ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

古川としはる候補予定者の応援で

2007-07-10 18:17:14 | かんじたこと、つぶやき
自民党の埼玉選挙区からは「古川としはる」さんが立候補を予定している。
自分はその「人」と「なり」を理解したから、それを知ってもらいたくて、
県議会議員青年部(50歳以下の県議)有志で街宣車を使って紹介をしてみた。
7月9日のことである。
(おっと、そう書いてみたら昨日はほおずき市だったのかっ!行き損ねたー。)

朝霞から所沢と県議会議員有志で車で回った。

街宣車に乗っていても僕は残念ながら自民党をよろしく、とはいえない。
国の様子を見るにつけ、そう言いきることはとてもできない状態である。

それに本来参議院は政党に束ねられない方がよいのだ。

「参議院は良識の府」という。
本来俗世間の波を受ける衆議院とは別格で
専門家としての学識、知識に基づいた判断、
または職業集団の代表者としての専門的判断
を望まれているのが参議院だからだ。

衆議院に対峙できることが望まれている。

だから「自民党を」ではなく、本来的に
「外科医師であり弁護士である古川さんを」
と紹介すべきなのだと思っている。

しかし、今は政党に束ねられ、衆議院の従者のようになりつつある。
そんな参議院ならもういらない。

さて、それにしても古川さんはすごいなあ、と思う。

大学の学部を3つも卒業した。
外科医師でありながら弁護士の資格を取った。
オクスフォードに留学して経営の修士をとった。
一つをとるのにも世間は苦心しているのに・・・。

でも、そういう人もいるんだろう。
その分、超越しているのか、
政治を目指す人にありがちな野心ぎらぎらとか、人を圧倒する圧力とか、
媚びる態度とか、
そういういやらしさが全くないのである。

だが、そんな古川さんも
「自民党」ということだけで、人々に判断されてしまうのか!?
人物で判断されるようにもっていけたら、と思う。

なお、政党で立候補しなければならないとして、
政治を志す人であるのなら、やはり普通は自民党を選ぶのが自然なのではないか。
その方が夢を実現できるからである。
政治家は自分が考える夢「こういう状態が人々の幸せであるという像」
を実現するためになるからだ。

民主党、を選ぶ候補者はすでに自民党現職がいて、立候補する道がない場合が多い。
または、今がそうであるが、民主党の方が受かりやすい、場合。
たいがいはそのどちらかである。
だから政界が再編されれば、民主党の多くが自民党に入ってくるはず。

つらつら書いたが、脈絡なし。
今日はこの辺で。





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