかない。マジ走りだ。おかげで今まで経験したことがないほど息が上がり、真冬だというのに汗ビッショリ。今朝は階段の上り下りもつらいほどだ。いかにトトのペースでチンタラ走っていたというのがよくわかる。

 とはいえ、ここでサボってしまっては、なんのためにジョギングしたのかわからないので、昨日と同じコースを一生懸命走ってくる。距離にして5キロくらいだが、休憩なしで走りきるのは難しい。

 1週間、毎日2回走れば、最後まで休憩なしで走りきれるようになるだろうか。せめて10キロくらいは走りきる体力ができれば、フルマラソンに挑戦する気になるだろうが、果たしていつになることやら。僕の計画では60歳頃には初マラソンに挑戦できたらと考えている。壮大な目標だ。

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災害

2012-12-30 08:39:02 | 日記

 7月に九州北部を襲った大雨で、親戚の家が浸水した。出かけてみると、田んぼは泥で埋まり、ガードレールはなぎ倒され、家々の1階部分は流されてもぬけの殻になっていた。町人総出で後片付けに出ていたが、あたりは泥が乾燥し埃まみれ、ドブのにおいが充満していた。

 あれから半年、どれだけ復興したかお見舞いに行くと、道路は相変わらず半分川に流されたままになっていたり、鉄橋が落ちていたりしていたが、ニュースで屋根まで水に使っていた市場などは、細々と営業を開始していた。家々に関しては、知らない人が見たら洪水に遭った形跡に気づくことはないだろう、というくらい元に戻っていた。

 ただ、見かけは元に戻ろうと、家を建て直したりリフォームするのを断念して、土地を捨てた人も多いという。高齢者の多い地区だけに、今更家に大金を投じる気にはならなかったのか、それとも都会で働く子供たちが心配して引き取ったのか。

 林業やシイタケ農家、段々畑と重労働の多い過疎の村にとって、災害はあまりにも重い災禍だ。せめて若者が多ければ、再び活気を取り戻すことも可能だろうが、今の時代はそういう時代ではなくなった。

 東日本大震災、福島原発の事故と、大きな災害に見舞われた東北が復活するには、やはり若者の力以外に頼るものはないだろう。が、目に見えない放射線は、最も頼りになる力を遠くへ追いやってしまった。

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九州にて

2012-12-29 09:26:25 | 日記

 昨日、朝8時に郡山駅に行き、新幹線の切符を買った。どうせ指定は取れないとタカをくくっていたら、東京からの便に指定がふたつあるという。それじゃあというので指定を購入し、いざ九州へ。郡山から東京へは自由席でもガラガラだ。

 東京からは帰省の家族連ればかりぞろぞろと乗り込み、しっかり満席になった。幸いにして指定に座れたので、ここから小倉までは寝ていける。うつらうつらしていると、車内放送でしきりに「本日は混み合いまして恐れ入ります」と繰り返しアナウンスされる。自由席の車両はどうやらかなりの混み具合らしい。

 窓の外はあいにくの雨。暇なので、目が覚めたら加藤文太郎の「単独行」を読む。この人は新田次郎の「孤高の人」のモデルになった登山家だ。

 10時過ぎの東京発の新幹線に乗り、小倉に到着したのが午後3時。そのうち半分は寝ていたので、感覚的には3時間ほどで九州入りしたみたいだ。車の移動に比べてあまりにあっけないので、旅行気分も盛り上がらない。

 今朝はトトがいないので、カメラを持って遅い散歩に出た。犬がいないと、なんとも手持ち無沙汰でしまらない。それにひとりであぜ道でかがみ込んで写真を撮っていると、その姿はほとんどあぶないオッサンなので、つい周囲を気にしてしまうのだ。

 それにしても、東北からやって来た身には、九州の冬は暖かい。今日は特別暖かいようだが、それにしても季節を通り越して春がやって来たかのようだ。

 どこまでものびやかな田園。

 ホトケノザにハコベラ。

 シロツメクサに菜の花。

 ナズナにハルノノゲシと、すでに春の気配に溢れている。

 トトがいたら、毛に絡み付いて困るドロボウ。福島ではバカと呼ぶ。

 田んぼにはすでに麦が目を出し、ヒバリが天高く羽ばたき、しきりにさえずっている。

 田んぼの中を歩いている野鳥を見つけたので、あわててシャッターを押す。ヒバリだとばかり思っていたが、パソコンで拡大して確認すると、どうやらツグミらしい。

 家に戻ってくると、家の前の空き地のフェンスに見慣れない野鳥の姿があった。今までもきっといたんだろうが、九州で生活しているときは全然気づかなかった。やはり興味があるのとないのでは、世界の広さはまるっきり違ってくるのだ。

 図鑑で調べると、カワラヒワという、割とそこらじゅうにいる野鳥らしい。

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帰省

2012-12-27 15:31:41 | 福島

 寒い。今年一番の冷え込みじゃないかと思うくらい気温が低い。窓の内側の結露が凍ってしまい、窓も開かない。ときおりチラホラと小雪が舞い、カフェの前の道路は凍結してツルツル状態だ。

