goo blog サービス終了のお知らせ 

おっさんひとり犬いっぴき

家族がふえてノンキな暮らし

紛らわしい

2012-05-31 17:14:06 | 福島

 初夏を向かえ、散歩の途中でも、道端でさまざまな花を見ることができる。庭先に植栽された花々もあれば、あぜ道に咲く雑草もある。

 最近とみに目につくようになったのは小さな菊のような白い花だが、春先は何の疑いも持たずにハルジオンと思っていたのだが、初夏になると、もしかしたら僕が見ているのはヒメジョオンかもしれないなと思うようになってきた。そのふたつの違いは、僕は春と夏の違いくらいしか考えていなかったので、今のような時期だとどっちだかよくわからないのだ。

 そこで調べてみると、普通はヒメジョオンの方が背が高く、花は小さくて数が多く、根元がすっきりしている、ということである。それでもわからないときは、茎を折ってみればハルジオンには空洞があるので違いはわかるということである。ともかくも、漫然と眺めているくらいでは違いははっきりしないらしい、ということだけはよくわかった。

 同じように今の時期よくわからないのは、アヤメとショウブとカキツバタの違いである。これも調べてみると、「いずれがアヤメかカキツバタか」という慣用句まであるというので、昔から違いはわかりにくいようだ。

 特長をまとめると以下の通り。アヤメの花は紫まれに白で、主脈は不明瞭。網目模様で外側の花びらに黄色い模様がある。乾いた所に育つ。花ショウブは紅紫、紫、主脈は太く網目はない。湿った所に育つ。カキツバタは青紫ほか紫、白で、網目はなし。水中や湿った所に育つ。

 ということだが、これをすべて覚えて散歩に出るわけではないので、結局わからないんだろうなと思う。ま、それでもいいか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残高0円

2012-05-30 16:43:42 | 福島

 大分で働いていたとき、給料の支払いは大分銀行に振込みということになっていたので、口座を開設した。日本中を旅行して回ろうと思い、大分銀行だけでは何かと不便だろうと、ゆうちょ銀行にも口座を開設した。これなら日本中どこへ行っても、郵便局だけはあるので便利だ。

 と思っていたら、福島の郵便局のATMでも大分銀行のキャッシュカードは使えるではないか。かえって銀行口座がふたつになって不便だったかな。

 旅行中、さまざまな銀行引き落としになっている支払いは、大分銀行の口座からにしているので、たまには残高照会しておかないと、支払いができてるかどうかわからなくなる。そう思い、郵便局で大分銀行の残高照会をしてみると、なんと「残高0円」になっているではないか。さまざまなものの引き落としになっているとはいえ、残高がちょうど0円なんてのはちょっと考えにくい。

 こりゃ大変だ。通帳でも持っていればどこかで記帳もできるかもしれないが、キャッシュカードしか持ち歩いていないので、なぜ0円なのかわからない。銀行に電話で問い合わせようにも、電話では詳細は教えてくれないだろう。ああ、どうしようどうしよう。何か詐欺にでもあったかな。

 冷や汗をかきながらネットで大分銀行と提携しているATMを探すと、セブンイレブンで使えることがわかった。早速車で出かけ、残高照会してみると、ちゃんと残金があるではないか。多くはないけど。

 結局、ゆうちょ銀行のATMがおかしかったというだけで、いまだお役所仕事のいい加減さが残っているということだったのだろう。心配して損したぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

接触不良

2012-05-29 07:15:22 | 福島

 原発事故で避難している福島県浪江町で、将来を悲観して60代の男性が一時帰宅している間に自殺した。なんとも痛ましいことだ。健全な人間なら「なにも死ななくても」と思うが、住み慣れた町を、住民丸ごと離れなければならなくなる状況など、考えようにも想像が及ばない。

 特殊な状況にあるというなら、福島県を覆う空気は3.11以来今もなお他の県とは違うものだ。これはやはり九州にいてはピンと来ない。北九州で被災地の瓦礫を焼却するのを、住民たちが必死に拒んでいる姿をニュースで見ると、全然違う国に暮らしているんだろうなと思う。

 一昨日、大工仕事をしていると、隣の空き地の草むらを掻き分け、ひとりの男がやって来た。「お前か」と僕に向かって怒鳴るので、てっきり大工仕事がうるさかったんだろうと、「すいません、ちょっと釘を打たせてもらいました。もう終わりましたので」というと、「オレの悪口を言っていたのはお前か」とわけのわからないことを言う。これは脳みそが接触不良を起こしているなと思ったので、わざわざカナヅチを見せ、「もう釘は打ち終えましたから」と言うと、突然男は自分がわけのわからない状態にいたことを自覚したのか、うつむき、そわそわして「いや、いいんだ」と言い残して立ち去った。

