宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生
3:”新しい歯科”の「3撞の神器」
レントゲン写真であらかじめ性格に病気を確かめ、痛みを伴う場合は麻酔でコントロールし、ハイスピード・エアタービンを使い短時間で予定通りの治療を行う。
このようなことができるようになった結果、歯医者は”時間約束性・予約診療・アポイントメントシステム(すべて弧本的には同じこと)”を実施することができるようになったのです。
それでも、時間通りに行っても待たされるとすれば、それはその診療所がまったく別の次元で、そのシステムが実施されていないわけで、「時間約束性」などと謳うことが間違っているのです。
私たち、現在の歯科医師はこの「3種の神器」を最大限に活用して、患者さんのお口の中の歯を、”1日でも長く、1歯でも多く保つ”努力をする必要があるのです。