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今日は日曜日。
朝一の行事が「所沢指定マラソン」 もとい 「シティマラソン」だ。
自分も過去に3回出場しているシティマラソン。
ハーフを2時間弱で走った最後が9年前。
もう体重をハーフにしないとなかなか走れそうにもない。
それでも何か寄稿を頼まれると「趣味」欄には必ず
『趣味:マラソン、自転車』
と記入している私。
体のことは知らないが、気持ちだけはそうなんである。
さて、ハーフのスターターをさせていただき、
各種目の表彰もさせていただいた。
速い人はやはり無駄なものがすべてそぎ落とされた体をされている。
すごいなぁ、という羨望と崇敬の気持ちをもって
私は表彰をし、メダルをお渡しした。
この大会、多くのボランティアが関わって成り立ってきたこと、そして協賛企業の力も大きいこと、
警察も肝心なこと
が
大会会長としてひしひしと感じたことであった。
コース各地に散らばって活動してくれたボランティア(体育協会・体育指導員(スポーツ推進委員)・自治会など)
にも心から感謝である。
明日よりまた議会が始まる。
緊張の日々、真摯に正対したい。
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今日は、浦和方面に出かけた。
途中で前回も寄った『3匹の子豚』によって昼を食べた。
3時以降に販売開始の「男前ラーメン」を今回も注文。
ニンニクもたっぷり入れてもらって、数日後の戦闘? に備えた。
店に入った時、小さな子供が泣いていた。
ラーメンを食べていたら、
「ごちそうさまでした!!」
という子どもの大きな声が聞こえた。
そして、4歳くらいの女の子が、歩いて店を出て行った。
あとから若い30前の夫婦が、勘定に出てきた。
母親はまだ若そうだ。
父親はスポーツでもやっていたようで、がっしりして背の高い人だった。
女の子はごちそうさまを言うと、早くお外に出たかったのだろう、いち早く店の外に行ってしまったが、
僕はそのかわいい後ろ姿を微笑みながら見送った。
子どもの挨拶ってとってもいい。
挨拶するかしないかはただただ親のしつけであろう。
挨拶する子はかわいがられ、しない子はうとまれる。
が、それはただただ大人のしつけに起因している。
だから大人に役割は重大なのだ。
なんてことを考えながらも、要はかわいらしい子どもの声に僕は幸せを感じ続けていた。
子どもってほんとに素晴らしい。
そう一人ごちながら僕も県庁に向かうことにした。