今年のＧＷは休日がとり易く、１５％の人が「９連休以上」と回答した。過ごし方は
さまざまだが、行楽地は多くの人でにぎわいそうだ。
株式会社マクロミルは、２０代～５０代の働く男女１０００名を対象にＧＷに関する
アンケート調査を実施し、その結果を４月４日に発表した。
調査期間は３月２７日から２８日。
http://blogos.com/article/218366/
今年のＧＷは休日を上手く取得すれば９連休も可能になる。そこで、最大で何連休
できそうか聞いたところ、「５連休」が53.7％で最も多く「９連休」（14.0％）、「３連休」
（13.1％）、「２連休」（7.7％）が続いた。GW前後の平日も休みを取って「１０連休」
と回答した人も1.4％いた。
ＧＷの外出予定を聞いた所、83.0％が「出かける」と回答する一方、「外出しない」
という方も17.0％いた。その理由を複数回答で聞くと、「混雑が苦手」（63.9％）
「疲れた身体を休めたいから」（48.6％）、「金欠で節約が必要だから」（25.7％）
「家の中で趣味に没頭したいから」（19.4％）、「貯金のために節約をしたいから」
（16.7％）などの回答が多かった。
ＧＷを前に各々が予定を立てる中、株式会社ＨＩＳはＧＷ期間（４／２８～５／６）
の予約状況をもとに、海外旅行の動向について発表した。調査日は3月22日。
総合予約者数ランキングで１位だったのは「ホノルル」で、５年連続で首位となった。
以下、「台北」「ソウル」「バンコク」「グアム」が続いた。予約の伸び率でみると「パリ」
が前年比45％増で最も高く、「ドバイ」（43％増）、「ウィーン」（37％増）「ダナン」（31
％増）が続いた。テロの影響を受けてたヨーロッパ方面の伸び率が高く、予約状況が
回復基調にあると同社は指摘している。
５／１、２と有休を取ることができる企業に勤めている人は、今年のカンレダーでは
９連休も可能になります。北朝鮮と米国の緊張が高まっており、韓国は、この緊張は
迷惑な状況でしょう。
地政学的リスクは、早く無くなってほしいところです。
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