早朝、グラグラと小刻みに揺れ、おっ地震か、と思う間もなく激しく地面が揺れ始めた。おお、このまま死んでしまうのか、そしたらあんなことやこんなことが、みんな中途半端に終わってしまうなとか、こういう死に方ってどうなの?と自問自答してみたりと、いろんなことを考えた。
もっともいろんなことを考える余裕があるくらいだから、実際には大したことはなくて、あとで知ったところでは、震度5弱ということだった。数日前にも震度4を経験したが、震度4と震度5弱では、体感する揺れはかなり違う。5強となれば、いろいろ考える余裕もなくなるだろう。
地震は東京で生活していたころは何度か大きいのを経験したが、九州ではほぼ皆無である。なんたって震度3でも大騒ぎする土地柄なのだ。「僕なんかもっと大きいのを何度も経験したよ」と半ば自慢げにしていたが、やはり東北の地震はそんなものではなかった。
僕にとって大地震でも、3月11日を経験した東北や北関東の人たちには、今朝の地震なんてのは、余震のほんのひとつにすぎないだろう。それでも、地震の恐怖をリアルに感じたということで言えば、僕には大きな出来事になった。放射能を浴び、地震を体験し、僕の東北の旅も充実しているのである。
もっともいろんなことを考える余裕があるくらいだから、実際には大したことはなくて、あとで知ったところでは、震度5弱ということだった。数日前にも震度4を経験したが、震度4と震度5弱では、体感する揺れはかなり違う。5強となれば、いろいろ考える余裕もなくなるだろう。
地震は東京で生活していたころは何度か大きいのを経験したが、九州ではほぼ皆無である。なんたって震度3でも大騒ぎする土地柄なのだ。「僕なんかもっと大きいのを何度も経験したよ」と半ば自慢げにしていたが、やはり東北の地震はそんなものではなかった。
僕にとって大地震でも、3月11日を経験した東北や北関東の人たちには、今朝の地震なんてのは、余震のほんのひとつにすぎないだろう。それでも、地震の恐怖をリアルに感じたということで言えば、僕には大きな出来事になった。放射能を浴び、地震を体験し、僕の東北の旅も充実しているのである。








































