夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

東京の郊外は、久々の真夏日となり・・♪ 《初出2007.7.24.》

2008-05-16 13:52:41 | 時事【社会】
東京の郊外は、朝から雲ひとつなく快晴の朝となった。

18日ぶりの夏の陽気となり、気温は31度前後となり、
陽射しが恋しかった私は、最寄のスーパー、
そして駅前のスーパーなど買物に出かけた。

駅付近の商店街は、最寄に都立高校、音楽専門大学があるので、
学生の方達も賑わっていた。

私はここ10数年、学生の服装のだらけた容姿の風潮に驚かされている。
言葉もさることながら、恥じらいを知らない方が多く、
女子生徒さえもブラウスをだらしがなく着、
アイスクリームを歩きながら食べ、
そして携帯電話にすがり付いている人さえ見かけるのである。

既に清楚な女学生というのは、死語かしら、と感じたりしている。

この後、本屋に寄って、藤原正彦・著の『日本人の矜持~9人との対話~』(新潮社)を購入し、
扇子を扇(あお)ぎながら帰宅した。

先程までこの本を読み、中断して、
玄関庭に下り立ち、青空を見つめ、そして樹木などを眺めたりした。

そして、暑さの苦手な私でも、夏の時節は、
真夏日の快晴は3日続いた後、曇りの日が1日、そして雨の日が1日、
というサイクルでお願いしたいと、天上の気候の神々に祈願したりした。

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