山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

デンタル・コミュニケーション:21

2018-03-05 | デンタル・コミュニケーション
歯科医師・山田忠生


質問:患者として、オフィスでのこのような扱いをどう思うか。
回答:このような扱いでは、受付を有能だとは感じても、誰も自分に関心をもっていないのではないかと疑問をもってしまう。
   忘れていけないのは、患者は自分に関心が寄せられていることを実証的な基準としましているということである。どのような文化的背景をもった患者であれ、オフィスの誰からも何のコミュニケーションもなく、長時間待たされることは侮辱だと思う。
   スタッフはこの点を十分に考慮して、個々の地域の人々はどの程度が待つことができる限界時間かを決定しておかなくてはならない。


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