子どもルネッサンス という市の社会教育系の事業がある。
市内にはたくさんの子どもに関わる団体があるが、
それらが一堂に会して実行委員会形式で
子どものために祭典をしようじゃないか、
という感じの事業なんだと思う。
おはなしサークル、音楽サークル、人形劇・・・・、
どちらかというと幼い子どもたちのために活動している
女性の多い団体による祭典である。
また、子どもから漫画、作文なども募集してそれも表彰したりする。
昨日は、おはなしサークル中心の企画が富岡公民館で開かれた。
いやがる子どもを無理矢理連れて参加させた。
が、来てみれば結構楽しんでいる。
忍者遊び、ジャグリング、影絵を4年生でも楽しんでいた。
おはなしをきくっていうのは、大人になってもいいもんである。
もっと子どもの参加が多ければなぁ、
惜しい気がした。
(学生さんによるジャグリング、子どもにとってお兄さんは魅力的だ)
(北小学校のお母さんの力作、影絵の種明かし)