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おっさんひとり犬いっぴき

家族がふえてノンキな暮らし

2025-04-21 11:45:39 | 福島
 畑に植えたグリーンピースがだいぶ大きくなって来たので、朝から豆の手を作りに行ってきた。豆の手と言っても、豆から手が出るわけではなく、豆のツルが巻き付くための棒を立てて来たのだが、こういうふうにやりなさないといった決まったやり方があるわけではなく、朝顔のツルが巻きつくのと同じで、グリーンピースのツルが巻きつくためなら何でもいいのである。ネットを張ってもいいし、ビニールの紐を張ってもいいし、笹竹を並べてもいい。今回はタミちゃんが笹竹を10本ほど実家に行ったついでに切ってきたので、今回はそれを立てることにした。

 ついでに雑草が伸びて来ているので、草むしりもやり、1時間ほど畑仕事に励む。

 今年はグリーンピースと空豆が順調に大きくなっている。そのほかにスナップエンドウも植えたのだが、大きくなる前に僕がじゃがいもの畝を作るのに、端っこにスナップエンドウの苗が植えてあるのに気づかずに掘り返してしまったので、スナップエンドウはダメになってしまった。おかげで、それ以来ずっと文句を言われっぱなしなのである。

 朝飯を食べていたら、テレビでスナップエンドウについてやっていた。スナップとはポキリと折れる様子を表し、アメリカで開発された。もとはサヤエンドウとグリーンピースを掛け合わせたらしい。

 で、少し調べてみると、グリーンピース、サヤエンドウ、えんどう豆は実は同じ植物なのだという。成長過程や食べられる部分によって名前が変わるのだそうで、ホームセンターで売っているグリーンピースの種だとかサヤエンドウの種だというのは、品種改良で特化させたものということになる。

 僕が子供の頃、豆ご飯と言えばグリーンピースご飯だった。そういえば最近はスナップエンドウ全盛で、家で豆ご飯を食べることがないなあと思ったので、今年はグリーンピースに初挑戦することになった。

 タミちゃんはスナップエンドウが一番好きだという。おかげでいまだに「勝手に掘り返してダメにした」と言い続けているのである。
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葉タマネギ

2025-04-20 11:35:52 | 福島
 夕方、テオの散歩をしていたら、ヤマブキがきれいに咲いていたので、持っていたスマホを取り出して写真に撮ろうと近づいた。と、急にヤマブキの間で黒い影がゴソゴソと動いている。何か大きな生物がいるとビックリして後ずさった。朝、アナグマに遭遇したばかりだったので、再び何かの野生動物と遭遇したのではないかと、咄嗟に思ったのだ。

 が、動いていたのは人間で、ヤマブキと一緒に生えている杉の木が邪魔になったので、ノコギリで切ろうとしていたのだ。

 僕があんまり驚いたものだから、オッチャンは手にノコギリを握りしめ、バツが悪そうに出てきた。オッチャンはヤマブキの中に入り込んでいたことを説明し、僕は僕でどうしてそんなに驚いたのかを説明すると、その場は笑いで包まれた。

 そんな僕らの姿を見てか、どこからかオッチャンの奥さんも現れ、「葉タマネギを持っていって」と言って渡してきた。タミちゃんは、「葉タマネギはどうやって育てるんですか」と、我が家の畑に新たな作物を増やそうと熱心だ。

 ありがたく葉タマネギを受け取ると、オッチャンは僕に「いつもカメラをぶら下げて歩いている人ですよね」と尋ねて来た。「パチパチとあちこち撮りながら散歩してます」と答えると、「お願いしたいことがあるんですけど」と言ってきた。

 どんなお願いかと思ったら、近くの田んぼで最近まで稲刈りの後ははせがけで稲を天日干ししていたのだが、近頃はコンバインで刈り取るので、天日干しをやめてしまったのだと言う。そんなわけで、「もしはせがけをしていた時の写真があったらいただきたいんだけど」とお願いしてきたのである。

 葉タマネギをいただいたこともあり、「ちょうど天日干しをしている写真があるかどうかわかりませんが、家に帰ったら今まで撮った写真の中にあるかどうか探してみます」と返事をしてその場を離れた。