 ところが、昨日も夕方にビスを打っていると、雨上がりの草地を掻き分け掻き分けやって来た。昨日のことがあったので、また接触不良を起こしているんだろうと相手にせず、「こんにちわ」とだけ言いビスを打ち続けた。その間、男は草むらに立ったままこちらの様子をじっと見ている。どうやら今日は悪口を言われたのかどうかを確認しているようだ。5分もすると黙って立ち去ったが、刃物を持って引き返してくるんじゃないかと、気持ち悪くて仕方なかった。

 何かしらの病気を抱えているのかもしれないし、最近流行の脱法ハーブを吸引しているのかもしれない。何にしろ僕には男の脳みその回線の状態まではわからないので、再びうろうろしているようなら、近くの交番に相談に行こうと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大荒れ

2012-05-28 12:40:27 | 福島

 朝、ホームセンターに出かけていると、ゴロゴロと雷が鳴り始めた。やばい。犬を家の中に閉じ込めてきた。下手をすると、パニックになり壁やらドアやらかきむしり、せっかく綺麗になった家の中をめちゃくちゃにしかねないのだ。

 家に着くやいなや、ピカッ、ゴロゴロゴロゴロとすぐ近くで雷鳴が響きだした。これでは外での大工仕事もできない。かと言って犬を置いて買い物に出かけるわけにもいかないので、犬の頭をさすりながらぼやっとしていると、突然バラバラと物凄い音がし始めた。えらく大粒の雨だなあと思い、窓の外を見ると、桜の花びらのようなものが、ハラハラと舞っている。と思ったら、花びらではなく直径1センチほどの雹(ひょう)が、ハラハラではなく、バラバラと地面を叩いている。

 あたりは真っ暗、雷鳴が鳴り響き、おまけに雹である。この世の終わりか。

 もしかしたら今頃、竜巻が福島原発4号機を襲い、核燃料プールを破壊しているかもしれない。こりゃ、大工仕事どころじゃないぞ。早くニュースを見なきゃ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

借景

2012-05-27 08:24:06 | 福島

 せっせと励んでいる大工仕事が、せっせと頑張っているので、かなり進展した。なんたって大きな仕事なので、材料を買いに行くだけでも大変だ。柱にしても車に乗るサイズが長さで2メートル30センチくらいが限界なので、ホームセンターで3メートルを買い、車に乗せることが可能な長さにカットしてもらう。一度に乗るのも限界があるので、必要なほど少しずつ買いに行く。

 細部の仕上がり見ないようにして、とりあえず屋根と床をつければ、洗濯物を干すテラスと言うか、ベランダと言うかバルコニーと言うか、完成する。

 で、もたもたしているうちに季節はすっかり初夏の装いだ。隣の空き地もすっかり緑に包まれ、花も咲いている。この空き地の景色を借りない手はない。カフェを訪れた人に、もれなくこの景色を堪能してもらうのだ。それにしても、せっかく作った野鳥の給餌台には、いまだスズメの姿でさえ確認できない。何かいい手はないだろうか。

 東北ではあちこちで田植えが始まったが、福島の田んぼは放置されているところも多い。野の花々は相変わらず咲き誇っているのに、原発事故の影響はまだまだ続くのだろう。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大工仕事

2012-05-25 08:10:58 | 福島

 バルコニーと言うか、ベランダと言うか、テラスと言うか、洗濯物を干すための場所があるのだが、ここをきれいにすればオープンカフェみたいになるので、ぜひとも利用したい。となると、洗濯物を干したり、使わない道具を置きっぱなしにするスペースがなくなってしまうので、それを別の場所に作らなければならない。

 というわけで、重い腰を挙げて、いよいよバルコニーと言うかベランダと言うか、テラスと言うか、そういうものを作る決心をした。これまで収納棚なんかと比べると、比べようがないくらいの大きな仕事になる。洗濯物が濡れないように屋根なんかもつけたい。果たしてそんな大工仕事が、僕のような素人にできるのだろうか。

 一年前までは、トトの小屋くらいしか大工仕事をしたことがなかったが、曲がりなりにもノコギリやカナヅチを使って木工品を作るうちに、少しずつは実力がついてきたような気がする。失敗したところで、他人の目に触れる場所ではないので、なんとかなるだろう。

 カフェを開店しようとして、一番思ってもみなかったのは、おいしいコーヒーを淹れたり料理を作る実力がついたことではなく、少しばかり大工仕事の腕前が上がった気がしていることである。人生とは本当に不思議なものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きくなったら

2012-05-24 07:38:57 | 福島

 散歩をしていると、道路を横切ろうとして、車の餌食になってぺしゃんこになった毛虫がいる。同じ毛虫が我が家の芝生の上を歩き回っているが、こいつがどうやら花壇の葉っぱを食っているらしく、せっかく根付いた花の苗を食い散らかしている。茶色いもさもさ毛が全身を覆い、見るからに悪そうなやつだ。大きくなったらろくな大人にならないに違いない。

 いや、待てよ。敵をやっつけようと思ったら、まず敵を知ることから始めなければいけない。敵なんだから、一切敵のことなんか知りたくもない、なんて言っていたら、これは第二次大戦で敗れた日本と変わりがないのだ。

