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おっさんひとり犬いっぴき

家族がふえてノンキな暮らし

前へ〜、ならえ!

2024-06-30 11:13:16 | 福島
 夜になってもちっとも涼しくならない。近頃は西日本より東北の方が暑い日が続いていて、今までほぼ経験がない熱帯夜がやって来ている。

 エアコンはまだ使用していない。あちこちの窓を開けて扇風機を動かすと、風が抜けてくれるので、熱中症になるほどではない。が、人間にとっては風が抜けても、犬や猫にとっては頭の上を風が通り過ぎているということがある。テオは冷たい床を探して、全身をべったりつけて横になっている。アンはというと、扇風機の風が当たる場所を見つけ、そこで涼んでいるのである。




 両手を前にだらりと垂らしている方が、体に熱がこもらずに涼しいのだろう。人間だってベッドで寝るのに、体半分ベッドからはみ出させて寝たり、足をだらりと垂らすことがあるが、あれと同じことなのだろう。



 それにしても両腕をできる限りピーンと伸ばしている姿というのは、猫らしくないのだ。「そっちの方が気持ちいいのか」と声をかけると、変な格好をしているところを見られたのが恥ずかしかったのか、いつものように両手を体の下に入れた。

 アン、自分が涼しいと思う格好をしているといいよ。こちらは気にしてないからね。暑いなら両手を前に出してなさい。
「前へ〜、ならえ!」

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未来より今という選択

2024-06-29 08:47:25 | 日記
 今年は地区の自治の役員のひとりになり、定期的に近所の集会所に出かけている。そこで地区のいろんな行事についての意見が出るのだが、いつも結論は先送りで嫌になってくる。

 直近で問題になっているのが、近くの地区との共同で球技大会を毎年やるのだが、競技種目は長年ソフトボール、バレーボール、ゲートボール、グラウンドゴルフということになっている。が、高齢者ばかりになった参加者の中でソフトボールをやりたい、バレーボールで参加したいという人は皆無に近い。誰もが「ケガをするだけだ」と笑う。

 参加者がいないので、地区の区長が無理を言って参加者を募る。だから毎年出る人間は決まっている。その人たちも確実に高齢化している。

 そろそろ競技種目を見直すか、あるいはほかのイベントを考えるかしなければならないと誰もが言う。が、誰もが言うけれども、結局今年も開催されることになってしまった。誰でもがやめたほうがいい、別のやり方を考えたほうがいいとなっても、結局やめないし、変更もなく、現状維持が続いていく。

 なんだが、今の日本を象徴しているようで、国レベルでも集落レベルでも同じことが行われている。いつだって未来よりも今を選択してしまうことが、日本の衰退を招いている気がしてならない。

 Yahoo!ニュースに「なぜ日本経済は成長できないのか」という記事が出ていた。世界で成長している国々では、まずやってみて、イノベーションが起きる。もちろんよくないことも起きるから、その後でえらい人たちが集まって後から規制を議論する。まさに生成AIはそのような手順で欧米での規制が始まっている。「日本人は世界の中でも少数派の『イノベーションを起こしていいかどうかを会議で決める』民族です。この作法を当たり前だと思っている限り、日本ではイノベーションは起きません」

 とりあえずやってみて、うまく行かなければなにがまずいかを検討し、修正していく。人間としてあたり前の手順が踏めず、行動を起こす前に、失敗しそうなことを検討し、規制をかけていく。そのうえで「さあ、どうぞ」と言われても、がんじがらめで身動きがとれず、現状維持が続いていく。
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豆を撤去する

2024-06-28 11:35:56 | 福島
 畑に行って豆の苗を撤去してくる。毎日せっせと食べていたスナップエンドウもついに枯れ、実がほとんどつかなくなったからだ。今回のスナップエンドウは植える時期がどこよりも遅かったのでうまくできるかどうか半信半疑だったが、それなりに実がつき我が家の食卓を賑やかにしてくれた。

 袋入りの種を蒔き、大きくなったところで畑に移植したのだが、同じ豆の種のはずなのに、丸っとした豆の入ったものと、絹サヤみたいな皮ばかりのものと2種類できた。種の中に別の種類が混在していたのだろうか。それとも土壌の違いで育ち方に差が出てしまったのだろうか。

 豆の苗を抜いた場所に堆肥を入れ、クワで耕しておく。ついでにこの前掘ったジャガイモの畝も、堆肥を混ぜて耕しておく。



 トマトやキュウリやピーマンといった夏野菜の次は、大根や白菜といった秋以降に食べる野菜の準備が待っている。畑仕事はいつだって季節を先取りしなければならないので、季節の推移には敏感になる。

 ニュースでは、今年は梅雨入り後も雨が少なく、その分暑いのが大好きなトウモロコシが豊作だという。トウモロコシは何年か挑戦したが、食べ頃になると野生動物や鳥に食われて、ちゃんとしたものが口にできた試しがない。そんなこんなで最近は作っていないのだが、豊作だというニュースを見ると、作っといた方が良かったかなとも思う。ただスーパーで1本100円ほどで売られているらしいから、買った方が断然安かったりするのである。



 畑の畝を作ったついでに、あちこち生えてきた雑草も抜いておく。畑の周囲にはピンクの可憐な花、夕化粧が咲いていて、目を楽しませてくれている。
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一年に一度

2024-06-27 12:09:26 | 日記
 今日は朝から町の集団検診に出かけた。サラリーマンをしていた時は会社で健康診断を受けさせられたりしていたが、最近はずっと町の集団検診を受けている。何か持病でも持っていれば定期的に病院で診察も受けるのだろうが、なんたって健康体なのでこうした機会がないと健康診断を受ける機会がないのだ。

 健康診断で辛いのは、前日の夜9時から飲み食いすることは控えるようにと言われることだ。夕食後にも食べる習慣はないが、寝る前には睡眠薬代わりにアルコールは口にしたい。朝は目覚めとともに熱いコーヒーが飲みたい。おまけに早朝の散歩から戻っても、健康診断が終わらないことには朝飯もコーヒーもNGだから、それだけで生活習慣が狂いまくりなのである。

 集団検診というだけあって、以前は会場に大勢の人が押し寄せ、ぞろぞろと行列の中でさまざまな測定があったが、コロナもあって密にならないよう一気にやり方が変わった。まず予約がネットでできるようになり、決められた時間に行くと、混雑しない程度の人間しかいないのである。今回は予約受付と同時に予約したので、ほぼ一番乗りだったようだ。

 問診票も今まで紙に記入して持参したが、これもデジタル化が進み、タブレットで以前の情報が表示される。「何か変わったことがないですか」と表示内容を確認しながら画面を進むだけである。ほとんど待ち時間もなく、あっという間に血液採取、心電図、レントゲンと終わった。午前中いっぱいかかるつもりだったが、1時間ほどで終了したのであっという間だった。

 毎年検診の時だけ異常に高くなる血圧も、今回は上が135だった。前回のを見せられたら、165あったからビックリだ。お医者さんの問診でも、「普段はどのくらいですか」「110くらいです」「それはいいですね」で、血圧が高いとは言われなかった。もっとも検診結果が郵送されてくると、機械的に処理されるため「病院で詳しく調べてください」みたいなことが書かれるのである。

 体重は一年で5キロ減っていた。ウエストを測ると3センチ減っていた。カフェをやっていた時は、ランニングをしていると言っても、休日が雨だったり用事があったりすると走れていなかったので、カフェを終了してからはほぼ5日に一度は走っている。きっとその影響が出たのだろう。体重の急激な低下にお医者さんも気になったのか「何かありますか」と尋ねて来たので、「最近ランニングを始めたんですよ」と応えると、「では問題ないですね」ということで、今年も無事健康診断が終わったのだった。あとは大腸ガンと前立腺ガンの検査結果を待つだけである。
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健康診断を前に

2024-06-26 11:27:49 | 日記
 町の集団検診の予約をしていた。ずっと先だと思っていたら、気がつけば明日に迫っていて、「そうだ、検便を2日分取らないといけなかったんだ」と思い出して慌てた。

 毎年健康診断は受けているものの、その意義にはいつも疑わしいと思っている。というのも、健康診断の数値としていつも悪いのは血圧が高いことなのだが、普段の血圧は上が110くらいで、どちらかというと血圧が低い部類になる。ところがどうしたわけか、健康診断に行って血圧を測ると150を超える。テレビコマーシャルでも「血圧が130超えたら」みたいなことを言っているから、150を超えているというのはあんまりいい状態ではない。が、僕の見た目はどうみても高血圧とは見えないため、血圧を測ってくれる人も「もう1回測ってみましょう」と必ず測り直してくれるのである。

 もっとも測り直したところで数値は改善せず150近辺をうろうろする。仕方がないから係の人は「数値の低い方を記入しておきましょう」と言ってくれるが、それじゃあ意味がないんじゃないかといつも思ってしまうのである。どちらかと言うと一番悪い数値を記入したほうがいいんじゃないだろうか。そんなわけで、検診結果はいつも「高血圧です」と出るが、普段は低いので病院で再検査を受けることもない。だから血圧の薬も飲んでいない。そんな数値で健康かどうかを測れると信じるほうが、よほどおめでたい気がする。

 Yahoo!ニュースを見ていたら、人類史上最も長生きした女性のことが出ていた。「人類史上、最も長生きしたとされるのが、フランス人女性のジャンヌ・カルマンさんです。1875年2月21日生まれの彼女は、1997年8月4日に122歳で亡くなるまで、寝たきりにもならずハツラツと暮らしていました」とあるが、僕が一番興味を惹かれたのは、「南仏アルルに在住していたため、生前のゴッホに会ったことがある」というのだからビックリだ。なぜなら、アルルにいた頃のゴッホは、無名の存在で、描いた油絵は1枚も売れず、発狂して耳を切ったことから危険人物と見なされ、病院送りになったからだ。ということは、生前のゴッホの思い出というのは、画家としてのゴッホだったのだろうか。それとも気狂いとして有名になったゴッホだったのだろうか。

 僕たちの体は食べたものでできている、という事実は案外忘れがちだ。となると、血圧を調べるよりも排泄物を調べるというほうがよほど健康状態がわかるのかもしれない。明日の健康診断に向け、なんとかあと一回、忘れずに検便を取らなきゃなと肝に銘じているアベさんなのであった。
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芋掘りだ

2024-06-25 10:29:39 | 福島
 今日は朝から芋掘りだ。近所の人の動向を聞いて、それからいつも行動に起こしているので、行くとこ行くとこで「もう芋はほりました?」と聞いていたのだが、早い人は「もう終わったよ」というので、我が家でも芋掘りを敢行することにした。芋の苗はすっかり茶色くなり、おまけに東北が梅雨入りしたので、地面がびしょびしょになる前にやっておきたかったのである。



 今年4月初めに植えたジャガイモは、保存がきくというトウヤとメークインだ。例年はトウヤではなく男爵なのだが、去年は暑さのせいか収穫後に腐るものが多く、今年は試しにトウヤにしたのだ。保存が効かないというのは、おそらく水分が多いからだろう。が、水分が多い分ホクホクしているんじゃないだろうか。というのも、トウヤをジャガバターにしてみたが、男爵ほどの旨味とホクホク感がないような気がするからだ。









 今年は今までで一番の収穫で、トウヤもメークインもそれぞれコンテナ3つずつ採れた。これだけ採れたら今年いっぱい食べても食べきれないだろう。ばんざーい。

 すでに試し掘りをした分だけでコロッケやジャガバター、ポテトチップス、ポテトサラダを作った。これからはもっともっとレシピを増やし、ジャガイモを消費して行かなければならないのである。世間は物価高で世知辛くなっているが、我が家は食べ物に関してだけは贅沢三昧な日々なのである。大丈夫か、僕の胃袋。

 
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なぜ使えないのか

2024-06-24 11:56:18 | 日記
 若い頃、アルバイト情報で使用説明書のライターを募集というので面接に行ったことがある。説明を聞くと、英語の説明書を日本語に翻訳するという。じゃあ僕には無理だなと思ったが、中学生程度の英語ですよなんて言われる。こちとら中学校程度の英語だって怪しんだぞ。

 面接の後、軽い筆記テストをやると言われ、出された問題がフローチャートを書くというものだった。コンピュータのプログラムを書くのには必須なフローチャート図も、わからない人間にはまるっきりお手上げだ。どうやらバイトで書く使用説明書は、コンピュータに関するものだということがわかっただけで、その後採用通知は来なかった。

 どうしてこういうことを思い出したかというと、先日近所の人と話をしていて、スマホの機能が多すぎて使えないという話題になった。「もっと機能を絞って年寄りに使えるようにはならないのか」と言う。「そんなの簡単ですよ。昔あったワープロだって、あれはパソコンの文章を書く機能に特化した製品ですからね」。

 ただ、そんな製品が世に出にくいのは、利益率が低いからである。例えば自動車を見ても、僕が欲しいのは最低限度の装備のついた車だ。衝突回避機能やら車線はみだし防止機能なんてのは、つけたい人がオプションでつければいい。その分車体価格を安くして欲しいが、メーカーは儲けが少ないのでとにかく高機能を謳いたがるのである。

 世界的にスマホが普及している。モンゴルの大平原だってアラスカの僻地だって、みんなスマホを持っている。スマホが使えないなんて言わない。なぜなら、広大な国暮らす人にとって、買った後に説明を受けなければ使えない物なんて、不便極まりないからだ。日本だったらスマホがうまく使えないからと、ショップに聞きに行くが、自家用飛行機で買い物に行くアラスカで、そんなことを毎回やってられない。だから、メーカーはいかに誰でも簡単に使えるかに注力する。それが売れるか売れないかの生命線なのだから。

 アルバイトで使用説明書のライターの面接に僕は出かけたが、アメリカでは、マニュアルには使える用語や使用できる単語の数も制限されているから、専門のマニュアルライターがいて、高額の報酬を受け取っている。売り上げに直結するから当然だ。それに引き換え日本では、製品を開発するとほとんどの場合技術者が開発の延長線上で書くことが多い。そのため専門用語のオンパレードとなり、消費者がわからなくても、「そんな基本的なことも知らないのか」という態度だ。

 年寄りにはスマホが難しいだとか、デジタルについて行けないとか、ITだとかAIだとかがわからないという話を聞くが、そもそもITの活用で一番メリットがあると言われていたのが、僻地に住む人、出歩くのが困難な老人だと言われていたのである。
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雨の日はつながりにくい

2024-06-23 14:12:22 | 福島
 いよいよ東北も梅雨入りなのか、朝からしとしとと雨が降っている。これで我が家の畑にとっても、水不足だったこの辺の田んぼにとっても恵みの雨となっている。

 が、雨になって困るのが、我が家のネット環境が物凄く悪くなることである。現在、ソフトバンクのエアーというのを使ってWi-Fiを使っているのだが、電波というのはそもそも水には弱いらしく、湿度の高い日は電波が届きにくくなる。そもそもエアーを頼んだ時点で、我が家はエアーでカバーできる土地かどうか、微妙な位置にあったのだ。とりあえず試しに使ってみて、全然ダメだったら別の方法を考えようとしていたら、普通につながる時とつながらない時とあって、悩ましいのだ。どうせならまったくつながらなければ、さっさと別の方法にするが、つながる時には支障なくつながるから、ずるずるとどうしようか迷ったままでいるのである。

 で、今日はまったくつながらなくなってしまっていた。そういう時にはネットから離れ、そのうちつながっているだろうと別のことをすることにしている。ようやく雨も上がってきて、ネットもつながるようになったみたいなので、ブログを書くことにする。



 昨日まではバカみたいに天気が良く、アンは窓辺で気持ち良さそうに寝ていた。今日はずっと畳んだ布団の上で丸まっている。ネコは雨の日にはずっと寝ている。



 窓の外を眺めているアンの姿に、テオが「どうした、何か面白そうなものがあるのか」と窓辺に寄っていく。こういう時、窓の外を歩く人たちは、窓から犬と猫が顔を出しているところを目撃するようになる。



 アンはひとりでのんびりしたところを邪魔されたと思ったのか、テオを尻目に反対方向へ行ってしまった。2匹を見ていると、大体テオの方がアンの動向を気にしていて、いつもちょっかいを出すのである。
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前時代的もはなはだしい

2024-06-22 10:07:28 | 日記
 最近テレビが猛烈に面白くない。夕飯を食ってまったりしようとテレビをつけても、見ようと思うようなものがほとんどない。誰にでも問題ないような番組にしようとすれば、結局誰にとっても面白くないものになるんじゃないかと思う。ずいぶん前だが、新幹線の椅子が座りにくいのは、誰でもが座りやすいようにしているため、誰にとっても座りにくいのだというのを聞いたことがある。誰かにとって座り心地がいいということは、誰かにとっては物凄く座り心地が悪いんだそうだ。

 夜、もう何もしたくないという時には、のんびり映画やドラマを見たい。が、テレビではそれを期待できないので、ここ数日はアマゾンプライムでドラマを見ている。気軽に見れるということで言えば、WOWOWドラマがちょうどいい。テレビのように視聴者層を気にしていないせいか、結構突っ込んだドラマがある。暗いものはこっちの気分まで落ち込むような徹底的に暗いものもあるし、徹底的に馬鹿馬鹿しいものもある。これがテレビの地上波だと、すぐにクレームが来たりするんだろうなと想像するのも面白い。

 昨夜は亀梨和也主演の「正体」というのを見た。死刑判決を受けた受刑者が脱走後に無実を証明するという話で、検察による有罪のストーリーに合わせて被疑者を作り上げるということで言えば、最近終わった「アンチヒーロー」に似たような話だった。

 そんな中、上川達也演じる弁護士が、身に覚えのない痴漢で世間からバッシングを受けるというエピソードがあった。すぐに痴漢の容疑は晴れたが、ネットに逮捕時の動画が拡散し、それによって弁護士として仕事ができなくなり、自殺未遂するというものだった。が、濡れ衣を着せられ社会的に抹消されたことがネットニュースになることによって、あっという間に地位を取り戻すということになり、ネットの影響の凄さというものを実感するのである。

 死刑囚が無実を主張するのに、ネットを利用し社会的関心を呼ぼうとするというラストを迎えるが、ここから先は観ていない人のために書かないことにする。ただ、ドラマを見ながら、今現在進行中の都知事選のゴタゴタを思い出していた。48人分の掲示板を用意していたが、候補者がそれ以上になったための騒動である。

 すべての候補者が出揃ってから、全員のポスターの掲示したでかい印刷物を貼ればいいだけなのに、いまだに1枚1枚候補者が貼って回るなんて、あまりに前時代過ぎるのだ。大体ポスターを決められた場所に貼るということが、有権者にとっては不公平感がある。それを見ることができる人は、どうしても限られてしまうからだ。これだけスマホが普及しているのだから、スマホで候補者のポスターを見ることができるようにすれば、ポスターを貼る人数の制限なんかもなくなる。

 こんな簡単なことさえできず、デジタル庁だのIT大臣だの、名ばかりのお役所を作って喜んでいる現状は、それこそがあまりに現実と乖離したドラマみたいに現実味がないのである。

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調味料にハマる

2024-06-21 11:52:34 | 日記
 家庭菜園をしていると、収穫時期にはこれでもかというくらい同じ食材を連日口にすることになる。最初のうちは旬の野菜だと大喜びして食べているが、どんどん採れて行くので、次第に胃袋が追いつかなくなる。料理方法も手を替え品を替えして飽きないようにするが、どうしても限界がある。こうなると新しい料理に挑戦して、新たな境地を開拓したくなるのである。

 食材にお金がかからなくなるので、その分を調味料にかけても元は取れる。というわけで、我が家は結構珍しい調味料も揃えている。カフェをやっていたこともあり、ココナツパウダーやナンプラー、グリーンカレーペーストなども常備していたが、それ以外にもガラムマサラやナツメグ、クミン、シナモンなどもなくてはならない。豆板醤やコチジャンやテンメンジャン、花椒も買ってある。

 中には買ったはいいが、あまり使っていないハリッサやケージャンパウダー、ミックススパイスもある。お試しに買うと、そういうことも多々あるのだ。

 最近ハマっているのは、トムヤムクンのペーストで、これはエスニックの調味料を揃えているお店まで出かけて買って来る。元々トムヤムクンは大好物だったが、これが家で簡単にできることを知ったのでハマりまくっているのである。トムヤムクンペーストは、物によってはナンプラーやレモンの搾り汁が必要なんてのもあるが、ハマっているのは具材を煮たところにペーストを加えるというだけのものだ。これで本格的なトムヤムクンを口にすることができる。野菜は我が家でいろいろ採れるので、買うのはエビくらいである。

 もうひとつ我が家で大ヒットしたのが、ライム塩である。原材料を見るとライムと塩だけという単純さだが、焼き肉だって生野菜だって何にでも合う。スーパーでは味塩ゴショウなんて売っているが、それよりもシンプルで旨い。添加量が入っていないので安心して口にできる。そういうこともあって、知人に勧めまくっている。

 今日は再びトムヤムクンペーストとライム塩を買いに出かけたが、ついでに新しい調味料はないかなと探し、食べるガラムマサラというのを試してみることにした。もしかしたらただのカレー味の何かなのかもしれないが、もしかしたら大発見かもしれない。大したことがなければ、何かの料理に使えるだろう。

 エスニック料理に慣れてくると、以前はまるっきり苦手だったパクチーも食べられるようになってきた。今はプランターで育てているので、これからはいろんな国の料理に挑戦するつもりでいる。
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