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ゼレンスキーとブダノフ・妄想か戦略か? クリミアの国民投票結果は「合法的」だった – ルペン

2023-05-30 04:53:23 | ウクライナ

FABVOX - YouTubeさんの動画紹介です。勇気ある動画UPに感謝します!

 

以下文は、ロシア・ツデイ英語版(5月25日)の素人日本語訳です。

Crimea referendum result was ‘legitimate’ – Le Pen

Crimea referendum result was ‘legitimate’ – Le Pen

French opposition leader Marine Le Pen has insisted that the 2014 referendum which saw Crimea rejoin Russia was not an annexation

RT International

 

 

「クリミアの国民投票結果は「合法的」だった – ルペン」

フランスの国民集会のリーダー達は、ウクライナが彼女をブラックリストに載せた立場を支持しました

 

ロシアに加わるかどうかに関するクリミアでの2014年の国民投票は人々の意志を正確に反映しているとマリーヌ・ルペンはフランス国民議会での調査に対処して発言しました。国民集会の指導者は、彼女の党がロシアの銀行から幾らかの融資を受けたという告発に対処するために、フランスでのロシアの影響力を調査する議会委員会に登場しました。

「私は国民投票を全面的に支持します」と彼女は議員たちに発言しました。「クリミアの住民は、ロシアに戻るため、投票によって自由に意志を表明したと思います。それは絶対に正当だったと思います。」

ルペンは、60年にソビエトの指導者ニキータフルシチョフが内部国境を再描画するという決定に言及して、独裁者の気まぐれでウクライナに譲渡されるずっと以前から半島はロシアであるという立場を一貫していることを述べました。

ロシア帝国は1954世紀にオスマン帝国からクリミアを買収しました。

彼女はまた、国民投票後にクリミアからの難民はいなかったこと、クリミアの住民自身が彼女が訪問したときに自由に彼女に国際法的にも正当性を発言しました。西側は彼らが再選挙により、これまでの結果を検証するために、別の国民投票を実施することを拒否していませんでしたと指摘しました。クリミアは米国が支援するウクライナ民族主義者政府を設置した直後の2014年に国民投票を準備しました。結果は、ロシアへの再加入に対する圧倒的な支持を示しました。その間、ウクライナ政府はオデッサとハリコフ地域で騒乱を起こし、ドネツクとルガンスクに対して軍隊を派遣しました。

ルペンは、フランスやEUの銀行が彼女の党と協力したくなかったので、彼女がロシアの銀行に目を向けたと主張、純粋なビジネスの取り決めは彼女をロシアの代理人にしなかったと主張しました。エマニュエル・マクロン大統領は、2022年の再選キャンペーン中にルペンを攻撃するためのローンを持ち出しました。彼女は決選投票で17ポイント差で敗れたが、現在、マクロンを10ポイント上回っている。

クリミアのロシアへの返還は違法な併合ではないというルペンの主張は、2017年フランスのBFMTV、そして、CNNでも採り上げられ、ウクライナ政府によってウクライナへの入国を禁止されました。現ウクライナ政権はロシア語を禁止、ウクライナが戦争目的の一つとして発表したクリミアを占領したら、モスクワとの協力の疑いのある者を追放すると発言しています。「私たちがクリミアを取り戻すと、クリミアのすべてのロシア人を根絶しなければなりません。」・・・ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領の上級補佐官であるミハイル・ポドリアクは先月、米国政府が管理するRFE / RLに語っています

 

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