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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

沈黙の破壊者:咬合病ー5

2021-03-23 | 咬合病・修複歯科関連分野:論文など翻訳紹介

歯科医師・山田忠生

 

新しい噛み合わせの評価に続いて、歯科医師はあなたに歯の修復処置をすることについて承諾を求めてくるかもしれない。それはあなたがバイトガードで感じたような互いの歯がスムーズに動き、同じようなしっかりとした位置で互いが適合するためである。(稀な場合であるが、顎関節がひどく損傷を受けているようなときには、バイトガードで望ましい結果が得られないことがある。このようなことがあれば、関節内の変化に注意を向けるために、高度な関節画像化と、専門家に相談することが必要となるかもしれない。)

どのようなことであっても最良の歯科医師というのは、あなたにとって何故それが処置され、何を期待し、そして予想させる結果を明確に描くことを、しっかりとあなたに理解させることを確実にするために、時間を費やす歯科医師である。彼らはあなたの質問を歓迎し、関心をもっている。

 

 

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