夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

老化を防止するためには、やはり食事と睡眠が肝要と学び、私は微苦笑させられて・・。

2015-09-18 14:46:42 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の老ボーイの身であるが、
昨夜のひととき、ネットでニュース記事を彷徨(さまよ)っていた時、
【老化を加速するインスリンをコントロールするには、食品と〇〇が有効!】
と見出しを見て、どういうことなょ、と瞬時に好奇心があふれて、クリックした。

そして配信元は『OurAge』と明記され、初めて見るサイトであったので、
こっそりと調べたりした・・。

まもなく驚かされたのは、集英社が発行している雑誌『MyAge』のオンラインメディアとして、
『OurAge』のサイトと知ったりした。

そして『OurAge』は、女性の美と健康を応援するサイトと学び、
少しためらった後、幼年期から女性に何かと憧憬してきている私は、
ゆるしてねぇ、と心の中で呟(つぶや)きながら、記事を恥ずかしくも精読してしまった。

やがて女性はもとより、男性のシニア世代にも老化を防ぐには、
やはり食事と睡眠が肝要と学びながら、微苦笑したりした・・。

この記事は、『OurAge』で9月16日に配信され、無断ながら転載させて頂く。
          

《・・老化を加速するインスリンをコントロールするには、食品と〇〇が有効!

野菜のほか大豆製品、チーズ、ナッツ類なども低GI値の食品。
バランスよくとって血糖値を上手にコントロールしたい。

近年注目を集めているホルモン、インスリン。
血糖値を下げるホルモンだ。

血糖値の上がりやすい食生活を日常的に続けていると、オーバーワークになり、
効きが悪くなったり、枯渇して糖尿病のリスクが高まってしまう。

「ですから、インスリンを上手にコントロールして、血糖値の上昇に気を配る必要があるんです」と、
ハーバード大学医学部教授の根来秀行さん。
専門は内科学、睡眠医学、腎臓病学、抗加齢医学、など多岐にわたり、世界的に活躍する医学博士である。

インスリンのコントロールのために、まず言われるのが、血糖値の上昇を緩やかにする、
いわゆる低GI値の食品を積極的にとること。

「葉野菜やきのこ、果物、肉、魚、海藻、大豆製品、チーズ、ナッツ類などがおすすめです。
食べる順番もポイント。

野菜→たんぱく質→炭水化物の順で食べましょう。
炭水化物を後に回すと、血糖値の上昇がゆるやかになるんです。
インスリンも緩やかに分泌されますよ」
          

また、実はインスリンに大きな影響があるのが、睡眠だ。
「意外に知られていないのですが、
睡眠もインスリンのコントロールに深く関係していて、寝不足で睡眠の質が低下すると、
血糖値が上がることもわかっています。

みなさん血糖値というと、食事のことばかり気にしがちですが、
いくら低GI食品を摂っていても睡眠が不十分ではダメ。

インスリン自体に老化を促進する作用もあるので、老化防止のためにも、
規則正しい生活習慣を身につけてインスリンを浪費しないようにしましょう」(根来教授)

規則正しい生活で体内リズムをつくれる人は、
ホルモンがしかるべき時に、働きやすい体内環境を作れる人、と根来教授は言う。

実践は意外と難しい「規則正しい生活」だが、できることからトライしていきたい。・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。.
          

私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後37年を過ぎた古ぼけた一軒屋に住み、
お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。

そして私は9月下旬の誕生日を迎えると71歳となり、
家内も12月下旬の誕生日を迎えると66歳となる中、
お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
          

私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
キャベツを千切って電子レンジで少し温めて、もずく三杯酢をかけて盛大に頂くこともあるが、
今年は何かと天候不順で、新鮮なキャベツにめぐり逢えないことがある。

こうした時は、タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、
そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、大きな皿に盛大に食べたりしている。

或いはスライスしたタマネギに、もずく三杯酢をかけて頂くこともある。

やがて十六穀米の入った白米のご飯、インスタントのワカメの味噌汁、
コブの佃煮、ラッキョの塩漬け、福神漬け、カブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリ、
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂く、
『一汁三菜(いちじゅうさんさい)』の真似事をしている。

家内は大半、食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。

昼食はお互いに、蕎麦(そば)、或いは素麺(そうめん)を食べたりしているが、
ときには私はフランスパンを三分の一、家内はケーキのような菓子パンを頂き、
バナナなどの果物も食べたりしている。

そして夕食は、私の場合は、朝食と同様な前菜を盛大に食べた後、
牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などのいずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりし、
ときにはシイタケ、シメジ、マイタケなどの茸(きのこ)も好きで、食べたりしている。

家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。

このような我が家の実態であり、私は食事に関しては満足している。

今回の記事を読み、私は《・・野菜→たんぱく質→炭水化物の順・・》は、
ほぼ順序よく食べたりしているが、ときおり果物、チーズを少したべたり、ナッツ類は欠落しているので、
苦笑したりした。
                    

睡眠に関しては、私は夜は読書が多く、深夜12時過ぎに寝付き、
起床は6時頃が多く、寝不足と感じたら、年金生活の特権として、昼寝を甘受している。

そして私は寝付いたら、単細胞の為か、余程ない限り熟睡していることが多い。
たとえば、家内から深夜2時過ぎに震度3の地震があったわ、
と朝に教えてもらっても、私は感じなく過ごしてきたことが多い・・。

しかしながら震度5弱となれば、鈍(にぶ)児の私でも、感じ受け止めている。

過ぎし12日の朝5時半頃、二階の寝室で布団の中で、まどろんでいた・・。
まもなく地震のような揺れを感じ、やがて地震だ、強く揺れるよなぁ、
と思いながら、はっきりと目覚めて、しまったこともある。

数分足らずで揺れは収(おさ)まったので、布団から抜け出して、
やがて一階に降り立ち、洗面して雨戸を開けた後、NHK総合テレビニュースを視聴していたら、
関東地方の中でも、私の住む調布市が震度5弱の揺れを観測されて、
日本全国のトップニュースとなったりして、私は微苦笑したりした。


このように老ボーイの私は、今回の記事で、
老化を防止するためには、やはり食事と睡眠が肝要と学び、私は微苦笑している。


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