週末の土曜日は 春を飛び越し、初夏を思わせる様な天気となりました。
外出していても、ジャケットを着ていると汗をかき、邪魔になります。
上記フォトは、横浜の人工海浜で、「海の公園」(八景島シーパラダイスそば)
での潮干狩りのスナップ(毎日新聞提供)。
今日は、家族連れ等で 何と約2万がこの場所に集い、賑わったようです。
さて、週末の夜は、ジェットストリームをBGMに個人投資家の心理状況に
ついて、「ビジネスアイ」よりアップします。
JET STREAM B-747 COCKPIT
個人投資家の心理“底打ち”「3ヶ月後は株価1000~2000円高」
日経平均株価は、3/10にバブル後最安値(7054円)をつけた後、ちょうど
1ヶ月で一時9000円を回復するなど、株式市場に「底打ち」期待感が広まって
いる。こうした中、個人投資家の投資意欲が高まっていることが、野村証券金融
経済研究所が行った意識調査で分かった。
調査は3/20~3/23に行い、男女1000人から回答を得た。 その結果、
3カ月後の日経平均見通しに対する回答結果から算出する4月の「ノムラ個人
市場観指数」は26.0(前月比8.8ポイント増)で、個人投資家の強気姿勢が
鮮明になった。
調査の3/19の日経平均終値は7945円で、前回調査した2/19より388円
高かった。
回答時の日経平均が前回調査時を上回ったのは3ヶ月ぶりで、同研究所の
藤田貴一ストラテジストは「相場全体が回復基調にある中、個人投資家の心理
にも底打ち、先高感が出てきた」と指摘する。
実際、3ヶ月後の日経平均見通しは、「1000~2000円程度上昇」が、前回より
5ポイント以上増えて約6割に達したのに対し、「1000円程度下落」は、5ポイント
以上減り 3割を切った。
過去3ヶ月間の株取引に関しては、06/4月の調査開始以来初めて
(1)売買銘柄数 (2)投資金額 (3)売買頻度(4) 保有銘柄数-のうち、
投資金額を除く3項目で「増えた」という回答が前月よりも微減したものの、「減った」は
全項目で5%以上も低下した。
また、今後3ヶ月間の株取引は、全4項目で「増やしたい」との回答比率が前月
より上昇した一方、「減らしたい」は減った。
藤田氏は「相場から退出する個人投資家が減り、むしろ安いうちに買おうという
人が増えてきたようだ」と話している。
(フジサンケイ ビジネスアイ4/11)
投資に、リスク管理の慎重さも必要ですが、取り合えず、4/Eにかけて株式市場
の下値切り上げ先高感があるようです。
また、5月にかけ金市場が弱含むようなら、金ETFなどを仕込んで、半年寝かす
戦術も おもしろいかもしれません。
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