 家に帰り、早速パソコン内の写真データを調べてみると、目的の田んぼでも田植えの時のや黄金色に稲穂を垂れた写真はあるが、なかなか天日干しの写真が見つからない。あっても、別の田んぼだったりする。数年前までさかのぼることで、とりあえず4枚の天日干し写真が見つかった。

 写真の出来不出来でいうとなにとも言えないが、向こうは天日干しをしていた時の写真が欲しいだけだろうから、とりあえず見つかったほどは持って行ってあげようと考えている。
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小学校のアナグマ

2025-04-19 11:00:02 | 福島
 朝6時、いつものようにテオを連れて散歩に出た。途中、ケンくんちの前でちょうど散歩から帰って来たのに遭遇し、おしゃべりをする。道草を食ったので先を急ぐと、小学校のグラウンドの脇を通りかかったとき、突然タミちゃんが声をあげた。

「あれなんだろう。アリクイみたいな顔してるけど」
「アリクイがこんなところにいるわけないじゃないか」と応え、指差す方角を見てみると、茶色い物体がゴソゴソと移動していた。



 なんだろう。あの色の感じから言ってタヌキだろうな。アリクイでないことだけは確かだ。

 タヌキらしき生き物は、こちらの存在に気づかないのか、ゆっくりと近づいて来る。テオは気づかないのか吠える気配もなく、気づいているのは僕とタミちゃんだけだ。案外人間の方が敏感なのかもしれないと、観察を続ける。



 それにしても、タヌキにしては顔の感じが違う気がする。

「あれはタヌキじゃなくて、アナグマじゃないかな」と言うと、タミちゃんは
「今までアナグマなんて見たことないよ」と言う。
「意外と人里近くにいるんだよ」

 僕は以前湯布院の低山を散歩がてら登ったら、下山途中に開けたところでアナグマに遭遇したことがある。その時はかなり近い距離で目撃したが、アナグマは逃げることなく、空に腹を向けて日向ぼっこを始めた。その時は、たっぷり写真を撮ることができたので、家に帰り図鑑でアナグマだと確認したのだった。



 早速、タミちゃんがスマホでアナグマの画像を検索する。「あっ、間違いなくアナグマだ」
 アナグマは、こちら側に出てこようとしたのかネットの下を掘り始めたが、ようやく我々の存在に気づくと、びっくりするでもなくゴソゴソと向こうへ行ってしまった。
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里は花盛り

2025-04-18 11:09:25 | 福島
 桜ばかりでなく、いろんな花が一斉に咲き始めたので、散歩をしていても気分が盛り上がる。裸の木ばかりだった雑木林も、ちらほらと淡い緑の葉っぱが出てきているので、日増しに賑やかさを増しているのだ。



 桜に似ているが、白い花を咲かせているのがおそらくスモモだろう。毎年スモモの花が咲いたと思い調べていないが、おそらく間違ってはいないだろう。

 桃の花も濃いピンクの花を咲かせているし、山桜も赤い葉っぱとともに咲いている。



 この辺は滝桜の子孫があちこちに植えられているせいか、シダレザクラが多い。溜池のほとりにあるシダレザクラを写真に撮っていたら、足元で何やら動く影があった。



 注意して見てみると、草むらをかるがものカップルがそっと見つからないように移動していた。カモの種類はいろいろあるが、嘴の先端が黄色いのがカルガモなので、すぐにわかる。

 散歩していて庭先や道端でレモン色の花を咲かせているがレンギョウだが、これからの季節、目にするようになるのがヤマブキだ。同じように黄色い花だがもっと濃い色で、名前の通り山吹色をしている。



 ヤマブキが咲き始めると、つい口をついて出るのが「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」だ。これは若き日の太田道灌が、急に雨に降られたために村の娘に蓑を貸してほしいと頼んだところ、山吹を差し出され、「何だこの娘は」と訝ったという話で有名だ。山吹は花は咲かせるが実はつけないと言われていて、娘は我が家は貧しくお貸しするような蓑もありません、と暗に答えていたのである。太田道灌はその後、自分の学のなさを恥じて勉学に励んだという。



 そうやってぐるっと歩いて来ると、最後は舞木駅に差し掛かる。ここは毎年ライトアップをして桜祭りをやっているのだ。そろそろソメイヨシノは散り始める頃だろう。
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小学校の桜

