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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

宝塚文化創造館ー利活用案:特別提言ー(17)

2010-10-29 | 宝塚文化創造館の利活用など
ゆめ機構(夢のまちづくり「宝塚」市民機構)代表ー歯科医師・山田忠生


ゆめ機構オリジナル「宝塚文化創造館・利活用案」概要:2

■先ずは
上述してきました、私たち「ゆめ機構」の考え、意見とことさらに重複して述べることもありませんが、あえて主張していきたいと思います。

「羹に懲りて、膾を吹く」という事態を見事に辿っている現在の宝塚市の指定管理者を定めようとする姿勢は、2009年4月からの2年間、暫定的に宝塚市直営で運営管理し、その間に抜本的に宝塚文化創造館の利活用を見直すということを、まったくといって怠ってきたという、あきれ果てた責任放棄にあるといって過言ではないと思います。

2009年からの、宝塚市直営の企画運営管理に、少しばかり市民の立場から関わりをもたせていただいた私の感想ですから、あまり間違った判断ではないと思います。
もし、この私の判断が間違っているという意見や感想が宝塚市の担当者からあれば、その方と考えを闘わせてみたいと思います。

それはそれとして、次回からの「オリジナル・利活用案:概要」を紹介していきます。その後に、まったく異なった次元での「特別提言ーその2」も紹介します。


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宝塚文化創造館ー利活用案:特別提言ー(16)

2010-10-26 | 宝塚文化創造館の利活用など
ゆめ機構(夢のまちづくり「宝塚」市民機構)代表ー歯科医師・山田忠生


そこで、「宝塚文化創造館」の利活用について、私たち「ゆめ機構」は2つの提言を行います。以下にそれを順次、述べていきます。


「宝塚文化創造館」利活用:特別提言ーその1


ゆめ機構オリジナル「宝塚文化創造館・利活用案」概要:1

現在の「宝塚市立宝塚文化創造館」、そしていわゆる「旧宝塚音楽学校等利活用検討委員会報告書」の趣旨、内容に基本的に基づいた、ゆめ機構オリジナルの「宝塚文化創造館・利活用案」を作成いたしました。(すでに昨年度に作成)

私たちに任せていただければ、胸を張って、こんな素敵な事業を実施することが可能であるという画期的な内容をもった利活用案であると自負しています。


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宝塚文化創造館ー利活用案:特別提言ー(15)

2010-10-20 | 宝塚文化創造館の利活用など
ゆめ機構(夢のまちづくり「宝塚」市民機構)代表ー歯科医師・山田忠生

私たち市民文化団体「ゆめ機構」は、吹けば飛ぶような小さな組織で、お金も力もありません。あるのは、宝塚を愛する気持ちと、もっと魅力的で輝く街にしていくために何かお手伝いをしたいという強い想いであります。

「おい、こんなままでいいのか。せっかくの宝塚文化創造館が、市民からも認知されず、何ともおかしな施設になってしまうのでは。それじゃ、もし”ゆめ機構”が指定管理者になれば、いろいろと問題のある「利活用検討委員会報告書」だけれども、どんな事業展開が考えられるか、一度考えてみよう。」

そして、“ゆめ機構オリジナル「宝塚文化創造館・利活用案」”を作成いたしました。わが「ゆめ機構」は、その能力において会員は、私が自慢するべきではないかもしれませんが、多士済々で、文化芸術方面ではすぐれた能力をもった人々の集まりであります。

次回から、その“ゆめ機構オリジナル「宝塚文化創造館・利活用案」の概要をご紹介します。くわしい内容は私たちの大切なソフトでありますので、しかるべき時期と機会があれば全容を公表いたします。


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宝塚文化創造館ー利活用案:特別提言ー(14)

2010-10-07 | 宝塚文化創造館の利活用など

ゆめ機構(夢のまちづくり「宝塚」市民機構)代表ー歯科医師・山田忠生

そして、その宝塚文化振興財団が、まったくといってこれまでに実績も経験もないと思われる事業を目的とする「宝塚文化創造館」の指定管理者になるのでしょうか。

押し付けたか、押し付けられたか、自主的な判断かはどうでもよいことで、結果として多分、年間数千万円レベルになるであろう指定管理料を、宝塚市民は宝塚文化振興財団に支払うことになるのです。

これまでの「ベガホール」「ソリオホール」の指定管理料と合わせて年間約2億数千万円が支払われます。その金額の多寡は別としても、宝塚市が宝塚の文化関連事業の一切を、その事業内容の是非を判断する専門的組織も庁内にもたないまま、いわば宝塚文化振興財団に独占的支配を許す、これを「丸投げ」といわず、何というのでしょうか。

私たち「ゆめ機構」は、いまだ仮定の話とはいえ、「宝塚文化創造館」の指定管理者に宝塚文化振興財団がつくことには、明確に反対であることを意思表示いたします。

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宝塚文化創造館ー利活用案:特別提言ー(13)

2010-10-01 | 宝塚文化創造館の利活用など

ゆめ機構(夢のまちづくり「宝塚」市民機構)代表ー歯科医師・山田忠生

宝塚市文化振興財団の設立目的と事業は、このように明確に決められており、その実施のため指定管理者として大きな権限と、多額の管理料が宝塚市から支払われているのであります。指定管理費は年間約1億8千万円と聞いております。そして宝塚市の直轄事業の委託費が約2千万円、計約2億円となります。

宝塚市民22万人として、市民1人あたり年間、約1000円が宝塚文化振興財団に支払われ、上記目的事業などに使われていることになります。

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