極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

朝食に野菜、果物を!米国・ナチュラル・ハイジィーン運動の結果

2015-06-16 09:31:51 | 健康等々
過去、米国でがん等が激増し何とか減らしたいと言う米国一般民の強い希望の結果、民間団体等々が主となり撲滅運動等々が展開されました・・・結果、朝食は果物、野菜等にすればがん等が激減すると言う結果が得られました、ピーク時の50%程度の激減と言う驚異的な素晴らしい結果です。
 
 残念ながら日本で報道はまったくされませんでした。10数年位前、米国滞在時ホテル、職場等のテレビでは「朝食に野菜、果物を!」と言う、果物、野菜に水滴が着いた瑞々しい画像のコマーシャルが多くのチャンネルで放映されてました。当事はそんなにこのコマーシャルを意識していませんでしたが・・・
 
 米国のナチュラル・ハイジィーン運動等の結果、酵素が全ての要であることを見つけました。米国がん患者を50%削減・・・驚異的なことです。
ナチュラル・ハイジィーン運動等々で分かったことは、酵素には、消化酵素、代謝酵素、食物酵素がありますが。間単に言えば「酵素が尽きることは寿命が尽きる」ことになるようです。体には原理原則が存在する!

我々は、年とともに酵素が減っていきますが、酵素の一部を摂取することは可能です・・・簡単な方法は、朝の果物、野菜を摂取することです!
 更に身体の原理原則に従い生活すれば健康な生活が可能と思います、私の家族は可能な限り、野菜、果物ジュース等を摂取しています。この効果はすぐに現れました・・・現在は家族全員快適な生活を営んでいます。

***身体の原理、原則***
1 排泄等
(0400~1200)
便等の排出により体内の毒素を出す時間帯、この時間に普通の食事をすれば十分に「体内毒素」を外に出すことは出来ないと言われています。
 
 朝食は果物、野菜のみ!が望ましい!そもそも朝食を取るようにしたのは、エジソンです!パン用コースターの販売台数を上げるためにほかなりません!それまでは殆どの国の人達は朝食の習慣はありませんでした・・・朝食という食習慣が日本人全体に普及したのは、明治の軍隊がはじめたことで、わずか100年ちょっと前であり、とにかく腹いっぱい食べられるということで3食が制度化されたことから定着したとみて間違いないと言われています。
 以後「朝食摂取により病気が激増」してるようです、朝食はやはり有害となるか?身体の原理、原則に反した生活だからか?

2 摂取、消化等
(1200~2000)
 食事の時間、日々の生活は肉食を避けたいものです、嗜好としてはいいと思いますが、毎日肉料理は・・・肉を食べれば、通常より数倍の酵素を必要とします、酵素が減れば・・・(同じ肉なら絶対羊、出来たら子羊!)その分寿命が短くなると言われています。皇室等々での晩餐会等々では何故牛肉で無く、子羊の肉が多用されるか?ヒント・・・酸性度!ベストは魚・・・牛・・・子羊等々?

2 吸収、利用等
(2000~2400)
夜食はなるべく避ける、勤務等で難しい面もありますが・・・

この原理原則のリズムを取れば、便秘ほぼ無くなります。嘘のような結果を出せます!私の家族はほとんど便秘がありません!

一番手っ取り早いのは、朝食は果物、野菜のみ!ご飯、パン、牛乳は取らないのがいいのでは・・・便秘解消には果物、野菜は最高のツールです!

日本ではナチュラル・ハイジィーン運動検索はご法度のように思える時があります・・・健康は最高の財産です、勿論ストレスも禁物ですが、朝食を果物、野菜に変えることにより間違いなく便秘等が無くなるのは事実です。何も高級野菜、果物でなく傷物、安いものでいいと思います。

人間の身体の原理原則は普遍です!!!

Japan Natural Hygiene NetWork、宇野正美氏等々の資料を参考にしています。

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子供の難病を支援するマクドナルド

2015-05-13 11:39:29 | 健康等々
 マクドナルドと言うと何かにつきネガティブな報道が多いですが、身近に知られていない子供の難病支援活動があります、「マクドナルド・ハウス」です!

 10年以上前、私の知人の娘さんが米国カリフォルニアでホームステイ中に急性白血病になり保険内容、経済的等で窮地になられ、現地の方々の多くのアドバイスでマクドナルド・ハウスを紹介され、数週間後、米国から日本まで医師付き添いで無事日本に帰国されましたが、驚愕!全ての費用をマクドナルド・ハウスで負担!私自身、最初信用しませんでしたが、後日ボランティアだと分かり感動しました、当事は日本にマクドナルド・ハウスはありませんし、聞いたことがありませんでした。在米中に初めてマクドナルド・ハウスのことを知り調べました、ボランティアとは・・・を知り、自分に無理なく出来るボランテア・・・特に感動したのは、経済的支援を出来ない多くの無名のボランティアは時間を見つけ、愛犬を子供達に見せ一緒に遊ぶ、大好きな歌を子供達の前で歌う、ギターを弾く、絵本の読み聞かせ等々、今自分に出来ることを難病の子供達のために行なう・・・

