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埼玉新聞に 狭山ヶ丘中学のクーラーの関連記事が載った。
が、
私の発言など間違って掲載されている。
教育委員会も市長部局も取材はされていない。
きっと議員さんを取材して、それで掲載したのではないか・・・?
狭山ヶ丘中学の質問は、福原議員に答えた。3月議会でのことである。
新聞では、12月議会に「市内全校にクーラーを入れよ。」と求めた共産党議員に対し、
大震災と原発事故を経て、私たちは自らの生活を省みなければいけないのだから、
それはもうできない、扇風機を全教室に入れるので良いのではないか、
と答えたのでした。
共産党は
一方では、地球温暖化が心配だと言い、
一方では、原発即刻廃止せよ、といい、
そして、温暖化を防ぐため市のごみ焼却をもっともっと減らせ、
と同じ議会中に主張しているのに、
それなのに、
クーラーを全校に入れろ、というのは筋が通らない、
と思って、
そう答えたのです。
しかし、狭山ヶ丘中学校の件では、一人一人の子どもの顔も思い浮かべながら、
それは慎重に考え、調査もし、その上で、決断をさせていただきました。
3月議会、福原議員の質問に対する答弁です。
が、新聞では、それを混同して記述され、暑いのを我慢するのも教育だ、のようなことを狭山ヶ丘中学の件で答えた、ことになっているのです。
今日、狭山ヶ丘中学の要請文を出した方へ説明に行くつもりです。
その後、きちんとブログなどでも説明させていただきます。
なお、埼玉新聞を読むと、窓も開けられず暑さの中、授業をしている様子
が想像されてしまいますが、
そうではありません。
普通の学校と同じく、窓を開けて授業をしているのが現実です。
そこに、クーラーではなく、扇風機を入れる予算をつけた、
3億1300万円(防衛省から1億8000万円)かけてクーラーを入れる。
市でお金を1億4000万円用意して、一部は借金をして、
その後の維持費も大変な中、
今、クーラーを入れるのは、はばかられた。
夏休みもあるはずだし、クーラーを入れるのは辞退して、
扇風機を設置し、暖房のみにさせていただいた。
ということです。
今まで通り、窓を開けて授業をやってほしい。
ということなんです。
財政難の今、
何かをやるには何かをやめねば、お金はもうありません。
クーラーにかけるお金は全て「人」に回し、
小学校には「心の相談員」を16人、
中学校には「マルチサポーター}を6人、
入れr手教育を充実させていただこうとした、ということです。
狭山ヶ丘中学の人も増えます。
大震災と原発事故を経て、私たちは今まで通りの歩み方を期待するのではなく、
新たな歩みをしなければいけないのではないか、
と強く思うのです。
いきおいに任せて大雑把に理由を申し上げました。
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この問題を決定するに当たり、多くの卒業生、もと先生方にもお聞きして決定いたしました。北辰テストほか、ヒアリングのテストなどは5分ほどです。工夫をすることで、対処してほしいと思っています。扇風機もすべての教室に設置しました。春や秋も同じように飛行機は飛んでいますが、その時の学校は窓を開けて授業されています。夏、に照準があっての話なのですが、うるささで言えば春も秋も夏も冬も同じはず。窓が閉まっていてもいいはず、とも思います。うるさくない、とは言っていませんが、うるさいからクーラーを入れて!!という声は市が方針転換した平成18年以前は、地域住民から寄せられたことはありませんでした。議員さんのうち2人くらいからうるささとは関係なしに、暑いからクーラーを、という声は時々出ていましたが、それには、市は断固、体に悪いからしない、と答えていました。クーラーにかかる経費の問題もあったのだと思います。平成18年、市が方針を変えて、クーラーを入れる、としましたが、その後、大震災が起き、原発事故が起き、まだ、解決もされずに今があります。燃料代の高騰も続いています。クーラー設置だけで1億4000万円もかけ、1年に29日しか使わないのに、クーラー設置費用だけで1億4000万円懸け、さらに8560万円も借金をするという設置案に対し、市として、財政、教育さまざまな観点から総合的に考えて、クーラーはやめにして、借金もやめて、市の費用分は人に当てて教育を充実するようにしよう、と判断したものです。
確かに窓は開くのでしょう。
では航空機の爆音に対する対策は?
二重窓を閉めることで音を遮るんですよね?