2025-04-13 12:02:08 | 福島
 散歩の途中で小学校の跡地を通ることが多い。里山にあり、昔は周りに家もなく、本当に山の中だったと古くから住む地元の人は言う。平地のない山の中ほどを切り拓き、校庭の一段上に学校が建っていたようで、今ではそこは墓地になり、運動場は広場として使われている。



 新しい小学校はここから下ったところにできたが、運動場の周囲に植えられたソメイヨシノはそのままになっている。昔も今も、小学校と言えばソメイヨシノなのである。



 今でこそソメイヨシノは全国至る所に植えられているので、よほどの名木でもない限り、人間で溢れかえる桜祭りなんかには行く気にはなれない。近所を歩き回るだけでいくらでも満開の桜を堪能することはできるのだが、不思議と小学校の跡地に咲く桜の下で花見をしている人がまったくいなかったりするのが、意外なのである。

 ソメイヨシノは接木でしか育たない。その代わり成長が早く、クローンで増やしたために同じ時期に花を咲かせる。山桜なんかは個体差があって、ソメイヨシノほどには揃って花をつけない。そういうところが花見客を呼ぶのには、ソメイヨシノのほうが楽チンなのだろう。

 今ではあまりに植えられたせいで、桜の中では風情を感じることは少ないが、それでも満開になればやっぱり綺麗である。特に青空の下で見る桜の花は、いつまでも眺めてられる。わざわざ夜にライトアップして見る桜なんてのは、邪道この上ない。色とりどりのライトで照らせば、花の色なんか関係なく、クリスマスのイルミネーションみたいになってしまうだろう。


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のたりのたり過ごす

2025-04-10 12:54:32 | 福島
 天気がいいので、畑に行って人参の畝に水を撒く。種の袋に書いてあった予定では、一昨日の時点で芽を出すことになっているのだが、まだまだ雑草でさえ出てこない。袋に書いている予定が、どの場所を参照しているのかわからないから、福島は想定より寒いのかもしれない。最近はまとまった雨も降っていないので、水不足なのかもしれない。というわけで、水を入れたタンクを車に積んで出かけたのである。

 ついでにネギの畝を作っておいたので、もらって来たネギ苗をタミちゃんが植えて行く。普通の太いネギと細い九条ネギの2種類。細い方はタコ焼きやら冷奴の時には重宝する。太いネギは煮ても焼いても揚げても美味いのだ。



 去年のうちに植えたタマネギやニンニクはかなり大きくなっている。寒い時に蒔いた豆の種も芽が出ている。



 午後はソメイヨシノが咲き始めたので、早めの散歩に出ることにした。風は強いが、このくらいの風なら花びらが散ることはない。



 ソメイヨシノが一斉に咲くのは、実はすべてクローンだからだ。江戸末期、染井村の植木職人が作ったソメイヨシノは、当初吉野桜の名前で売り出された。が、吉野山の山桜と混同するという理由から、今のソメイヨシノに名前を変えたのだった。ソメイヨシノは接木で育てるため、成長が早く、病害虫に強いので手間がかからない。そんなこともあって文部省が旗を振って日本中の学校に植えられた。

 今では日本の桜の8割がソメイヨシノになったのだが、そもそもが植木屋さんが作った桜のクローンを増やし続けているので、遺伝子は同じだ。そんなこともあって、個体差がなく、一斉に咲き、一斉に散る。そんな性質が日本人の心情に合っているというが、山桜などの古くからある桜は、個体差があって一斉に咲いたり一斉に散ったりはしないのである。



 舞木駅の方まで足を伸ばすと、駅舎の近くに屋台が3軒ほど店を出していた。一昨日にライトアップを始めたので、今週末には人も集まってくるだろう。ソメイヨシノは、桜祭りをする人たちにとっても、予定が立てやすいという利点はあるようだ。



 天気がいいので、このところ下を向きがちだったカタクリの花が、頭をもたげている。人間同様、春の日はのたりのたりな気分にさせてくれるに違いない。
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ちらほら咲き始める

2025-04-09 12:31:23 | 福島
 東京あたりではそろそろ桜の花がハラハラと散り始めているようだが、ここ三春ではようやくソメイヨシノがちらほら咲き始めた。近くの磐越東線の舞木駅では、今年も火曜日から桜のライトアップが始まった。以前は咲く前からライトアップしたり、散り始める頃からライトアップしたりして、なかなかピッタリと時期が合わない。で、最近は1週間前にくらいになってようやくライトアップの帰還を発表するのである。

 ぶらぶら散歩しながらソメイヨシノを観察しているが、良くて一分咲き、遅いのはまだひとつも咲いていないが、ソメイヨシノ以外の枝垂れ桜なんかは、可愛いピンク色の花をつけ見頃になって来た。

 三春町の由来になったとまことしやかに言われているのが、梅、桜、桃が同時に咲くからというのがある。実際は後付けの由来のようで、本当に三種の花木が同時に咲き乱れるということはない。梅の花は満開を過ぎ散り始めているし、桜は少しずつ咲き始めた状態だ。桃に至っては、ほぼ咲いていないのである。

 それでも、日に一日と景色は賑やかになって行く。梅、桜だけでなく、白いコブシ、ピンクのコブシ、ハクモクレン、シモクレンが咲き、レンギョウが黄色い花を咲かせている。我が家の裏の空き地のシモクレンも赤い花をつけ、ソメイヨシノもちらほら咲き始めている。そんな風景を見ていると、そろそろテラスでお花見でもしようかな、なんて考えている今日この頃である。

 まだまだ寒い日も多く、今日は強風が吹き荒れているが、畑に出かけて耕して来た。ジャガイモの次はネギの苗を植える。これは昨日、タミちゃんが友人から譲り受けて来たものだ。2週間前に蒔いた人参の種は一向に芽が出ない。そら豆とグリーンピースはちょっとだけ背丈を伸ばし、そろそろ添え木をしてやらなくてはならない。

 世間ではお米の値段が最高値になったとか、トランプさんが関税をかけるというので景気が悪くなると大騒ぎしている。もしかしたらこの先、世の中はしっちゃかめっちゃかになるかもしれない。せめて食べ物だけはなんとか確保しておく必要があるのだ。
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芋を植える

2025-04-08 11:19:26 | 福島
 今年もジャガイモを植える時期になったので、種芋を畑に植えてきた。毎年種芋をホームセンターで買ってきて植えるのだが、今年は去年収穫したものがまだたくさん残っていて、それが軒並み芽を出していて、全部使いきれない量なのである。

 去年はトウヤとメークインを収穫したが、食べておいしかったのはメークインのほうだ。トウヤはどちらかというと男爵に近い。が、男爵と違って日持ちするというので育ててみたが、味が淡白な気がしてあんまりたくさん植えても仕方ないかなという感じなのだ。

 で、メークインを中心に、トウヤも芽を出したものを植えた。今年はそのほかにホームセンターでキタアカリを少しだけ買ってきて植えることにした。

 ジャガイモのほかにも、去年収穫した里芋が少し残っていたので、これも植えてみることにした。芽が出ていないので、うまく育つかどうかはわからないが、芋類は丈夫だからきっと大丈夫だろう。長芋も10本ほど残っていたので、これも植えてみることにした。

 というわけで、今年の我が家の畑には、メークイン、トウヤ、キタアカリ、里芋、長芋が土の下で眠っているのである。はてさて、どうなることやら。

 ジャガイモはとにかく重宝する。最近のようにお米の値段が上がると、ジャガイモで腹持ちを良くするということだってできる。大体、ヨーロッパでも日本でも、飢饉を避けるために育てられてきた歴史があるくらいだから、気候が不順でも、少々土地が痩せていても収穫できるのが良い。

 ジャガイモの代表的メニューといえば、カレーにシチュー、肉じゃがだろうか。収穫後だったらじゃがバターがうまい。鉄板焼きにしてもうまいし、我が家の定番メニューはジャガイモを入れたスペイン風オムレツ。それから薄くスライスしてポテトチップ、片栗粉をまぶしてフライドポテトなどもよく作る。バジル塩で食うとビールのつまみとしては最高である。手作りしてあるレモン塩で食ってもうまい。スーパーで買ってきたトムヤム塩で食ってもうまい。

 結局、どうやって食ってもうまいのがジャガイモなのである。
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初ツバメ

