前の記事でつらいと書きました。
このままでは、記事も書きづらいので
気持ちを入れ替え新たに始めることにします。
5月4日、JSNYの同窓会がありました。
会いたい、でも、会うのが怖い・・・。
僕が行ったら気を遣わしちゃうんではないか・・・、でも会いたい。
そんな気持ちで新宿に向かいました。
1991~1994に教えた子達が、もう30歳になろうとしています。
あの当時は私が30歳だったのでした。
海外に暮らした子どもは、人にはわからない特有の苦労をたくさんしています。
同じ苦労を分かり合える間柄ゆえ、繋がりもまた特別なのだと思います。
各界で努力、活躍、そしてがんばっている(昔の)子どもたちに会えたことは、
教師として本当にうれしく、そしてありがたいことです。
彼ら彼女らに感謝し、
そして、彼ら彼女らの活躍と幸せを心から願う気持ちです。
新所沢へ向かう電車で、
あのおじさんナニ幸せな顔してんだろう?、
と思われたに違いありません。
自分の意思で行ったのではなく親の仕事の都合で行っているわけですから。
海外にいた時、日本の義務教育のすばらしさが私は認識する事が出来ました。
しかし、帰国子女の殆どの方は日本人でありながら義務教育を受けずに帰国している人が多いですよね。
特に現地日本人学校に通っていた子供達はどこか自分がどこの国の人間なのか分からなくなってしまうようです。
そんな子供の親と話す機会が多かったのですがこれは釈迦に説法、藤本さんの専門分野。失礼しました。
先生がいらっしゃることは全く知らされていなかったので、先生が部屋に入ってこられた時は本当にびっくりしました。皆のあの驚きと歓迎ぶりで、先生の心の葛藤は全くの杞憂であることをわかっていただけたのではないかなと思います。
短い時間でしたが、先生の今の議員としてのお仕事のお話を伺ったり、当時の思い出話に花を咲かせたりと本当に楽しい時間でした。
個人的な事ですが、本日30歳になりました。国語を教えてくださっていた当時の先生と同じ歳になったかと思うと本当に年月の経過の早さに驚きます。でもこうしてまた先生と再会し、一緒にお酒が飲めることを本当に嬉しく思います。
お忙しいとは思いますが、また「次回」を楽しみにしています!
TSUJIさん、お誕生日おめでとう!!
30歳になるって、きっと複雑な気持ちだと思います。ついに大台に乗って、これからは若者でなくなるって気持ちかな?
でも今の僕からすれば、やはり30歳は若者で、あの時も申したように、もう少しで自分の進路を定めて勝負する前段階という時期、だと思います。
本名を言ってはいけないのかもしれないので呼び方も困るけど、とにかくメールありがとう。もっと話をしたかったです。十数人でも自分にとっては十分に話すには時間は足りない、人数でした。でも十数人がちょうどなのかもしれませんが。
とにかくこちらこそありがとう。実は僕はみんなにそうとう気を遣ってもらったと思っています。また、それができるのがJSNYの子どもたちなのだとも思うのですが。
30代。進路を定めて、能力を全開で使っていってほしいと思います。
また、集まるときは邪魔でなければぜひまた呼んでくださいね。
一ヶ月前から参加依頼のメールをさせてもらい、
2日前まで、返事がなかったので、てっきり
メールが届いてないか、僕のことを忘れれれて
いて、返信がしにくい状況だったかと想像しています。
お忙しくて、ぎりぎりまで参加できるかわからなかったのですね。やはり個人的にはクラスの担任は3年間
違いましたが、同じく3年間共に国語の先生として過ごせて楽しかったです。
やはり僕ら生徒は先生が来るとあの時代の感覚に
戻れて、積もり積もった話ができるのを楽しみに
している人が多いと感じています。
また、是非定期的に参加して頂きたく、今後とも
宜しくお願いします!
返事が遅くなったのは、
ぎりぎりまで行事の予定などが定まらないものなので、もし公式行事が入ってしまったら、わからなくなるのですぐに返事できなかったこと(1週間前くらいになると行事案内も出揃って確定できるのです)と、
一週間前くらいには忘れてしまっていて、直前にはっと思い出して、メールしたという次第です。
直前になってしまってすみませんでした。
おかげさまで本当にすばらしいひと時を過ごしました。
また、ずいぶん気を遣ってもらい、申し訳ないと思っています。あの後は3次会に行ったんですか?
とにかく本当にありがとうございました。
またそういう機会があったら呼んでいただければうれしいです。
体を気をつけてくださいね。
ご活躍をお祈りしています!!