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本日は朝一番で県庁へ向かう。
上田清知事より「埼玉県西部消防組合設立許可書」をいただく。
飯能市、狭山市、入間市、日高市の市長と消防長が一堂に会す。
平成22年1月22日に始まった組合設立に向けての『協議会』。
その後、議案として提出し認められた平成23年12月議会。
そして、本日。
これから1年間かけて消防広域化を体現した「埼玉県西部消防組合」の始動に向けて準備を始めることになった。
スケールメリットを生かした効率化、機動力、そして何といっても消防力の強化を目指す。
左から
勝村日高市副市長、仲川狭山市長、藤本、上田知事、沢辺飯能市長、木下入間市長
上田知事いわく「埼玉消防庁』のようなものを最終目的にしたい。
震災でも機動力を発揮し、いち早く駆けつけた東京消防庁。
そのような強い、充実を目指しているのだ。
その後、資源循環課に伺って、県の震災関連瓦礫の関係について 申しあげ、要請した。