極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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昨今の従軍慰安婦問題

2014-09-25 09:48:40 | 日韓
 昨今の従軍慰安婦問題、安倍総理等の対応にようやく何か光が見えてきたように思えます。この問題は靖国同様世界では、ニュースにもならない問題であるようです。

この問題の過去を精査すると意外な面が浮上してきます、、、

従軍慰安婦問題が大きくクローズアップするのは、冷戦終了後(1991年)であります。年間「5件」前後の日本の従軍慰安婦ニュースが、冷戦終了直後から「1000倍近くの件数」に急上昇しそのまま推移する?なぜだろうか?
 
冷戦が終了し、対立国ソ連という相手を失った某国等は、対立の相手を失うわけにはいかないでしょう、膨大な軍事利権等が絡む?近隣諸国との対立の構図を作るためには、見方によっては従軍慰安婦問題を意図的に作ったと考えることができます。

歴史的に見て、従軍慰安婦というのは、近代、古代の戦争時では必要悪であると考えられる側面があります。日本だけが悪者等々、あえて国際問題化し、勢い火をつける黒幕?がいるというのを、我々日本人は裏を理解する必要がありそうですね。
 反日運動、尖閣、竹島等々同様、どうも意図的に、先導する黒幕?がいると考えるのがどうも理にかなっているように見えますし、少し精査すれば答えの一部を見つけ出すことができます。

更にこれらの諸問題に加担する、マスコミ等、多くの既得権者?が中にいることは残念ですね。100%までとはいかなくても、戦後解決済みの従軍慰安婦問題を、再び取り上げる日本のマスコミ等、昨今の安倍総理の対応は緒論がありますが一貫性があり評価できると思います。今後日本政府、我々は凛とした態度で対応すれば事足りるでしょう。
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