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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

東京の郊外は、雪晴れの朝を迎えて・・♪

2008-02-10 07:28:00 | 定年後の思い
東京の郊外の調布市に住む私は、
昨日からめまぐるしい冬の情景が移り変わった。

午前中のひととき、玄関庭にある白梅が二輪ばかり咲き初じめ、
明るい曇り空の中で、私は喜んだりした。

昼過ぎにひとひら、ふたひらと雪が降りはじめ、
気象庁の予測どおり、と私は微笑したのである。

30分した後、ときおり霙(みぞれ)、霧雨が降ったり、止(や)んだりした。

夜の7時過ぎに雪が降り、
遅くてご免なさい、といったように、限りないほど降ってきたのである。

10時過ぎになると、霙(みぞれに変わり、
その後は止(や)んだ。

私は玄関庭の軒下で樹木、地表の雪化粧を見ながら、
わずか数センチの積雪であったが、
この程度が良いと微苦笑したのである。

雪かきは、門扉から玄関まで、洗濯の干し場などすればよい、
と考えたからである。

雪は清冽な情景をみせてくれるが、一面おぼつかない足元となるので、
私の住む付近は、日常生活としてはこの程度の積雪が、適当と思われる。


先程から主庭を眺めながら綴っているが、樹木、地表は雪化粧となっている。
朝の陽射しをまぶしげに見ているが、まもなく庭に射しこみ、雪化粧を染めるが、
これなりに美のひとつかしら、と私は喜んでいる。

日中は10度の陽気に恵まれ、
残り雪を眺めながら散策にふさわしいかしら、
と思ったりしている。




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