 というわけで、毛虫の駆除をするのを目的で調べてみたら、意外といろんなことがわかったので、ここで発表することにすることにする(なだぎ武か、おれは)。

 まず、毛虫とイモムシの違いというのは、毛があるかどうかの違いらしいが、薄毛のヤツもいれば短毛のヤツもいる。というわけで、毛虫とイモムシの違いは判然とはしないらしい。蛾になるのが毛虫で蝶になるのがイモムシという分類もあるようだが、毛がないのに蛾になるのもいるらしいので、この分類も怪しいものである。そもそもが、蛾と蝶の区別などはっきりしないというのが本当のところなのだ。

 で、茶色い毛むくじゃらの正体は、シロヒトリという蛾の幼虫であるのが判明した。そういえば、たまに真っ白い蛾を見ることがあるが、あれが大人に成長した姿だったのである。意外だ。大体が昆虫は「醜いアヒルの子」が多く、カブトムシの幼虫にしろトンボの幼虫にしろ、成長した姿とは似ても似つかない。それにしても、「シロヒトリ」なんて、名前だけは偉く立派だ。なんだか孤高の雰囲気が漂っているのである。

 もうひとつ意外だったのは、毛虫はそのほとんど無毒だという事実だ。僕などは子供の頃に何度も毛虫に刺されてのた打ち回るほどかゆくなった覚えがあるので、毛虫と聞くだけでムシズが走ったものだが、どうやらそんなに悪いやつでもなさそうなのである。

 シロヒトリも他の無毒の毛虫同様、無毒の毛虫らしい。シロヒトリにしたら、言われなき毛嫌いだと嘆いているかもしれないな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早く来い

2012-05-23 05:15:58 | 福島

 100円ショップに行き、野鳥の給餌台になる何かを探しに行ったが、漠然と何かを探しても、何も見つかるものではない。仕方がないので、インターネットに作り方の書いてあったバードフィーダーをペットボトルで作るやり方を真似て、プラスチック容器で作ることにした。

 ドリルで穴を開け、そこに棒を突き刺して止まり木とし、その少し上に、頭を突っ込んで中の餌を食べられるよう、ハサミで穴を開けた。

 ひとつは窓の外、もうひとつは軒先にぶら下げてみた。早く野鳥が餌に気づいてやって来てくれたら嬉しいんだけどな。

 もらい物の給餌台は、足をつけたテーブルを花壇に突き刺し、その上に置いた。

 巣箱もふたつ、ようやく2メートルほどに成長したニセアカシアとイタヤカエデのてっぺんにつけた。

 あとは水浴びをする場所があれば、鳥たちも立ち寄りやすくなるだろう。ひと足先に、野鳥たちのための無料のカフェをオープンだ。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バードガーデン

2012-05-22 06:51:55 | 福島

 日本庭園やイングリッシュガーデン、ロックガーデンやらハーブガーデンなど、庭の種類もいろいろある。庭も絵や写真同様、テーマを持ってやることが大切だ。でないと、何がなにやらバラバラな印象を与えてしまう。

 で、僕なりに目指したいのがバードガーデン。わざわざ英語で言うほどのことではなく、野鳥や虫たちがたくさん訪問してくれる庭だったら楽しいかな、と思うのだ。

 そこで早速ホームセンターのガーデニングのコーナーに足を運び、バードガーデン用のオーナメントでもあればとブラブラしてみたが、あるのはカラスやハトなどの野鳥除けのグッズや、害虫駆除の薬品といったものばかり。どうやら花や野菜を大切にするあまり、野鳥や虫たちは厄介者扱いされているらしい。

 それなら自分で作るまでだと、今までの大工仕事で出た端材で巣箱をこさえた。ペンキが乾いたら、麻縄で木にくくりつけよう。工務店さんから給餌台ももらっていたので、これで餌場を作ろうと思う。

 あとは、水飲み場と水浴び場をどうするか。開店準備には寄り道だが、子供と一緒で寄り道ほど楽しいものはない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土いじり

2012-05-21 07:24:04 | 福島

 裏庭に小さな花壇を作った。わずか30センチほどの幅だが、ここには野菜の類を育てる予定だ。花もいいが、野菜も楽しみは多い。

 散歩をしていると、みんな朝早くから畑に出て、せっせと草をむしったり野菜を採ったりと、それぞれが土いじりに熱中している。都会にいると、土は遠い存在で、触れたくてもコンクリートの下にある。田舎にいて手を伸ばせば触れることができるというのに、土に触ろうとしない人もいる。もったいないことだ。

 道端にある花々を、観察しながら歩くのは楽しい。

 中には土のない場所に、わざわざ花壇を作り花を植えている奇特な人もいる。道端には、やはり花が必要なのだ。

 夕暮れ、田植えの終わった田んぼに残照が映えている。カエルがケロケロ鳴き始める。小さな田んぼでいいから、自分の田んぼがあると楽しいだろうな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする