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極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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冷遇されてる日本のLCC航空会社

2013-09-30 09:12:41 | 日本社会

 現在の国内のLCC航空の搭乗率が上がらない大きな要因に、空港内での位置等が極めて不便な位置となってる所が多く利用客が利用しない要因の一つだと思います。

何処に搭乗受付があるか、荷物の受け取り、搭乗口、売店等々極めて不便な位置であり、貨物エリアを使用してる等々、本当に必要エリア不足なのか、、、空港の抜本的見直しを法整備を含めて、既得権に左右されない外部者等に調査委託する必要があると思います、、、既存航空会社を優遇してると思われても致し方ない面が多々あり、世界、日本の利用者は安全なLCC航空会社を望んでおり、今や航空機は移動の手段にしか過ぎません、サービス等々を多く受けられる既存航空会社と低価格LCC、、、利用は搭乗者が決めると思います、せめて搭乗者に選択出来るレベルまでLCCの利用環境整備してほしいです、現に諸外国ではそれなりの整備を国を挙げて積極的にしている国もあります。

米国の国内線、LCCサウスウエスト航空を以前良く利用しましたが、本当に空港内の位置は分かりやすく、初心者でも迷うことなく利用できます、安全で素晴らしいLCCです。サウスウエスト航空の場合、すべてが安全を第1に乗客の目線で運営されており、どうして日本に出来ないものかと不思議でたまりません、地方空港の場合、既得権者の温床であると言われている空港、国民が関心を持てば、慢性赤字空港にとってかなり改善できると思います、空港既得権者を如何に封じるかが鍵でしょう。

将来的には間違いなく日本はLCC優勢となると予想されます。現状の、LCCのスペースの余裕が無い等々は通じないでしょう、空港建設等々には多額の国民の税等が投入されてるいるのです。かなり余裕スペースのある空港でも、、、どういう訳か、十分スペースを利用されてない空港が散見される可能性があります、既存航空会社が乗客を奪われる為かと疑いたくなります。

低賃金化する給与所得、今ようやく真の国民の移動手段に定着しようとしている日本、、、低価格航空運賃は間違いなく経済の活性化を生み出すと思います。安全なLCCを国民は望んでいると思いますし、国策の一つとして積極的に整備すべきだと思います。

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