 マクドナルドに行くと、ハッピーセットの売り上げ1点につき1円を支援金に充てていますと言うプレートを見かけますし、レジ横のハウスの募金箱もあり、寄付金は全国3000店から年間約1億円に上るそうです。勿論UCC等々多くの私企業、私人等の現物等々寄付も多いそうです。

 公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウスは難病等の子ども(日本では現在約20万人の子供達が、小児がんなどの長期療養を必要とする難病と闘っているそうです。)とそのご家族が利用できる滞在施設で、入院している子ども、その家族がよりよい生活をおくれるように多くのボランティアがサポートしているそうです。難病等を抱えた子供を自宅から遠くの病院へ預けることは誰もが不安ですし、病気を抱えた子供も家族と離ればなれでの治療は精神的にかなりの苦痛が生じます。ドナルド・マクドナルド・ハウスの運営は100%寄付、ボランティア等で支えられているそうです。

 歴史的にはロナルド・マクドナルド・ハウス(Ronald McDonald House)とは、難病の子供とその家族を支援すべくアメリカのフィラデルフィア小児病院で誕生した宿泊施設で、ホスピタル・ホスピタリティ・ハウスの中でも最初期に発足した組織だそうです。

 アメリカンフットボール選手であったフレッド・ヒルが、娘の白血病治療の付き添いで病院内での生活を経験した際、患者の家族が休息や睡眠を取るためのスペースが病院やその近隣に無く、また多くの家族が同様に困っていることを知り、フレッド・ヒルは患者の家族が利用しやすい宿泊施設を病院の近くに作ることを思い立ったそうです。発端となった施設はフィラデルフィア新聞社主が家を提供し、ファーストフードチェーンのマクドナルドの店長らが支援したことからロナルド・マクドナルドの名前が付けられたと言われています。

 2014年12月現在、世界37ヶ国に344ヶ所のハウスが設けられており、現地のマクドナルド法人が運営を支援しているそうです。

 ハウスの理念は、Home away from home (家庭から離れたところにある家庭)という言葉で代表され、家庭から離れていても家庭的な雰囲気のある場所を病院の近くに提供、ハウスでは食事も自炊可能で、掃除や洗濯も宿泊者が行えるようになっており、それをボランティアが支援するという運営方法をとっています。これにより人件費の圧縮がなされ、一般の人や企業などの寄付をハウスの建設や運営費にあてており、宿泊者からは1000円/泊とリネンなどの実費(数百円/泊)で格安で宿泊できるようになっており、長期入院が必要な病児の家族を経済的な面からも支援しています。ボランティアは、宿泊者の生活面での支援以外にも、精神的な支援も行っているそうです。

 日本では日本マクドナルドが主体的に支援を行っているそうです。

 ドナルド・マクドナルド・ハウスは、世界のどの国でも多くのボランティアに支えられているようです。現在世界のドナルド・マクドナルド・ハウスに登録しているボランティアの総数は、約30,000人に上るといわれています。延べ時間数は年間で300万時間にも及ぶそうです。

 ハウスの運営に参加しませんか?と言う宣伝をたまに見かけます・・・ボランティア内容は、電話応対、チェックイン&アウト業務、ハウスのご案内等、ハウスキーピング…ハウス内の清掃、植木の手入れ等、ナイトボランティア…夜間の見回り、緊急対応等々です。
 活動時間は、9時~12時、12時~15時、15時~18時、18時~20時、20時〜9時(ナイトボランティアのみ)ボランティアをやり易いのは、好きな曜日と時間帯を選び、2週間に1度の頻度でいいようです。

 日本のマクドナルドハウスは、東京都世田谷区、宮城県仙台市、高知県高知市、大阪府吹田市、栃木県下野市、北海道札幌市、東京都府中市、東京都文京区、愛知県名古屋市、福岡県福岡市に存在し、多くの難病等の子供達等を支援しています。

 難病の子供、家族等を支え、支援活動を行なっているマクドナルド・・・マクドナルドの発展を願わずにはおれません。
 
 小児ガン等々、難病と戦っている全国20万人の子供達が一日も早く元気に社会復帰してほしいですね。子供達は未来を背負う日本の宝です。

***一部マクドナルドのネット資料等を参考にしています。

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不思議なガン

2015-03-26 12:39:41 | 健康等々

高倉健さんは83才で亡くなりましたが、83才と言えば男性の平均寿命以上と思います。
高倉健さんは、公表されていませんでしたが肝臓がんと言われておりましたが、発病後から抗がん剤は使用していなかったと言われています。抗がん剤を使用してたら?・・・一般的に用いられてる抗がん剤は本当に効果があるのか疑問に思える時があります。

身近な私の例
妻の当時の友人(当時55歳)も、乳がんで余命6ヵ月と宣告されていましたが入院することなく、自宅でも極普通の生活をし、現在10年経過していますが、その後検査もしてなくて現在に至りパートの仕事をしています・・・(定期検査無し・・・定期検査しないのも問題に思いますが・・・)がんとは何なのと思う時があります。

もう一人は、私の知人で60才代(現在も週1回程度会っています。)でF、K市のS有名病浮院に肝臓がん(3箇所転移)、糖尿病等々した・・・余命1年を宣告されていました、末期のため病院から自宅で自由に生活してくださいと言われて、抗がん剤の使用を停止・・・数ヵ月後、腹水等が減り始め、現在は腹水は無いようです。今は仕事に復帰、車の運転(150km程度)も出来るようになり4年経過していますが、体は結構疲労感があるようです。
退院後はパワーヘルス(怪しいような感じもします。)を毎日数時間使用・・・糖尿病の注射は毎日(2回位)打っています。この知人は可也の酒好きで、今も毎日缶ビール3~4本飲んでいます。勿論毎月血液検査は行っていますが、何とか血液値をキープしてるようです。
病院入院中は、手すりを持たないと歩けない状態で、腹水が数日で溜まっていた時を思うと不思議です・・・担当医に本人が聞いてみると過去の例が無く何とも言えないとのこと・・・この現実をどう捉えるか、難しいところです。

間違いなく言えることは、退院後は抗がん剤の使用を止めています。たまたま親戚にあった、電気治療器のパワーヘルス(何か怪しいように思いますが、血液検査で数値が変化し正常値に近ずくようです。)が影響してると思います。パワーヘルス使用、前後は間違いなく値が変化します、血液検査前後で確認していますが、病院には言ってないそうです。このパワーヘルスが功を奏してるか・・・何ともいえません。持って生まれた宿命か・・・素人の私には分かりません。だからと言って病院の指示に従わないのもどうかと思います・・・私の身近な2人の不思議な間違いない事実を書きました。あくまで参考で、やはり病院の指示等に従ったほうがいいと思いますが・・・

どうしたら、がんを減らせるか・・・過去、米国ががん撲滅のため国を上げて実施した運動、米国のナチュラルハイディーン運動(50%減等々)が参考になるかと思います。どういうわけか、日本国内で報道は全くされませんでした、国を上げての運動で、大きな成果を上げましたが・・・

注目の記事

がんより怖い「がん治療」の実態 (@DIME) - Yahoo!ニュースより、原文のままです。
「がんより怖いがん治療」(小学館刊)より。

がん治療、がん検診、医者の裏側を赤裸々に明かしたのは、『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋刊)で日本の医療界を敵に回した近藤誠氏。40年間にわたり医者として活動してきた慶応義塾大学病院で見てきたことや経験してきたことなどから、医療界の真実の姿を浮き彫りにする。

ともに怖い、手術と抗がん剤治療
 第1章と第2章で明かされるのは、がん治療の怖さ。次のような実態を知れば、怖くなるだろう。勘三郎さん(歌舞伎俳優の中村勘三郎さんのこと)は、食道がんの手術から約4か月後に亡くなった。真の死因は食道の全摘手術にある。胆汁や消化液を誤嚥し、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)を引き起こしたのは、手術によって胃や気道の機能に障害を起こした結果だからだ。(※同著より)

 がんに冒された食道を全摘出し、胃袋を引き上げて代用食道を作る大手術の結果が「術死」。誰にでも起こり得ることだけに、手術への不安がかき立てられる。ならば、抗がん剤が安全かといえば、そうともいえない。

 抗がん剤が効かない最大の原因は、がん細胞を殺すと同時に、正常細胞を殺してしまうことにある。(中略)最も危険な側面は、生命に関わる重要な臓器に害を与えることだ。骨髄、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器、中枢神経などの機能を低下させる。その結果、体は異常を来して、ひどくなると死亡する。(※同著より)

 手術も抗がん剤も信じられない。がん治療が信じられないものになっているのは、患者第一ではない医療界の体質にあった。手術は、19世紀に始まったときから、がん治療の最新、最良の技能と見なされ、医療界に君臨してきた。(中略)手先が器用で手術がうまければ、論文など書かなくても、つまり研究しなくても、出世の道が開けるのが外科である。(中略)よって、切除できそうががんは手術になって、臓器が取られてしまう。(※同著より)

 抗がん剤治療の恐ろしさは、新薬の実験台(被験者)にされることだ。(中略)第2相試験の実験台に選ばれるのは、もう何をしても治る見込みのない患者たちだ。対象になるのが、乳がん、胃がん、肺がん、卵巣がんなど、もともと抗がん剤が効かない種類のがんだからである。さらに、すでにほかの抗がん剤を使って効果が見られない患者を選んでいるからである。(中略)しかし、治る見込みがないなら、残された人生をできるだけQOLを保ちながら、穏やかに暮らしたい人も多いだろう。それを医者は、ゼロに等しい効果をちらつかせて、実験台にしてしまうのだ。(※同著より)

 がん患者は、出世と実験のために利用されるということか。医療界には、病に苦しむ人を救うという崇高な理念は微塵も残っていないのか、と絶望したくなる。

■がん検診に意味はなし
 しかし、がん治療よりもある意味で恐ろしいのが、がん検診だ。第3章では、がん患者がつくり出される現実を示す。健常者をがん患者に仕立てるのは、治療より怖い。こんな信じられないことがまかり通っている現実に、背筋が凍る。
 がん検診に意味がないことは、日本のがんによる死亡者がいっこうに減らない事実を見ればわかる。厚生労働省の統計では、がん死亡者が1950年以降、増えつづけているのだ。定期検診や人間ドックが普及し、「早期発見・早期治療」が推奨されている。検診推進派が言うように、早期がんを早期治療すれば、進行がんにならないのだとしたら、日本では早期がん患者が増えているのに、なぜ死亡者は減らないのだろうか。早期発見されるがんの多くが「がんもどき」であるからだ。(※同著より)

「がんもどき」とは、他臓器に転移しておらず、放置しても転移が生じないがんのこと。「がんもどき」をがんとして取り扱い、治療に持って行くのは、医療は産業でもあるからだ。「医は算術」という側面が露骨なまでに表出している。

 しかし今や、がん検診は多くの人の生活を支えている。検査料を稼ぐだけでなく、発見したがんを治療することで二重に稼ぐことができる。がん検診からがん治療に至るコースは、病院の大きな収入源になり、医者や職員を養っている。(中略)しかし病気になる人の数は、毎年だいたい同じである。市場規模は決まっているのだ。そこで新たな市場として、健康な人を病人に仕立て上げようとする。そのための手段が検査。(中略)今や健康な人たちが、医療産業にとって米であり石油なのだ。彼らがいないと医療産業は回っていかない。(※同著より)

 本来、「医は仁術」であるべきなのだろうが、産業としての側面もあることは理解できる。しかし健康な人を病人に仕立てるのは詐欺そのもの。医療機関に対する信頼が、音を立てて崩れていくような衝撃を受ける。

不必要な検査や医療は受けないで
 第1章から第3章は、高い専門性を利用し、がん治療でやりたい放題のことをしている医療界の印象を強く印象づけたが、第4章以降は、間違った治療や検診に立ち向かう著者の戦いにシフト。どのように戦い、その過程で達した新境地が中心になっている。

 苛烈な戦いに、著者には味方する者などおらず、孤独な戦いを強いられる。そのため採用した戦法が、メディア利用し患者を味方につけることだった。『文藝春秋』にある論文が掲載されるとき、二人の娘に対して語ったことが、戦いの苛烈さを物語っている。
 原稿を編集部に渡し、輪転機が回っている頃、ぼくはふたりの娘を呼び寄せて語った。「パパはこれから外科を相手に一戦かまえる。それで、いろいろ迫害されて、うちは貧しくなるかもしれない。覚悟しておいてくれ」と。(※同著より)

 そして、戦いは無傷では済まず、代償が伴う。著者が支払った代償は、出世の道を完全に断たれたことだった。覚悟を決め、万年講師の道を受け入れた著者だが、覚悟を決めた人間は強く、しぶとい。万年講師生活で得られた時間を使って最新の医学論文を読み込み、メディアを利用してこれまでのがん治療やがん検診を真っ向から否定する言論活動を活発に展開する。その真骨頂といえるものが、『患者よ、がんと戦うな』であった。

 面白くないのが、真っ向から否定された医療界。なりふり構わず著者を潰しにかかる。しかし、そんな医療界をよそに、患者は著者に味方し、著者の外来を訪れる新患は後を絶たない。セカンドオピニオンを求めて来る人が多いことから、著者は治療をせず相談だけを受けるセカンドオピニオン外来を開く。医療界との戦いから著者が読者に伝えたかったことは何か。それは、次の記述で明確に示されている。
 人は自然にまかせて生活するのが一番健やかに、長生きできる。だから読者には、不必要な検査や医療を受けないようにしてもらいたい。そのためには医療や治療法の知識以外に、医療業界の有り様について知っておくことも必要だろう。知らないとカモにされるのである。ほかの業種ならカモられたところで、お金や財産を失うだけだが、医療では最悪の場合、命がなくなる。(※同著より)

 医療は産業。治療代と検査代を稼ぎたい病院に、製薬会社や医療機器会社の思惑も絡む。様々な思惑が絡む複雑な構図の中で病院の言いなりにばかりになっていれば、助かる命も助からないことだってある。長生きしたければ、賢くなるしかない。これが、著者が読者に伝えたいメッセージである。
文/大沢裕司


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がん、寿命短縮、骨折増加を増加する牛乳

2015-02-09 05:47:03 | 健康等々

牛乳・乳製品等々摂取は、発がん性の危険、寿命短縮、骨折増加を増加する・・・

 牛乳は完全栄養食品、信じて疑わない人たちの数は多く、日本人の多くは牛乳はカルシウムを多く含んでいるので、たくさん飲むと骨が強くなり健康になると思っている人も多いように思います。

 AFP(2014年10月29日)によると、イギリスの医学誌British Medical Journal(イギリスの医学誌である。British Medical Associationが監修し、BMJ Groupから発行されています。BMJ Groupからは他にも24種類の医学専門雑誌が発行されています。 国際的にも権威が高く日本でも医師であれば必ず読んでおくべき雑誌と言われています。 世界五大医学雑誌などと呼ばれる代表的な医学専門誌の一つです。)は、牛乳摂取量の多い人は、少ない人と比べて「寿命が短く」、女性では「骨折」が増える等の研究結果を紹介しています(調査対象:スウェーデン人)
 
 牛乳は「牛の赤ちゃん」が飲むのに最も適した飲み物で、大人が大量に飲むのには不適としています。同研究チームはさらに、チーズやヨーグルトの摂取にも疑問・・・発酵乳製品に多く含まれている「ガラクトース」という物質が、動物実験により、「老化を促進」し「寿命を縮める」ことが分かったそうです。
牛乳の主成分である、乳糖(ラクトース)は、消化酵素・ラクターゼによってグルコースとガラクトースに加水分解されることで、小腸からの吸収が可能になるわけですが、発酵乳製品はラクターゼの代わりに乳酸菌の働きで分解が起き、ガラクトースがつくられる、そのガラクトースが私たちの体にダメージを与えるそうです。

 アメリカ人女性は8人に1人が乳がん発生に対し、日本人女性は20人に1人、その数は年々増加しているそうです。がんの発生には環境、ことに食生活が深く関わっていると言われています。今回のBritish Medical Associationの研究成果とは別に、日本国内でも一部研究者等から警鐘が鳴らされ続けております。
牛乳はもともと日本人が摂取してきた食品ではなく、戦後になって飲むようになったものです。終戦直後の食糧難の時代に、当初は援助物資としてアメリカから日本に送られたのが「小麦」と「粉乳」でした。
援助物資として送られていたのは短期間で、その後は当然のことながら日本がアメリカから輸入することになりました。対日本輸出ビジネス!です。間違いなく、アメリカは戦略的意図をもって、日本人に小麦と牛乳を与えたということになると思います。
日本の伝統的な食生活のシステムは、米国の対日政策等のため、小麦、牛乳の飲食等、日本人の食生活は根底から覆され、骨折、がん、糖尿病、アトピー等々が激増します・・・

戦前の日本人のほうが、健康的で、なおかつ強靭で敏捷な体であったようです。当時の日本人で、牛乳を毎日飲んでいる人などいませんでした!

 牛乳の生産方法は・・・乳房炎になる雌牛もかなりの数に上り、その治療のために投与される抗生物質、消炎剤などが牛乳の中に混じっていると言われています。
日本人の85%の人は、牛乳の主成分である乳糖を分解する消化酵素・ラクターゼを持っていません。牛乳には栄養があるとしても、それを分解・吸収できないのですから、飲んでも仕方がないわけです。脂肪分は飽和脂肪酸といわれるもので、摂り過ぎは健康に良くないことも事実のようです。

 問題の一つには、現代の酪農のシステムでは、生産効率を上げるために、妊娠中の牛からも搾乳することです。濃厚飼料を与え搾乳器で吸乳し続けるので、牛は大量に牛乳を搾り取られることになります。これは牛だけではありませんが、妊娠すれば胎児を守るために血中の卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の濃度は高くなります。妊娠中の牛から搾った牛乳には、これらの女性ホルモンが相当量含まれています・・・これらのホルモンは、乳がん、前立腺がん、卵巣がん、子宮体部がんなどのホルモン依存性の悪性腫瘍の原因になると言う医学者は多いようです。

 牛乳とこれらのがんに因果関係がある可能性が少しでもあるのなら、牛乳を飲むのをやめても別に困ることはないからやめる・・・賢明でしょう。
子供たちにも飲ませたくない方は、学校に理由を言えば問題ないと思います。自らの健康、家族、特に大切なお子さんの健康のためにも、牛乳に対し、賢明な判断をしたほうがいいと思います。

 牛乳のプラスの面としては、ケーキ等々、嗜好品の材料として必要であり、無かったら味気ない、癒しの時間が無い生活になるでしょう・・・

 参考記事
British Medical Journal
南清貴:フードプロデューサー
一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事等の記事を参考にしています。


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遺伝子組み換え作物は本当に有害か?

2014-11-07 19:51:23 | 健康等々
*遺伝子組み換えとは?
 複数の生物の遺伝子を合体させて全く新しい生物を創造するのが遺伝子組換え、ブタにクラゲの遺伝子を組み込むと、鼻とヒズメがクラゲのように光るブタができる、光る猫、ヤギに蜘蛛の遺伝子を入れ防弾チョッキの5倍の強度のタンパク質を作る技術を陸軍が研究中、毛がない鶏(ヌード・チキン、毛を取る手間が省ける)、4本足の鶏(足の部分が商品価値が大きいため)、モンスターサーモン(短期間、通常3年が14ヶ月に重量比最大25倍に成長、巨大サーモンは加工品が世界で堂々と流通・・・)等々

 以下の記事は2年前にフランスで発表され、AFPの信頼できる記事として世界中に配信され欧米等で大きな問題となりました。「残念ながら日本で報道されることは全くありませんでした!」モンサント社(ロックフェラーの経営する世界最大の穀物商社カーギルと提携した化学企業)等々・・・から電通を介し日本の報道機関に対し、大きな圧力があったと言われております。

 2008年、遺伝子組み換え作物を批判した「モンサントの不自然な食べ物」フランス、カナダ、ドイツ共同政策ドキュメンタリー映画、マリー=モニク・ロバン監督、映画内でモンサント社を批判した各国等の出演者等の多くが職を失ったと言われており、モンサントを批判することは、何処の国であれ職を失うことを意味するそうです、当然日本でも同様の結果になると思います。

 何故日本での報道は禁止されたか・・・当然将来の遺伝子組み換え最大輸入国にするためであったと言われていました・・・現在日本は世界最大の遺伝子組み換え作物輸入国となっています、日本の諸法はザル法であり・・・日本国内には遺伝子組み換え食品が溢れています。人間が食した場合、某らの障害が出るであろうと言われていますが、公に研究できないようです。

  現在米国内では動物の遺伝子組み換えの肉はリスクが大きいため使用禁止されていますが、日本では、鶏等多くの肉が流通してると言われています。

 2012年9月21日、フランス政府は遺伝子組み換え(GM)トウモロコシと発がんの関連性がマウス実験で明確に示された(過去の実験のやり方は食品に遺伝子組み換えトウモロコシの粉をパラパラとかけて鼠に食べさせていました。今回の研究は遺伝子組み換えトウモロコシそのものを食べさせました。)として、保健衛生当局に調査を要請、当時欧州連合(EU)圏内での遺伝子組み換えトウモロコシ取引が大きな問題となったようです、日本と大違いで2014年の現在は厳しく輸入が規制されてると言われています。

 現在日本で承認、流通している遺伝子組換え作物は、ダイズ、トウモロコシ(別名キング・コーン、米国内では一部トウモロコシ自体が農薬として登録されています。)作付け面積は日本全土の約1.8倍で、米国(ダイズ・トウモロコシ)、アルゼンチン(ダイズ)、カナダ(ナタネ)、ブラジル(ダイズ)、中国(綿、ジャガイモ等)が主な生産国で、ヨーロッパではほとんど生産されてないそうです。

 ヨーロッパと米国の立場は全く異なり、(EUは全ての農産物を輸入の段階で検査しており、混入してた場合は輸入禁止となるようです。日本は輸入段階では無検査で、加工等後に検査するため混入を見つけることは困難・・・実質90%位は未表示?、家畜飼料等々は規制等なし・・・)ヨーロッパでは遺伝子組換え食品はリスクが大きく、ほとんど流通しておらず、規制も厳しいため、アメリカはEUの流通規制を違法としてWTOへ提訴しているそうです。 
 
 日本では研究用に作付けされていますが、現在商業用の作付けはありません。ただし、日本の流通規制は先進国では非常に緩く、諸法もザル法でモンサントの意向を大きく反映、世界中で一番遺伝子組換え作物を多く食べているのは日本人?
ダイズ、トウモロコシ(キング・コーン)は主に家畜の飼料になりようです。アメリカ産家畜飼料が日本に大量輸出され、国産の牛、豚、鶏等はほとんどが遺伝子組み換え飼料を与えています!見方によっては輸入牛、豚、鶏肉より国産産肉がリスクが高いと言う事に・・・国産と言えど安心できないような気がします。

 2012年、フランスの農業、エコロジー、保健の各担当大臣等は、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)に対し、マウス実験で示された結果について調査するよう要請、3大臣は共同声明で、ANSESの見解によっては該当するトウモロコシの欧州への輸入の緊急停止をも含め、人間および動物の健康を守るために必要なあらゆる措置をとるよう、仏政府からEU当局に要請しました。
 
 仏ノルマンディー(Normandy)にあるカーン大学(University of Caen)の研究チームが行ったマウス実験の結果、問題があると指摘されたのは米アグリビジネス大手モンサント(Monsanto)製の遺伝子組み換えトウモロコシNK603系統、同社の除草剤ラウンドアップに対する耐性を持たせるために遺伝子が操作されていると言われています。

 仏専門誌Food and Chemical Toxicology(食品と化学毒性)で発表された論文によると、マウス200匹を用いて行われた実験で、トウモロコシNK603を食べる、もしくは除草剤ラウンドアップと接触したマウスのグループに腫瘍(一匹に3箇所以上、ピンポンボール程度)を確認、2年間(通常のマウスの寿命に相当)という長期間にわたって行われた実験は、今回が世界ではじめてと言われています。カーン大学(University of Caen)は研究途中を公にせず、明確な結果が出た時点で公に発表したと言われています。