 こうなると、近所の人が散歩がてらカフェに寄るというのは難しく、さらに遠くから車で来ようという人は、ますます奇特な人としか言えない。やって来るのは、給餌台の餌を目当てに来るスズメの群れやヤマガラばかり。

 さて、今年もこれでおしまい。明日は新幹線を利用して九州に帰る予定。トトはこっちで預かってもらうことにした。路面の凍結で九州まで車で帰るのが難しいのと、高速道路は帰省する車で数十キロという渋滞になるからだ。その点新幹線なら、来たのに飛び乗ればいずれ九州に着く。満員で大変じゃないかという人もいるが、たかだか7、8時間だ。車を20時間運転しつづけるのに比べれば、屁のカッパだ。読書もできれば、居眠りだってできるのだから。

 少しだけ心配なのがトト。今まで2日と離れて生活したことがないので、ヒャンヒャンと情けない声を出して迷惑をかけなければいいが、ドリが一緒にいるから一週間くらいは平気だろう。それにもう、寂しがるような年ではないオッサンだからな。

 とにもかくにも、明日はブログはお休みの予定。

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年の瀬

2012-12-26 13:14:14 | 福島

 クリスマスも終わり、カフェの玄関に飾っていたリースや、トトやドリの彫刻の頭にかぶせてあったトナカイの角などを片付けた。今度はお正月に向けての準備だ。

 来年用のカレンダーは、以前カフェ用にとオシャレなのを物色して買って来ていたのだが、雑誌「BIRDER」の懸賞に応募していた野鳥のカレンダーに当選して、ひょっこりとクリスマスに送られてきた。今まで懸賞に応募して当たったためしがないだけに、思わぬクリスマスプレゼントに大喜びだ。わーい、わーい。

 今日は近所のホームセンターに行き、お正月用のしめ飾りと、ヤッコ凧を買って来た。しめ飾りは家庭用としてもちゃちなものだが、なんでもささやかなのがカフェ「青い犬」なのだ。

 ヤッコ凧に関しては、ホームセンターで見たときに一目惚れしたので、お正月のインテリアとして採用が決まったのである。

 カフェも明日でおしまい。あさってには九州に戻る予定だ。一年はあっという間だけど、振り返れば物凄くいろんなことがあった一年だったのである。

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電車で小旅行

2012-12-25 08:23:58 | 旅行

 寒波の襲来で、日本各地で大雪になっている。幸いにしてこの辺では積雪がないが、同じ福島県でも、会津地方は新潟、山形、群馬と接する内陸部なので雪が多い。きっと今頃はたくさん雪が積もっているだろうから、それでも見に行こうかなと、休みを利用して出かけてみることにした。

 といっても、車で出かけると積雪で動けなくなる可能性もある。少し面倒だが、たまには電車で移動するのもいいかなと、近くの舞木駅まで歩き、そこから郡山駅で乗り換えて会津若松まで行くことにした。最大の目的は、今度九州に戻る際のお土産を買うことと、車中から目にしたことのある会津若松のお城だ。

 電車に乗るのは数年ぶり、お茶とお菓子を買ってシートに座ると、俄然旅行気分が盛り上がる。駅弁も食べたいが、昼食は会津に行ってからと思っているので、ここは我慢することにする。

 出発すると、すぐに街を抜け、田んぼの広がるのどかな風景になる。そして、磐梯山のふもとに近づくにつれ、窓の外には雪景色が広がり始めた。

 飛んでる鳥も、なんと白鳥ではないか。なんだか凄いなあ。

 会津若松駅に到着すると、思っていたより雪は少なく、ちょっぴり残念だ。しかしながら、寒さは尋常じゃなく、ジーパンを履いてきたが、太ももは凍りそうだ。暖パンにしておけば良かった。

 びちょびちょになった路肩を、車が撥ね飛ばす泥に悩まされながら歩く。途中、田楽の有名なお店に立ち寄り、田楽と餅を食う。

 鶴ヶ城に到着するころには、雪も上がり青空さえ見えてきた。観光はやはり天気が命だ。

 帰りは同じ道を引き返す気になれないので、お城の前からバスに乗って駅まで戻ることにする。バスに乗り、知らない場所を走るのも、小さな旅の気分を盛り上げる。

 これが会津まで出かけて購入したお土産。なんと創業800年以上になるという「五郎兵衛飴」。もち米を寒天で固めてオブラートでくるんだ素朴な飴だ。店の奥から高齢のジイサンが、ゆっくりゆっくり出てきて応対してくれたのが印象的だった。

