あるとき、時間を作って、
川越高校野球部の後輩、杉並区議に挑戦中の
「あおと功英君」の応援に
西荻窪まで行ってみた。
彼は社民党から立候補しているが、
その考えがすばらしい。
今の世の流れに、実はみんな
「これでいいのだろうか?」
と思っているはずだが、
実際それを口にする議員は少ない。
彼は、その感覚をストレートにあらわしているからだ。
このブログを読んでくださった皆様、
是非、杉並区議に挑戦中のあおと功英君の考えを知ってください。
(※私のブログの左下、ブックマークのところにリンクを張っています。)
http://aotokoei.com/blog/
さて、実はその途中でこういう体験をした。
あおと君の演説会場を探して車を走らせていた。
が、急に尿意を催し、こらえきれなくなってしまったのだ。
とにかくどこかにコンビニみたいなところを探そう、
目を血走らせ、足をゆすりながら運転していた。
と、あった! あそこに!!
しかし、悔しいことにそこのコンビに駐車場がない。
もうもれる。いかん!!
すると隣に大きな会社があるではないか。
敷地も広く駐車場も広い。
そこで、駐車場に車を入れて、
受付の守衛氏にこう頼んだ。
私 「すみません、小便したいのでトイレ貸してもらえないでしょうか?」
守衛氏「どなたですか?」
私 「埼玉県の県会議員なんですが、小便が漏れそうなんで・・・。」
守衛氏「それでは、トイレは貸さないことになっていますもので。」
私 「そうですか・・・。なら、隣のコンビニに借りに行きますから、
その間、車を止めさせてください。」
守衛氏「それは出来ないことになっています。」
私 「すぐ帰ってくるんですが、だめなんでしょうか?」
守衛氏「そう決まっています。」
私 「・・・」
心の中で憤然として、私は車を動かした。
そこからすぐのところに信用金庫があったのでそこに停めて、
トイレを貸してもらったから助かった。
その間ずっと思った。
いったいあの人は自分の頭で考えているのだろうか?
あれでは人間じゃなくてロボットでも事足りる。
いったいどうしてああいう風になってしまうのだろうか・・・?
もし私があそこでもらしてしまい、廊下を汚くしてしまったら・・・、
いったいどうするんだろう?
ああいう類の大人に時々出くわすのだが、
責任を取りたくないのか?
考えが回らないのか?
あまりにもまじめなだけのか・・・?
今の社会の一面を象徴しているようで、暗澹としてしまった。
「経済のための人間じゃない!
会社のために人間じゃない!
組織のための人間じゃない」
「人間のための経済、人間のための会社、人間のために組織なのだ。
だから皆さん、もう一度原点に返りましょう!!」
そう私はこの選挙で訴えてきた。
そのせりふが、ふとよみがえるのだった。
川越高校野球部の後輩、杉並区議に挑戦中の
「あおと功英君」の応援に
西荻窪まで行ってみた。
彼は社民党から立候補しているが、
その考えがすばらしい。
今の世の流れに、実はみんな
「これでいいのだろうか?」
と思っているはずだが、
実際それを口にする議員は少ない。
彼は、その感覚をストレートにあらわしているからだ。
このブログを読んでくださった皆様、
是非、杉並区議に挑戦中のあおと功英君の考えを知ってください。
(※私のブログの左下、ブックマークのところにリンクを張っています。)
http://aotokoei.com/blog/
さて、実はその途中でこういう体験をした。
あおと君の演説会場を探して車を走らせていた。
が、急に尿意を催し、こらえきれなくなってしまったのだ。
とにかくどこかにコンビニみたいなところを探そう、
目を血走らせ、足をゆすりながら運転していた。
と、あった! あそこに!!
しかし、悔しいことにそこのコンビに駐車場がない。
もうもれる。いかん!!
すると隣に大きな会社があるではないか。
敷地も広く駐車場も広い。
そこで、駐車場に車を入れて、
受付の守衛氏にこう頼んだ。
私 「すみません、小便したいのでトイレ貸してもらえないでしょうか?」
守衛氏「どなたですか?」
私 「埼玉県の県会議員なんですが、小便が漏れそうなんで・・・。」
守衛氏「それでは、トイレは貸さないことになっていますもので。」
私 「そうですか・・・。なら、隣のコンビニに借りに行きますから、
その間、車を止めさせてください。」
守衛氏「それは出来ないことになっています。」
私 「すぐ帰ってくるんですが、だめなんでしょうか?」
守衛氏「そう決まっています。」
私 「・・・」
心の中で憤然として、私は車を動かした。
そこからすぐのところに信用金庫があったのでそこに停めて、
トイレを貸してもらったから助かった。
その間ずっと思った。
いったいあの人は自分の頭で考えているのだろうか?
あれでは人間じゃなくてロボットでも事足りる。
いったいどうしてああいう風になってしまうのだろうか・・・?
もし私があそこでもらしてしまい、廊下を汚くしてしまったら・・・、
いったいどうするんだろう?
ああいう類の大人に時々出くわすのだが、
責任を取りたくないのか?
考えが回らないのか?
あまりにもまじめなだけのか・・・?
今の社会の一面を象徴しているようで、暗澹としてしまった。
「経済のための人間じゃない!
会社のために人間じゃない!
組織のための人間じゃない」
「人間のための経済、人間のための会社、人間のために組織なのだ。
だから皆さん、もう一度原点に返りましょう!!」
そう私はこの選挙で訴えてきた。
そのせりふが、ふとよみがえるのだった。