2025-04-05 12:17:56 | 福島
 福島市でソメイヨシノの開花宣言が出た。が、なぜか福島市より南にある郡山市や三春町の方がいつも開花が遅れる。おそらく日本海側からの冷たい空気が入り込んでいるのだろう。

 それでももしかしたら、と期待しながら、カメラを首にぶら下げて散歩に出る。梅の花は満開に近くなってるんだけどな。





 風はまだ冷たく気温は低いものの、あちこちでいろんな花を目にするようになると、それだけで暖かさを感じるから不思議だ。ソメイヨシノはまだだが、早咲きの桜は数輪咲いているものもある。ソメイヨシノも一日二日で咲き始めるだろう。



 赤いコブシが咲いている。と思ったら白いコブシも咲き始めた。



 足元ではキクザキイチゲが咲いている。



 一輪取って、テオの頭の上に乗せてあげる。



 カタクリの花も咲き始めた。



 ミズバショウの花も咲いている。



 オオイヌノフグリの間から、ツクシが顔を出している。



 近くの駅ではあと1週間もすれば桜祭りが始まるだろう。木の根元にはすでにスポットライトがセッティングしてある。桜より一足先にレンギョウが黄色花を咲かせているので、桜が咲き始めれば見ものだろう。



 毎年、4月5日頃にツバメを初めて見かける。今年はどうかなと思っていたら、今日、ランニングをしている最中に目の前を横切るツバメを見かけた。ちゃんと同じ日にやって来るツバメは、どんなカレンダーを持っているのだろう。

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散歩は近所を

2025-03-31 11:03:12 | 福島
 絵の題材のヒントが見つからないかなと、以前撮った写真を遡って眺めていた。すると、2021年の時には4月1日には我が家の裏の空き地の桜や紫木蓮が見事に咲いている写真があった。温暖化で季節が前倒しになっていると思っているが、今年はいまだ桜もモクレンもまだまだ咲きそうにない。あれ、咲いていないのは我が家の裏の木だけかな。もしかしたら近所では咲いているのかもしれないな。と思い、普段以上に注意して散歩した。



 梅は今が満開である。つい1週間ほど前から咲き始めたが、日毎に次々に咲き、今はどこを向いても梅の花が満開である。歩いていると、フワッと梅の香りが漂ってきて、匂いのある花はいいなあと思う。匂いで花を感じるのは、梅と金木犀くらいかもしれないな。



 梅の花も白や赤、ピンクもあり、遠くから見るといろんな種類の花が咲いているように見えて楽しい。花が終わると、次は梅の実が楽しみになり、梅の実が手に入ったら梅干しやら梅酒やらを作りたいと思う。

 我が家の裏の紫木蓮はまだ蕾だが、ある家の庭先の紫木蓮は咲き始めていた。



 テレビでやっていたが、モクレンの花は日当たりのいい南側の成長が早いため、花の先端は北を向く。従って方位を知らせる花という別名を持っているらしい。

 キクザキイチゲやカタクリの花の写真を撮ろうと足元を見て歩いていたら、いつの間にやらあちこちから大量のツクシが顔を出していた。我が家のテオ同様、近所の家では近くの愛護センターから引き取られた犬が飼われているが、その犬はツクシが大好物で、パクパク食べるのに忙しく、ちっとも歩いてくれないと飼い主さんが嘆いていた。秋には木から落ちた柿を食べたりして、人間のような味覚の犬なのである。



 ぶらぶら1時間ほど歩き回ったが、山桜もソメイヨシノも蕾はまだ固かった。

 散歩を終えてテレビを見ていたら、東京での桜に狂乱する様子が流れていた。ソメイヨシノを見に、駅の改札制限が行われ、花見客がびっしりと桜の下を占拠している。ソメイヨシノなんてわざわざ出かけなくったって、小学校の校庭やらその辺の児童公園にも植えられていて、珍しい桜ではない。彼らは一体何を見に行くのだろうと不思議な気持ちになる。

 三春町には日本三代桜のひとつでもある「三春の滝桜」があり、品種はベニヒガンザクラだ。何度か足を運んだが、最近はあまりの観光客の数に足が遠のいている。滝桜の子供たちが街の至る所に植えられているので、わざわざ滝桜まで行かなくても、同じ桜はあちこちで見ることができる。花見はやはり、厳かな気持ちで静かに鑑賞したいものである。
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