極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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ヒットラー・国家が必要としていない国民は誰一人としていない!

2014-10-13 15:42:01 | 二次大戦ドイツ

 「ドイツ国家が必要としていない国民は誰一人としていない!ドイツ国民は其々の立場で国のため、郷土のため、一家の主として家庭等々のため日々奮闘してもらいたい。」これはナチスの演説会場でヒットラーの発言です。現代でも通用する言葉です、どんな立派な言葉でもヒットラーと言うだけで有無を言わず煙たがりますが・・・
 
 ドイツは2次大戦前、戦中最貧困化したドイツ国民の豊かさの向上を求めました、この考えはナチス政権下では一貫していました。アウトバーン建設、農地改革、金融政策等々、結果を重視した策等、何故ナチスが圧倒的支持をドイツ国民から得たかはこれらの一貫した夢を持てる諸策につきると思います。文献等読めば決して軍事予算ばかりが巨大ではありません。頭脳明晰なドイツ国民の圧倒的な国民の支持を得ていた事実、独裁でもなく圧倒的多数決にほかなりません。残念ながら戦争に引きずり込まれました。(真珠湾攻撃と同じ手法です。ポーランドの飛び地問題で引きずり込まれました・・・真相の封印と言えると思います。)敗戦、悲惨な結果となりました。

 戦後アドルフ・ヒットラーは独裁者等々、世界最悪の権現の烙印を押され現世に至っています。現在も研究することさえ出来ない状態で、ドイツ(現在もアシュケナージ・ユダヤ人に支配され続けています。ユダヤ人企業は現在も無税!実に巧妙な税システムです。)等で即逮捕の状況が付き纏います。これは現代歴史等の嘘の塊の部分がバレることを怖がっているからでしょう。

 我々日本人が今もヒットラーからの身近な贈り物、恩恵を受けてるのは、全国の高速道路のインターチェンジのデザイン!スポーツではオリンピックの聖火リレー!等々
会社技術関係では現在の、東京計器(株式会社トキメック)、東京芝浦電気(東芝)、日本光学(ニコン)、愛知時計、富士通、三菱重工等々に当時の最新軍事技術ばかりでなく民生最新技術、基礎研究等をヒットラー指示(ヒットラー指示、何号かは忘れました、文献等何処かにあると思います。)で与えています。このドイツの技術供与等がなかったら今日の日本企業発展は無かったでしょう。戦中等ドイツ内でもヒットラーの日本に対するこれらの技術供与は、技術流出、特に無償等であるため相当の反対があったと言われておりますが、日本の将来未来等にヒットラーは希望を託したと言われています。これらの現会社員はこれらの技術供与を受けてたと知る人は皆無でしょう、現在の日本の技術立国はヒットラーの技術供与なくして発展は無かったと言える側面があります。

 ヒットラーの自国民に対する貧困層脱出への情熱は極めて大きく並大抵ではありませんでした。徹底した法整備等々、夢を持てる国作り、ヒットラー自身は多くの文献等から極めて質素な生活そのもので奮闘したと言うことができます。

 ナチスは戦前、日独の親善等のために、若者たちをユーゲントという形で日本に派遣し全国を回ったようですが、特に福島県の献身的に戦った白虎隊に深く感銘を受けたと言われております。 

 ユーゲントは、白虎隊墓地広場にあるドイツの記念碑にも拝観しています。この記念碑は、駐日ドイツ大使フォン・エッツドルフが1935年に白虎隊の少年たちの心に深い感銘を受け、個人的に寄贈したものです。ドイツ語で次のような碑文が刻まれています。
「一人のドイツ人が 会津の若き騎士たちへ 1935年」
 記念碑は、戦後GHQの手によって碑面が削られ撤去されましたが、フォン・エッツドルフの強い希望により、1953年に再刻のうえ復元されたそうです。
参考までに記念碑のそばには、1928年イタリアのムッソリーニが元老院とローマ市民の名で贈っ「記念碑の石柱が建っています。この石柱は、ポンペイ遺跡から発掘された本物の古代宮殿の柱だそうです、ムッソリーニは、白虎隊の話に感動し、日本の武士道を尊んでいたと言われています。記念碑の裏面には、「武士道の精神に捧ぐ」と刻まれてありましたが、戦後GHQが削り取ってしまったそうです。
 日本に対してはドイツは常に尊敬の念をもって接していたようで、特に皇室に関しては最大の尊敬の念であったと言われています。
常々ヒットラーはドイツは科学技術等は日本より進んでいるが、ドイツが適わないもの、それは延々と続く人類最高の皇室のシステム、ドイツは憧れるがどうする事もできない。日本が本当に羨ましいと言ってたようです。これらの事実は文献で知ることが出来ます。日本国民は、皇室を後世も大切にして欲しいと読み取れる箇所が散見されます。

 現代日本は益々格差が大きくなり、物質的豊かさを享受出来ない人が多いと思いますが、ヒットラーの「国家は必要でない国民は一人もいない」という言葉が何か心に響きますね。某国がこの言葉を発言しても単なる言葉の遊びでしかないでしょう。ヒットラーは貧困層を激減し、夢を持たせています。これは紛れもない結果を残してる事実です!

 考えてみたら、私達は皇室を置く日本に生を受け、誰でも必ず生涯を閉じる訳ですが、間違いなくどんなに物質的に貧しくても自分なりの歴史を作っています。自分自身が気づかないだけかも知れません。何も著名、有名人の歴史のみが歴史ではない。日々自分なりに有意義に生き、自分の歴史を作りたいものですね、例えたった一人の歴史であっても!

 
 トルスト:戦争と平和より、「歴史は一部の人により作られてる訳ではない、名も無い多くの国民が結果として歴史を作っている!」

世界の名著はダントツ「聖書」

名画は間違いなく「戦争と平和」、現在も毎日世界のどこかで上映され続けています。

何故、世界の人々に受け入れられているかを知ることは大切だと思います。 

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