極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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日本が米国にNOと反旗を上げたら?

2023-05-27 13:02:48 | 日米

同盟国=敗戦国に対等の同盟国は無い。私達は敗戦国の同盟国とはを理解すべき、目を覚ますべきです。

やはり、敗戦国の厳しさは年月に関係ないかも知れません。ドイツにも言えると思います。イタリアの場合、ネフィリムの一拠点が有り厳しさは表には出ないかも知れませんが?一説では核攻撃時の目標はドイツよりもイタリア・ローマの方が順位が高いとも言われています。

ロシアの一部の評論家等の論調を見ると、今回のウクライナ戦でもロシア国内へ英米の指図による攻撃が更に激増した場合(国家存亡「前」段階)、ロシア側は核兵器をウクライナのキエフに照準、躊躇無く、最初は核兵器を大気圏外等で爆破させるEMP攻撃が予想されるとも言われています。厄介なのは、EMP攻撃は軍事、インフラ等の電子機器等が破壊され、復旧は絶望的になるとも言われています。唯、人体への影響は軽微で死者は生じないとも言われています。

この核攻撃はロシア側の核使用シーケンスで多くの国民も合意済みとも言われています。これがエスカレートすると戦術核の使用となり、更にエスカレートすると戦略ミサイルに移行し、人類の厳しい未来を覚悟しなければならないでしょう。

これらを避けるには停戦・休戦で回避可能ですが、苦しんでいるアシュケナージ・ユダヤ人政権(旧約聖書に記されたユダヤ人とは何の関係も無い、旧カザール人のユダヤ教集団)に乗っ取られたウクライナ、ウクライナの停戦、敗戦は許さないと言う英・米国、本当に理不尽、愚かです。何故、ロシアが軍事力を行使しなければならなかったか、2月24日以前が極めて大切で、もう世界は知ってしまいました。

日本は、何時までも米国の旗振り役ではG7等以外の国々は、益々、日本を相手にしなくなるでしょう。対ウクライナ策等では理不尽な策には勇気をもってNOを発し、停戦、休戦に尽力すべきです。対し、米国はツールとして巧妙にインフラ等を一部、麻痺させる可能性があります。信じられないかも知れませんが真実であると思います。当然、政府は真相を知っているでしょう。

私達にとって最も大切な安全保障を考えた場合、国民の意見が反映され、特に沖縄の人達の思いを組み入れた防衛義務、憲法・法整備が大切だと思います。米国との同盟は勇気をもって改善等すべきです。世界から見たら日本は占領されたまま状態で、世界の多くの国はドイツ同様そう見ています。

昨今のウクライナの戦いで明白にしたものは、孫氏の兵法を厳守したほうが勝利した事実、ロシアが何故、継続的に武器弾薬を前線に補給できたか・・・防衛装備品は可能な限り国産にすべきです。多くの困難を伴うかも知れませんが屈してはなりません。言うは簡単ですが具現化するには、政府の覚悟、国民の覚悟が必要だと思います。

少しでも主権を取り戻すためにも!

未来を取り戻すためにも!

 

以下動画は少し古いですが、今も内容は生きていると思います。

英語会話時間が長いですが、日本語通訳があります。

 

 

 

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