 がんの発生(ピンポンボール大の大きな腫瘍、一匹3箇所以上)はメスに多く確認された。開始から14か月目、非GMのエサが与えられ、またラウンドアップ非接触のマウス(対照群)では確認されなかったがんの発生が、一方の実験群のメスのマウスでは10~30%で確認、24か月目では、対照群でのがん発生率は30%にとどまっていたのに対し、実験群のメスでは50~80%と高い発生率となった。また実験群のメスでは早死も多いと言う結果が出たそうです。

 一方オスでは、肝臓や皮膚に大きな腫瘍(しゅよう)が発生し、また消化管での異常もみられたそうです。研究を率いた同大のジル・エリック・セラリーニ(Gilles-Eric Seralini)氏は、GM作物と除草剤による健康への長期的な影響が初めて、しかも政府や業界の調査よりも徹底的に調査された。この結果は警戒すべきものだと述べています。

 人間が遺伝子組み換え作物、肉を食した場合、いかなる結果が出るか不明ですが、諸動物実験も終了してる?との欧米プログも一部ありますが・・・やはり可能な限り食べない・・・最低限、一般国民が遺伝子組み換え食品であることを「明確に分かるような表示等」は法整備により必要でしょう。後は個人が判断・・・日本の遺伝子組み換え規制の法は、本当にザル法です!

 日本国内でも安全性確認のため、動物等々による実験を「開かれた環境」で実施すべきと思いますが、大学、研究機関等でこれらを行った場合、フランス等々同様、研究者等は職を失う等々と言われており、誰も公の職を持った人は研究しません・・・遺伝子組み換え作物の研究はどの国もタブーと言われています、日本でもモンサント社等々の力は、各国個人等の利権が絡み絶大です。
 TPP合意前ですが、遺伝子組み換え作物等輸入によりにより日本の国益、国民益が大きく損なわれようとしています、これらの研究はTPP合意前しかできないでしょう。
 独立国の国民として堂々と研究すると発表する研究者が現れないのは何か寂しいですね・・・いつの日か、日本国内で公に遺伝子組み換え作物の、人体への影響を研究できる日が来るのを・・・

      参考資料等

1 奈良県奈良市「中野司朗レディースクリニック」のプログを一部参考にしています。わかり 易く遺伝子組み換え食品を解説されています。
2 ドイツの個人プログを一部参照しています。
3 2012年9月21日のAFP記事       
4 「ピジョン21」安田節子氏談
 
 一部翻訳等々に意味不明があるかもしれませんが、すみません・・・

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牛乳の真実

2014-10-29 12:11:53 | 健康等々

 内容は米国ホノルル大学客員教授、久間 英一郎教授等々の内容を参考にしています。
私自身小さい頃は、牛乳は最高の栄養飲料であると信じて飲んでいました、このような考えはどうも戦後のアメリカのGHQ等の政策等(日本にパン食を定着させてアメリカの小麦、牛飼料等を売りたい等)に端を発していると思います。パン食を日本に広めることは、米国にとって将来大きなマーケットとして小麦、牛飼料等々となり得る・・・私の小中学校でも給食の初期は「コッペパンと牛乳」はセットでした。当時は牛乳は栄養価が高く健康に極めてよいと学校給食に取り入れられたようです、更に医師、保険所等が勧める、牛乳はカルシウムが多く骨を作ると信じこんでしまいました。
 
 宮崎大学教授、島田彰夫教授が言われるように、子牛にとっては完全食品であっても「離乳期を過ぎた大人には一切の乳製品は不要」と言うのは真実のようです。
 牛乳に含まれる乳糖は、ラクターゼという分解酵素によって分解されるのですが、このラクターゼが日本人を含むアジア人、アフリカ人などの場合、離乳期以降は分泌されなくなると言われています。この分解酵素がないのに牛乳を飲み続けると、乳類に含まれているカルシウムが吸収できないだけでなく、他食品から摂取したカルシウムを体外へ排せつしてしまうと言うデータがすでに1960年代に報告されています。つまり、骨を強くしようとして飲んだ牛乳が逆効果になる、これには牛乳に多く含まれているリン「母乳の6倍」が深くかかわっていると言われています。リンは食品の酸性度を示す指標になっているくらいですから、アルカリの指標となっているカルシウムを奪い骨を弱めることは間違いないと言われています。

    日本綜合医学会永世会長の沼田勇博士談
 牛乳はビタミンCを弱める。ビタミンCは骨を健康に保つコラーゲンの合成に不可欠。従って牛乳は骨を弱めるのです。実際、世界一牛乳を飲んでいるノルウェーの骨折率は日本の5倍程度と極めて高い値を示しています。
 更に牛乳に含まれる脂肪の質が問題で、牛乳の脂肪は、ほとんどが飽和脂肪酸(コレステロールを増大させる。)で、動脈硬化、心臓病、脳卒中等の原因になると言われています。他にも牛乳は、白内障、糖尿病、鉄欠乏性貧血、視力低下、虫歯(歯並び)、自閉症などと深い関係があることが学会等々で発表されています。