あそこで授業を受けたことが無ければわからないとおもいます。
近隣にある学校に比べ、滑走路の先にある狭山ヶ丘中学校は異常なほどの音です。低空で真上を飛んでいくのですから。
私が在籍していたのは25年も前ですが、飛行機が通るたびに先生の話は中断、もしくは聞こえない。
当時、各学校で行われていた「北辰テスト」のヒアリングの最中に航空機が飛び聞こえない。
しかも「1度のみ放送」という規定があったのか、改めて聞かせてもらうことが出来ず、内容を勘で当てるという状況になりました。
暑い中、窓を閉めて防音対策をすればいいのか、
窓を開け、聞こえない授業を受けるのがいいのか。
あれから1年経ちました。
>今日、狭山ヶ丘中学の要請文を出した方へ説明に行くつもりです。
その後、きちんとブログなどでも説明させていただきます。
私の見落としかもしれませんが、こちらの方はどうなったのでしょうか?
なんだか自分勝手で無責任な意見が多く
びっくりしていましたが ホッとしました。
そりゃ 脱原発 CO2削減、消費税反対、
年金よこせ、基地反対・・・と文句を言えば
きりがないでしょう。
市長の理想は私もイメージでき 期待していますが 現実の「リーダー」として限られた
時間 予算で決断しています。
それは「今」だけのためではありません
とくに東日本大震災をうけて、
我々は「市民」である以前に
「日本国民」である自覚をもつことが
必要とされているのではないでしょうか。
中学にクーラーを入れるくらいなら
被災地の復興に回していただきたい。
誰が何を言ったかとうことではなく、所沢の子供たちが皆良い環境で教育を受けられるように限られた予算をどのように使うかということが大事で、ポイントは7000万円の市の予算を1つの中学校に使うだけの優先課題なのかということだと思います。
確かに温暖化などで酷暑が多くなったと思います。だからと言って即「クーラー導入」は違うでしょう。しかも1つの中学校にだけ。入れるのなら全ての小・中学校に入れるべきです。ただし、学校と市役所や会社・自宅などとは目的が違うから、市役所や自宅にクーラーを入れているのだから学校にも必要という意見は明らかに間違っていると思います。それを理由にクーラー設置を主張されるのはよした方が良いでしょうね。
それと関係ないですが、やはり図書館は本を読むところであって、遊ぶところではないと思います。子供たちが話をしたいのなら絵本を借りて自宅か公園など別の場所で楽しむべきでしょう。
ちなみに、コメントは公開すべきではありませんか?
なぜ学校だけクーラーがいらないのでしょうか?
市長の論理がよくわからないのですが、クーラーを使わないことが人を鍛えるのではあれば、市役所などの施設でクーラーを排除し、職員の方々を鍛えていただきたいものです。
また、今回、クーラーの代わりに相談員を増加するとのことでしたが
以前、子供の事で市の施設に相談しましたが、お話の内容は素人そのもので全然頼りになりませんでした。
お金の事を気にしてクーラーを設置しないのであれば相談員を増やすべきではないと思います。
非常に気になるんですがなんであんな大きなホールとかがたくさんあるんですか?
児童館を作って土日営業にしてください。
また、元町の図書館もひどいものです。
2歳の子供連れていったのですが、絵本コーナーにいて子供が普通にしゃべっていたら
図書館の職員のかたからうるさいので静かにしてほしいと注意を受けました。
図書館って老人が新聞を読んだり、受験生が勉強する場所なのでしょうか?
絵本がある図書館なのに、これでは子供をつれていけません。
今日本で必要なことは子供を鍛えたりすることではなく人口を増やすことです。
また、所沢には親が住んでいるのでできればこのまま所沢に住み続けたいと思っています。
宜しくお願いします。
藤本市長も どお言った では無く どお伝わったか を 意識しておけば良いんじゃないでしょうか?
我々一般社会で、従業員や部下には 中々上手く伝わらないもんです。例えば 【そこのゴミを捨てとけ】と 指示しても その捨てたゴミ箱がいっぱいなっていてもそのまま 正しくは、【そのゴミを捨てて ゴミ箱も綺麗にしとけ] まで 言わないと 駄目なんです。
けして 家の従業員だけでないと思います。
そのような意味でもやはり、報道関係者にカツを入れることも所沢市の発展に繋がるのではないでしょうか。 一般市民は単純ですから。マスコミの情報しかたよりなりませんから。
ガッツさん、もう一度良く考え、良くお読みなさい。
貴方の頭の中が、時代遅れなのか、あなた自身が、ファシストなのか、どちらかです。
>私の発言など間違って掲載されている。
とコメントされておりますが、真実をお聞きしたいと思います。
下記のご回答をお願い致します。
新聞に掲載されていました
>福原浩昭市議(公明)の質問に「暑いからエアコンを
単純に与えるのではなく、子どもに厳しい環境で努力してもらうことも必要」と答弁
は事実でしょうか?
