夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

民主党にも、やっと真の改革を望む人が現れ、安堵し・・♪

2008-06-10 20:01:54 | 時事【政治・経済】等
東京の郊外は、梅雨の間は初夏のような快晴に恵まれ、
家内と10時過ぎに駅前に行った。

家内は歯科医院で治療を受けている間、
私は郵便局、本屋に寄ったりしていた。

本日発売の月刊総合雑誌の『文藝春秋』、『中央公論』、
そして塩野七生・著の『ルネサンスとは何であったのか』(新潮文庫)を購入した。

私は『文藝春秋』に関しては、定期愛読者であり、
『中央公論』は特集記事に興味があった場合、購入しているひとりである。


今月の『中央公論』については、
昨日【政権再編成の序曲・・!?】と題して、このサイトに投稿しているが、
原点は今回の『中央公論』の特集のひとつを
読売新聞が政治記事として取り上げた記事を私はたまたま読んで、
誘発されて投稿したのであった。

このような思いがあったので、家内と合流するまでの間、
コーヒー・ショップの『ドトール』で最優先に読んだりしたのである。


『こんな政治に誰がした』と題した特集記事の三つの中のひとつで、
『自民と民主は本当に違うのか』と云うタイトルで、
田原総一郎、与謝野 馨、前原誠司、三氏に寄る座談会であった。

私は政治にうとい少しボケた年金生活の4年生の身であるが、
自民党の与謝野 馨、民主党の前原誠司の両氏の発言は、
真摯で具体的に解かりやすく発言され、
何より国の現状を憂いながらも、国民に信頼される政治をめざす信条、
つたない私でも理解できたのである。


私は民主党は(まともな政策論議を回避するので)信頼できない、と昨日綴ったのであるが、
党内の1部には、前原誠司氏のように真の改革を目指す人がいる、
と安堵したりした。

こうした前原誠司氏の方は、
党内の一部で自治労などに後押しされた議員グループに嫌われるのが、
改めて私は了解が出来たのである。


そして、確固たる財源の基盤を正明することなく、
ただ選挙に勝つために、手品のような公約に掲げ、
国民を惑わするのは、罪深き非国民の議員たちと感じたりしたのである。

帰路、初夏のような暑さのためか、
私は少しボケたのかしら、と思ったりした。


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初夏のような中で外出し、そして精読すれば・・♪

2008-06-10 19:17:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、梅雨の間は初夏のような快晴に恵まれ、
家内と10時過ぎに駅前に行った。

家内は歯科医院で治療を受けている間、
私は郵便局、本屋に寄ったりしていた。

本日発売の月刊総合雑誌の『文藝春秋』、『中央公論』、
そして塩野七生・著の『ルネサンスとは何であったのか』(新潮文庫)を購入した。

私は『文藝春秋』に関しては、定期愛読者であり、
『中央公論』は特集記事に興味があった場合、購入しているひとりである。


今月の『中央公論』については、
昨日【政権再編成の序曲・・!?】と題して、このサイトに投稿しているが、
原点は今回の『中央公論』の特集のひとつを
読売新聞が政治記事として取り上げた記事を私はたまたま読んで、
誘発されて投稿したのであった。

このような思いがあったので、家内と合流するまでの間、
コーヒー・ショップの『ドトール』で最優先に読んだりしたのである。


『こんな政治に誰がした』と題した特集記事の三つの中のひとつで、
『自民と民主は本当に違うのか』と云うタイトルで、
田原総一郎、与謝野 馨、前原誠司、三氏に寄る座談会であった。

私は政治にうとい少しボケた年金生活の4年生の身であるが、
自民党の与謝野 馨、民主党の前原誠司の両氏の発言は、
真摯で具体的に解かりやすく発言され、
何より国の現状を憂いながらも、国民に信頼される政治をめざす信条、
つたない私でも理解できたのである。


私は民主党は(まともな政策論議を回避するので)信頼できない、と昨日綴ったのであるが、
党内の1部には、前原誠司氏のように真の改革を目指す人がいる、
と安堵したりした。

こうした前原誠司氏の方は、
党内の一部で自治労などに後押しされた議員グループに嫌われるのが、
改めて私は了解が出来たのである。


そして、確固たる財源の基盤を正明することなく、
ただ選挙に勝つために、手品のような公約に掲げ、
国民を惑わするのは、罪深き非国民の議員たちと感じたりしたのである。