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天皇誕生日

2012-12-23 13:09:46 | 福島

 今日は天皇誕生日で祝日だ。といっても、カフェは営業中なので、祝日というより普段の日曜日と変わらない。

 子供の頃、天皇誕生日は4月29日でゴールデンウイークの一角を担っていた。さすがは日本国の天皇様、いい時期にお生まれになったものだ、さすがだなあと感心していたが、あとの世代は天皇誕生日が他の日に移動するから可哀想だなあと思っていた。ところが、昭和天皇の誕生日は、その後昭和の日と名を変え、やはり祝日であることには変わりはない。おまけに今上天皇の誕生日が12月23日で祝日になったわけだから、あとの世代ほど祝日が増える勘定なのだ。可哀想なのは僕のほうだった。

 今の子供たちは、今年の場合を見ると、今上天皇のおかげで土日月と三連休のあとクリスマスを迎えることができるという、最高の子供ライフを送ることができるのだ。ああ、うらやましい。

 何を言う、おまえだって同じように三連休のあとクリスマスを迎えるではないかと言われそうだが、いやいや、カフェを開店したからには、三連休などは夢のまた夢なのだ。それ以上に、白髪の目立つオッサンになった現在、クリスマスだからと盛り上がることはなくなってしまった。どうせなら子供の頃に三連休だったら、楽しかっただろうなと思う。

 ちなみに、ついでに書いておくと、次の天皇誕生日は2月23日になる予定である。が、その時には、「昭和」はますます遠くなってしまうだろうなあ。

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もの思う冬

2012-12-22 22:48:31 | 福島

 ストーブの前にいると、テレビを見るよりも読書をしたくなる。ところが、シューシューとヤカンのクチから吹き出す蒸気の音を聞きながら本を読んでいると、たちまち夢の中へと誘われる。これが気持ちがいい。というか、気持ち悪いというか。

 学生時代、先生の声を聞きながら、居眠りを我慢していると、今寝かせてくれたらこんなに幸せなことはないんだけどなと思う。サラリーマン時代、通勤電車で背中にぽかぽかと陽を浴びてシートに座っていると、このまま下車せずに寝てられれば幸せなんだけどなと思う。実際には、どちらも寝るわけにはいかないので地獄の責め苦となるわけだが、うつらうつらする中途半端な状態ほど気持ちのいいものはない。

 最近、久々にまとめて読書をしている。井沢元彦さんの「逆説の日本史 ニッポン風土記」に始まり、星野秀樹「雪山放浪記」、星野道夫「悠久の時を旅する」、米田一彦「山でクマに会う方法」、小西政継「北壁の七人」、松田宏也「ミニヤコンカの奇跡」、加藤文太郎「単独行」、ラインホルト・メスナー「ナンガ・パルバート単独行」、「ファーブル昆虫記」などなど。まだ手をつけてないものに関しては、次の九州旅行の際に持って行こうと思っている。この前、森光子さんが演じた「放浪記」をテレビの追悼番組でやってて面白かったので、次は林芙美子の「放浪記」も読んでみようかな。

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世界滅亡

2012-12-21 20:54:51 | 福島

 古代マヤの暦が、2012年12月21日で終わっていることから、この日で世界は滅亡するんじゃないかという勝手な解釈がされていた。世界中で、本気でパニックになる人や便乗商法に励む人、イベントにして楽しむ人と、それぞれに世界の終わりを楽しんだようだが、こういうことが宗教にまでなってしまうと始末に負えない。

 NASAなどはわざわざ「世界は滅亡しません」とコメントまで出したりしていたが、そう言うと国家の陰謀だ、真実の隠蔽だとわけのわからないのが出てきて話はややこしくなる。

 世界滅亡と言えば、僕なんかは1999年の7の月に、空から恐怖のニコちゃん大王が降りて来るというノストラダムスの大予言を思い出すが、結局その日は楽しみにしていた大王はどこにも現れなかったので、がっかりした覚えがある。

 学生時代、シャレの好きな先生がいて、奇妙な質問を出して出席を取るという変わったことをしていた。ある日の質問は、「今日で世界が終わるとしたら、何をするか」という質問だった。僕は「この世の終わりの報道を、テレビで見ます」と答えた。

 今日、世界が滅亡するという噂の日、僕はお客を待ちながらストーブの前に座り、ぼんやりと本を読んでいた。窓の外にはヤマガラやシジュウカラ、スズメの群れが遊びに来ていた。世界は滅亡する気配はなく、活字を追いながらうつらうつらと舟を漕ぐのに忙しかった。

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物件

2012-12-20 07:36:47 | 福島

 連日ヤマガラがやって来ては、給餌台に用意したヒマワリの種をせっせと咥えて飛んでいく。最初の頃は「おっ、ヤマガラ」と喜んでいたが、さすがに今では驚かなくなった。

 同じカラ類でも、シジュウカラはヤマガラほどはやって来ないものの、毎日顔を見せる。

 こんなところに巣箱が。今年の冬はここで越そうかな。

 ほかにもっと居心地のいい巣箱があるかもな。

 ヤマガラはほとんど巣箱には興味を示さないが、シジュウカラは巣箱を設置した際に、一番最初にやって来た野鳥でもあった。きっと、ヤマガラに比べるとインドア派なんだろうな。

 我が家の物件を気に入ってくれればいいんだけど。

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