狭山ヶ丘中のある所沢市の気温は、藤本市長の幼少時代に比べヒートアイランド現象により気温は格段に上がっています。
防音の為窓を開けられず、教室という狭い密室に30人前後押し込んで冷房無しは大人でも厳しいと考えられます。
また、防音が必要な施設に空調設備が無いことも考え難いことです。
子供の鏡である大人が決める事です。
藤本市長、もし子供にこの結果を強いるのであれば、勿論市長室の空調も不要になる筈です。
勿論決定の前に体験又は実験をされていらっしゃると思いますが、教室と同じサイズの部屋に30人ほどの一般職員と同室し、毎日勤務体験されては如何かと思います。
とても能率が上がる、又は維持できる環境では無いと簡単に想像がつくはずです。
昨年は9月でも容易に30度を越える真夏日が続いておりましたが、その中で密室のまま授業に子供は集中できますでしょうか。
何より、窓で換気を行っていても熱中症になる子が昨年は絶えませんでした。成人よりも体の機能が未発達な子供に万が一のこと(熱中症)があった場合は如何されるおつもりでしょうか。
ご回答をお願い申し上げます。
正しくはどうなのでしょうか?
市長の肩書と名前を出してブログを書かれるのであれば、本件に関し貴職の持論をブログに書くべきではないでしょうか。
子供達を、貴職の「信条」とやらの道具にされないことを願います。
報道内容が多少違うのかもしれませんが、大筋は合っているのでは?
(本当に違う内容なら提訴すねはず)
子供を大事にしてくれると思って投票したのですが残念です
今時、冷房をつけないことが子供の忍耐力や持久力をつけることにつながると考えておられることにびっくりします。
厳しい環境に置くことが子供を成長させるという認識は完全に間違いです。
※厳しい環境が子供を成長させるのであれば、貧困で困っている国の子供たちは、全てエリートになるのでは?
また、あなたは二世議員ですよね。ある意味めぐまれた環境で育ちながら他人の子供にだけ
きつい環境を求めることはやめてもらえませんか?
また、ついでとなりますが、オオサカの橋下市長は無駄をなくすため就任時の挨拶回りをとりやめていましたが、藤本さんはブログで「挨拶まわりが忙しくて何もできない」とおっしゃってましたね。一般的な会社ではあなたの行動は問題あると思いますよ。
後、市長という重要な職につきながらエコ活動となどはやめていただきたいと思います。
後世に名を残すようなことは才能が必要です。
特別な事はやらなくても結構ですから、地道にやってもらえませんでしようか?
真実が知りたいです。
発言が間違って掲載されているとのことですが、実際はどう間違っていたのでしょうか。
マスコミはよく言葉尻を捉えて人を悪役に仕立てるので、本当の事が知りたいのです。
航空自衛隊入間基地のそばにある所沢市立狭山ケ丘中学校の防音対策工事を兼ねたエアコン設置工事は、自衛隊からのご厚意なのは判っていますが、航空機発着等の騒音などで、窓が開けられないとどういう事態になるか、お考えになった事はありますか?
「子どもは風の子」寒風吹きすさぶ中でも遊びたがるのは大昔だと思いますよ。
ところで最近の異常気象はご存知ですよね?
夏ともなれば気温は35度を過ぎるのは普通となり、最近では40度に達する地域も出ています。
そんな中で窓も開けずに、なおかつエアコンも無しとなれば、熱中症の可能性大です。
何も熱中症は外ばかり起きるわけでは有りません。
締め切った室内で高温ともなれば、発汗作用も度を越して脱水症状に至り、熱中症を引き起こします。
そうなった場合の事をお考えでしょうか?
仮にそう言う事態になって児童や生徒が入院や死亡したらとは考えた事はありませんか?
そうなれば、学校や市を訴える保護者も出てくるでしょう。
そう言う事態を考えた事はないのですか?
ちゃんと、「子どもに冷房は不要」の根拠を示してください。
市の税金を使う事無く、言わばタダで騒音対策と室温管理の方策をしてくれると言う、好条件。
これを断っては市の損失になると思います。
今一度、「子どもに冷房不要」補助辞退の理由を明らかにしてください。