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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

都立の『神代植物公園』、『春のバラフェスタ 』を私は鑑賞して・・。

2025-05-11 16:22:14 | 傘寿からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であるが、
市内にある都立の『神代植物公園』に於いて、
数多くの薔薇(バラ)が披露される恒例の『バラフェスタ 』が、
春のひととき、そして秋のひととき、毎年開催されている・・。

今年の『春のバラフェスタ 』は5月3日より6月1日まで開催される。



開催
中は、百花繚乱のように多彩なバラの花が彩(いろどっているが、
毎年人出の多い中、ゆっくりと鑑賞が出来ないと思われる上、
バラに疎(うと)い私でも、開催される前の4月29日、
この後、開催された初日の5月3日、そして5日も、
散策代わりに訪れてきた・・。

本日も散策代わりに、『神代植物公園』に訪ねたりした・・。

今回の多彩なバラの花は、百花繚乱であったが、
いつも感じることは、それぞれのバラの開花の状況などは、
天候の気温などに左右されるので、関係スタッフの手入れも大変だなぁ・・、
と私は思ったりした・。







こうした中で、日曜日の為か、御年配の御方、家族連れのシニア世代、
幼児を伴った若きママ、女性グールプなど、多くが訪れていた・・。




こうした中で、写真の愛好の御方も、盛んに撮られていた。

そして私も、バラに不慣れな私でも、つたない感性を頼りに撮ったりした・・。









こうした中、ここ5年前の頃より、スマホで撮られる御方も多くみられ、
ときおり私は微苦笑する時がある。

私は魅せられたバラを撮ろうと、
カメラのファインダー越しに構図を数秒以内で決めていると、
スマホを持った御方が私の前に現れて、私は苦笑したりしている。

10年前の頃は、カメラのファインダー越しに構えている場合は、
私は少なくとも邪魔をしないように、その手前で静止して、
お互いの暗黙のエチケットがあったりした。

スマホが普及している今、バラを撮る場合は、
スマホを近づけて撮る御方が多く、後方でカメラを構えている人を
無視している御方が多く、私は苦笑したりしている。



今回、私は10数枚撮った後、後日の平日の午前中に撮れば良い、
と思いながら、バラ園を去ったりした・・。

そして私は、四季折々が明晰に変貌する雑木林を歩いたりした。







やがて私は、『深大寺門』より『神代植物公園』を辞して

帰路に向かったりした。


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