その3は盆踊りである。
お祝いは持っていけないが、それでもご招待くださった町に伺う。
ネオポリスの盆踊りはいつも凝縮されたように中身が詰まっている。
警備、誘導、接待、食べ物、飲み物販売・・・
すべてが会員によって行われている。
その日は自分の教え子が役員さんとしてがんばっていた。
お嫁さんとして家に入り、地域の中でがんばっている姿に
僕は「すごいなあ」と心から思った。
いいぞ!! N村さん!(旧姓)
さて、その後は、小手指の盆踊り。
ここは町内会と商店会が一緒になっていつも華やかな祭りになる。
規模が大きいので集まってくる人々も遠くからも来ているようだ。
しかし、そういう華やかさの影で、
縁の下の力持ちで働いてくれている人を忘れてはならない。
接待がかりさん、おつかれさまでした。
最後は踊り手としてもおつかれさまでした。