センター試験を受験した大学入学希望者も、国語の問題に「にやり」と笑った
受験生は、猛者かもしれません。
国語の評論にツイッターを論じる問題が出たらしく、横浜ザルも明日の朝刊で
チャレンジしたいと思う。正解できるのか (^▽^;)
さて、土曜の晩、来週を占うイベントを一足先に紹介しましょう。
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年初から５営業日の日経平均は、騰落は「●●○○○」。過去このパターンを
探すと、戦後一度だけある。全面核戦争の瀬戸際まで行ったキューバ危機の年、
１９６２年。
さて、２１日にはそのキューバと米国が国交正常化交渉を開始する。既に政治
犯釈放や経済制裁緩和など双方に歩み寄りの動きが見られ、半世紀余りの対立
構図が解消に向いそう。もっとも、相場の世界の雪解けは、まだ先か。
量的緩和実施の想定されるＥＣＢ理事会にしても、為替などに与える影響は、
未知数で、単純に好感買いを期待できる状況にない。
まして、週末ギリシヤ総選挙で緊縮財政反対派の急進左派連合が勝利した場合
相場への影響が読みきれない。
なお、日銀会合終了後に、経済・物価見通しの中間見直しが行われ、成長率、
物価共 下方修正される可能性がある。金融政策自体は現状維持予想が大勢だ
が、あっと驚く追加緩和 等「隠し玉」が飛び出す余地があるか？
（出典：日本証券新聞15/1/19号）
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「１月第４週 相場展望と予定」は、明日 書き込みします。
それでは、また。
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