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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ここ数日の私の鼻歌は、『千の風になって』となり・・♪

2007-12-13 10:14:00 | 定年後の思い
私は年金生活で、それなりにのんびりとすごしているためか、
歌を口ずさんだり、鼻歌を小声で唄ったりしている。

遊歩道を散策したり、家で煎茶などを淹れて入る時など、
何となく唄っているのである。

ここ数日は、どうした思いなのか、


♪千の風に
 千の風になって

【『千の風になって』 詩・作者不詳 日本語詞・新井 満 】


私はテノール歌手の秋川雅史さんのように声量がないので、
新井 満さんの語るように唄ったのを秘かな私なりに真似事をして、
唄ったりしているのである。


♪秋には光になって 畑にふりそそぐ
 冬はダイヤのように きらめく雪になる


私はどうしてこの歌を唄ったりしているのが、
少し判ってきた・・。

1週間前頃、テレビのNHKのニュース番組だったと思うが、
今年の話題曲として、秋川雅史さんの『千の風になって』を唄っていたシーンが、
私の脳裏に残っていた、と思われるのである。


私はこのサイトで2月27日に於いて、
【『千の風になって』・・♪】と題して投稿しているので、
この名曲に関しの思いは省略する。

早春から桜の咲く頃までは、この曲をそれなりに聴いたりしていたが、
私は別の曲に魅了されて、『千の風になって』を忘れていた。

私は血液型のせいか、夢中になった後は冷(さ)めやすいタイプなので、
こうしたこともあるよね、と微苦笑しながら、
唄ったりしている。



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