明け方にはかなりの大雨になり、前の川も土色に濁りました。
雨空が一日続き、今日もうっとおしい日中でした。
さて、昨日に続き哲学者クマのプーさんのジャムのでどころを、哲学的に???推測してみましょう。
哲学者クマのプーさんはメタボを心配して戸棚の奥にジャム瓶をしまったり、高いところに置いたり。ともかく自制をこころがけているようですが、ひとなめするとモーーいけません。結局は瓶は空になってしまいます。そんな甘党のプーさんですから、ジャムの材料の甘い果物をつまみつまみ採っているうちに、結局は籠には一粒も残らないでしょう。となればプーさんの大好物のジャムは、彼が作ったものではないと思います。
では・・・きっと友達からいただいた物なのでしょう。
「ありがとう。ぼくジャムをなめると森のことがよくわかるようになるんだ」といいそうではありませんか。
どこが哲学的だ??とおしゃいますな。わかる人にはわかる、といいつつも、なにせ小生は酒飲みのオッチャンですからといいわけ・・・。
そもそも光源氏が彼女を知った そのいきさつは、源氏殿の乳母の病気見舞いに5条の家に訪れた時からだった。
道中、ヒノキ板塀に涼しげな夕顔の花がからみ、小さく粗末な家にはなんとも美しい女の影がみてとれる。しかも、外には立派な車やお供が外にひかえている。
もう、黙っていられる源氏殿ではなく乳母の息子に段取りをさせる。
その姫こそ、私が宿直の夜に語った姫であったのだ !!!もちろんそのことはズット後日にわかったことですが・・・・。
互いに身分を明かさないままの大瀬であったが、お付の者たちは源氏殿と感ずいていたであろう。
とうとお、心配ごとが起きてしまった。
大瀬を楽しんでいる真っ最中に、物の怪が夕顔にとりつき、あっけなく亡くなってしまった。これは大変なこと。いくら聡明な源氏殿であっても17歳。慌てふためいたことであろうが、おつきの右近の女房はナカナカの切れ者で、事なきを得ずに事後処理をおこなった。
源氏の君は、恋してはならない女からのむくいかもしれないと、おなげきであったという。光源氏はそれから一月ほど病でしまった。
道中、ヒノキ板塀に涼しげな夕顔の花がからみ、小さく粗末な家にはなんとも美しい女の影がみてとれる。しかも、外には立派な車やお供が外にひかえている。
もう、黙っていられる源氏殿ではなく乳母の息子に段取りをさせる。
その姫こそ、私が宿直の夜に語った姫であったのだ !!!もちろんそのことはズット後日にわかったことですが・・・・。
互いに身分を明かさないままの大瀬であったが、お付の者たちは源氏殿と感ずいていたであろう。
とうとお、心配ごとが起きてしまった。
大瀬を楽しんでいる真っ最中に、物の怪が夕顔にとりつき、あっけなく亡くなってしまった。これは大変なこと。いくら聡明な源氏殿であっても17歳。慌てふためいたことであろうが、おつきの右近の女房はナカナカの切れ者で、事なきを得ずに事後処理をおこなった。
源氏の君は、恋してはならない女からのむくいかもしれないと、おなげきであったという。光源氏はそれから一月ほど病でしまった。
ryusun
つぶやき
絵本と無縁になった大人に
子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本