帰路、初夏のような暑さのためか、
私は少しボケたのかしら、と思ったりした。
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レイン・コートの想いで・・♪  《初出2008.4.18.》

2008-06-10 07:46:41 | 現役サラリーマン時代の想いで
東京郊外の調布市に住む私は、
雨脚の強い音で目覚めたのは4時頃であった・・。

布団の中で、明日の午前中まで雨と予測されていたので、
買物と散策は取りやめて、読書でもしょうかしら、
と考えたりしていた・・。

そして、通勤される方はお気の毒と思い、
私が現役のサラリーマン時代は、
このような強く雨が降る朝は、どのような容装で出勤したのか、
と思い出されたのである・・。


昭和の終わりの頃までは、
オーバー・コートからスブリング・コートの時節となり、
そして強く雨の降る時は、レイン・コートを着て、確か出勤していた・・。

スーツの上に軽い繊維で水濡れに強く、乾きやすいコートであった・・。

私は二十歳の時に、東京オリンピックを迎えた世代であり、
あの頃まではレイン・コートとゴムの長靴であったが、
それからは強い雨の日でも、
都心に向かう折、ヒジネス・シューズの革靴で出かけていた・・。
そして、平成になると、レイン・コートを着なくなり、
スーツだけで出勤していたのである。

結果としては、ゴムの長靴は東京オリンピック頃、
レイン・コートは昭和の終わりで別れを告げたのである・・。


退職後の私は、ゴアテックスで施(ほどこ)したフィールド・ジャケット、
ウォーキング・シューズで雨傘を差して、
旅先やら平素の買物、散策をしている。


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東京の郊外は、小雨が降りだし・・♪ 《初出2008.4.17.》

2008-06-10 07:44:26 | 小庭の情景を眺めながら
私は昼下り、寝室で本を読んでいるうちに寝付いてしまって、
目覚めた時は、小雨が降りだしていた・・。

庭の樹木、草花もしっとりして、
それなりの風情を感じていた。

先程、玄関庭の軒下で煙草を喫ったりしていたが、
遠くに小雨煙る中、バス停が見えたのである。

通勤された方たちが、下車されている情景を観ていた時、
せっかくのスーツ、ツー・ピース等の通勤服が濡れて、
お気の毒と感じたのである・・。

明日は強い雨が予測されているので、
出勤の際も何かと大変である、と思ったりした。

私は長年サラリーマンをした身であったので、
お勤める方たちには、心寄せる習慣が身についているのである。


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東京郊外は、梅雨の間の快晴・・♪

2008-06-10 07:41:51 | 小庭の情景を眺めながら
東京の郊外は、昨夕、雷鳴が響いた後、雷雨となったが、
8時過ぎには雨は止(や)み、月がうっすらと観えた。

私は玄関庭の軒下で、煙草を喫いながら、
恥ずかしげに見せているような月を眺め、
そして星がひとつ、ふたつばかり見えてきたのである。


今朝は早朝から陽射しが見られ、
日中は初夏のような快晴の1日を迎える・・。

古人の人々から、梅雨の時節であっても、ときには晴れ間に見える日々もある、
と伝えられているが、まぎれなく本日は梅雨の間の快晴かしら、
と私は微笑んでいる。

私は初夏のような陽射しの中、
買物、郵便局、本屋などで駅前に出たり、散策をするので、
年金小父さんにしては、忙しいかしら、と微苦笑している。




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東京郊外は、梅雨の間の快晴・・♪

2008-06-10 06:41:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、昨夕、雷鳴が響いた後、雷雨となったが、
8時過ぎには雨は止(や)み、月がうっすらと観えた。

私は玄関庭の軒下で、煙草を喫いながら、
恥ずかしげに見せているような月を眺め、
そして星がひとつ、ふたつばかり見えてきたのである。


今朝は早朝から陽射しが見られ、
日中は初夏のような快晴の1日を迎える・・。

古人の人々から、梅雨の時節であっても、ときには晴れ間に見える日々もある、
と伝えられているが、まぎれなく本日は梅雨の間の快晴かしら、
と私は微笑んでいる。

私は初夏のような陽射しの中、
買物、郵便局、本屋などで駅前に出たり、散策をするので、
年金小父さんにしては、忙しいかしら、と微苦笑している。


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