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今日は爽やかな朝でした。
暑くなるよ、とTVで予告していましたが、出勤途中の朝風に子どものころの夏休みを思い出しました。
カブトムシやクワガタもそろそろ出てくるのでしょうね。
虫で思い出しましたが、私は子どもの頃、虫採りの王者でした。
また、じゃんけんの王者でもありました。
自称なのでありますが、子どもの世界にはそういう王者が何人もいるものでした。
さて、虫採りの王者として考えるに、昔(50年前)はクワガタがたくさんいました。
そして子供たちはふつう、昼に虫取りはしたものでした。
しかし、今、昼に林に行っても虫たちはいません。
また、朝早く や深夜に行くと、それはそれは知らなかった世界。
実にわんさかカブトムシがいるのですが(しかもみんな交尾している)クワガタはやはりいません。
また、昔は、コクワガタとノコギリクワガタが同じくらいいましたが、今は、ノコギリがめったにいません。
いったいどうしてなのでしょう?
自分はひそかに、これは樹木が年を取って太くなってしまったからだ、と推測していますが、どなたか本当の理由を教えてくださいませんか?
自分としては。だから、子どもたちのためにも、定期的に樹木を伐って萌芽更新してやる必要がある、と考えていますが、どうでしょう?
子どもたちには、自分が子供のころの経験はさせてやりたい、のです。
そういう自然を保全だけでなく、創造してまいります。
(地元の方々から 縄をなうのを教えていただく 和田小3年生)
さて、今日は、議会の調査日で、ふと柳瀬の民俗資料館に立ち寄る機会を得ました。
今日は和田小学校の3年生が、生活科?の勉強で、地元の方々のお話を聞いたり、縄をなう体験をしていました。
3年生の子どもたちの目は光っていて、子どもってやはりいいなぁ、とつくづく感じて役所に戻りました。
さて、ご報告です。
今週13日(月)から19日(日)まで、
所沢市は新潟県小地谷市長が中心になった災害ネットワークの呼びかけに応え、
家屋危険度判定士として環境対策課の斎藤職員を熊本県益城町に派遣しています。
ご報告遅れてすみません。
所沢市は、東日本大震災と原発事故の、あの時にだれもが感じた、あの思いを決して忘れず、
市民の新たな幸せの実現のために進んでまいります。
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