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夏休みももうすぐ４分の１が終わろうとしている。
新たな３学期制になって、通知表を持って子供たちはおじいさんおばあさんのもとへも里帰りしたのだろうか？
ということで、巷には子供たちの姿があふれている。
そして、私に対しての面会も子供たち関係のものが増えている。
７月２４日は、県立芸術総合高校写真部の生徒さん。
写真甲子園に出場が決定して、その前の表敬訪問。
２年連続の快挙だ。
この写真甲子園、８月初旬、北海道で開かれるのだが、
その日にお題らしきものが出され、それにあわせて構成を考え、写真を撮っていくもの。
生徒さんは、関東地区予選会での作品を持って、訪ねてくれた。
高校生ともなると、写真部ともなると、もはや戦後ではない、もとい、子どもではない。
カメラを構え被写体と対峙すると途端に、おとなになる、プロになる。
実は『ちょうどいいのでぜひ私の写真も撮ってほしい』と頼んだのだが、
まあ、撮られる私に話しかけ、リラックスさせ、表情の一瞬を取っていくのだ。
（この乱れ打ちを見よ！！ 取りながら話しかけられているんですよ。）
是非、８月の写真甲子園大会、栄光を手に帰ってきてもらいたい。
続いては、わんぱく相撲全国大会出場の諸君。
青年会議所主催のわんぱく相撲、あの貴乃花も優勝した大会だが、市内大会、県大会２位を経て、
所沢チームは国技館にて優勝を目指す。
６年生は中島君（美原小）５年生は鈴木君（上新井小）４年生は小野君（泉小）
表情には小学生の純朴さを残す彼らだが、試合となればどすこいこい。
是非大粥訳して、優勝旗を所沢に凱旋してもらいたい。
真ん中 ６年中島君 右 ５年鈴木君
所沢ＪＣの皆様も交えて
そして、市を代表して広島平和祈念式典参加するみなさん。
今日は大学生が試験中だったりと参加少なく、中央中の田中君（野球部）が訪ねてくれた。
８月６日の平和祈念式典に参列できる貴重な機会。
よく学んで、戦争を、平和を、人間の何かを感じてきてほしい。
（田中君と 広島の話もしたが野球の話もたくさんした）
また、グリーンカーテンでまるで森林の中にいるような感じに写っていて
見ている方も癒されましたよ。
そして、心から
「君たち あすの日本を頼むぞ！」
と思います。
グリーンカーテン ご指摘感謝。
しかし、涼しくは・・・ありません。夏ですものね。
ただ、ないよりはずっと暑さはしのいでいるとは思います。私の髪の毛（の濡れ具合）を見ると温度は想像できます。