１０月より『後期高齢者医療費』の負担、恥ずかしながら私は、『１割』据え置きとなり・・。

私は東京の調布市に住む年金生活のまもなく７８歳の身であるが、
こうした中、私は医療費窓口負担が、『後期高齢者医療被保険者証』が、                            
収入が年金収入が平均と思われて、『１割』負担となっている。                            

家内は７２歳の身で、長らく専業主婦をしてきた為か、                            
『東京都国民健康保険高齢受給者証』で、『２割』負担となっている。                                                          

 

本日の昼過ぎ、簡易書留で封書が配達され、
《・・新しい後期高齢者医療被保険者証が入っています。
すぐに開けて新しい保健証を確認してください。・・》
と明記された。

まもなく私は、この封書を開け、
新しい『後期高齢者医療被保険者証』を見たりした。

交付年月日・・・・令和４年１０月１日
有効期限・・・・・令和６年７月３１日
一部負担金の割合・・１割             

このように明記され、私は微苦笑してしまった・・。



実は３日前、こうしたことに詳しい知人より、
私は教えられてきた・・。

後期高齢者の中で、今『３割』負担は７%いるが、
これ以外は『１割 』負担であったが、一部の方が１０月より『２割 』負担となる。

☆『おひとりさま』・・・・年２００万円以上           
☆『高齢者夫婦』・・年・合算３２０万円以上     

こうした後期高齢者は約２０%で、３７０万人います。



このように教示され、恥ずかしながら私たち夫婦は、
年・合算３２０万円に少し欠けるので、私は『１割』据え置きとなってしまった・・。     

やはり私は、サラリーマン生活で務めた期間が、
多くの御方より短い３５年近くであった為か、
恥ずかしながら『１割 』据え置きとなった、と思い馳せたりしている。