    国際自然医学会会長、森下敬一博士談
 牛乳は腸(血)を汚しガンをつくると言っています。
 牛乳はカルシュームが多く、健康によいという常識は、捏造された幻想に過ぎないでしょう。
牛乳の蛋白は胃腸に非常に負担をかけるうえに、消化管でスムーズに処理されず、いろいろな毒素をだし、血液を汚していく。特に、牛乳の蛋白質カゼインは、粒子が小さいので、腸の機能が弱っている時には、腸壁を素通りして、血液の中に入っていくそうです。
異質の蛋白質を摂り入れたため「アレルギー反応」が起こる。アレルギー疾患、小児喘息、慢性湿疹が増えている原因として牛乳の摂り過ぎが大きいと思います。
牛乳に含まれるカルシウムは、あくまで「仔牛」向けで、分子が大きく人間には吸収しにくいと言われています。
 
 牛乳にはリンが多量含まれるため、骨のカルシウムは溶け出し、それまで体内にあった同量のカルシウムと結びついて、リン酸カルシウムとなって体外に排泄される、、、牛乳を飲めば飲むほど体内のカルシウムが減少していく、負の連鎖、、、欧米牛乳多飲国は極めて骨粗鬆症が多いのは牛乳の摂り過ぎからだと考えられています。

 牛乳の飲み過ぎによりカルシウムが奪われ虫歯になり易くなる。骨量測定機器で調べると「牛乳をたくさん飲む人ほど、骨量が少ない」ことが明白に証明されています。
小さい時より牛乳をたくさん飲み続けていると「ぜんそく、鼻づまり、アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎等」などを起こす「アレルギー体質」になり易くなる。牛乳の乳脂肪はアテローム硬化を引き起し、心筋梗塞や脳卒中、さらには結腸癌、乳癌、前立腺癌になり易くなると言われています。
 
  
          ***********************
 昭和33年位から学校給食に牛乳が取り入れられましたが、数年後からアレルギー、アトピー、喘息(ぜんそく)が急増した事実は否定できないと思います。更に10年後から国内では「糖尿病、白内障、骨粗そう症等々」などの病気が急増しています。因果関係は明白に思います!

     身近な日本のカルシウムの量比較
 ヒジキ(同量で牛乳の14倍)、わかめ(7倍)海藻や、ゴマ(10倍)、切り干し大根(5倍)大根の葉(2.5倍)、小魚や煮干し(22倍)、日本の食材で十分カバー可能です。
不思議なのは何故こんなに害のある牛乳が戦後国内で「身体に良い完全食品」と無批判に受け入れられてきたか?
ズバリ、、、米国、日本の巨大な牛乳・乳製品業界が、財力にものを言わせて政治的圧力や宣伝攻勢をかけてきたからと言うことが出来ます。

日本のテレビCMの30%程度が菓子メーカー、牛乳、乳製品メーカーとも言われています、、、それ故にマスコミも牛乳の危険性は取り上げないという暗黙の了解があっても不思議ではないですね。

 個人的には、妻は15年以上強烈!なアトピーで悩まされていました!時々足、手は浮腫み象の皮膚みたいになっていました。7年前に妻は米国デンバー空港内でアトピー悪化のため歩くことが厳しくなり車椅子を手配しました、いかにアトピーが大変な病気であることを再認識しました。帰国後有名病院の診察、治療を受けても何ら変化がありませんでした。多くの病院は最終的には微妙な表現で治療、完治は難しいとの結論でした、ふとした事でネットで牛乳の記事を見て妻に牛乳を飲むことをやめるよう勧め、1年くらいから効果が出始め、3年後には完全に完治!しました!現在はアトピーとは全く100%無縁の夢みたいな生活を送っています。
 
 小学生の子供(男8歳)も、中程度のアトピーで悩んでいましたが、小児科の医師から牛乳を飲むのを当分控えるようにとの指示で以後飲むのはやめた結果、現在はアトピーとは完全に無縁の学校生活を送っています。やはり牛乳が原因であったとしか考えられないです。

 牛乳は嗜好品としては、ケーキ、菓子等々にはどうしても必要であり、嗜好というジャンルで活躍できるのではないでしょうか、牛乳の活躍の場は多々あると思います。

 もし日本で牛乳の真実が国民に公に公表、理解されたら、どれほどの国民益等に叶うか計り知れないと思います。

一部「内海 聡さん」のプログ内容を使用しています。

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牛乳の極めて高い有害性

2014-07-25 15:40:21 | 健康等々
 牛乳の良質な蛋白は胃腸に非常に負担をかけ、消化管でスムーズに処理されず、いろいろな毒素を出してると言われ血液を汚していくと言われています。特に牛乳の蛋白質「カゼイン」は粒子が小さく、腸の機能が弱っている時は腸壁を素通りして血液の中に入っていくようです、、、体内では異質の蛋白質を摂り入れたため「アレルギー反応」が起こると言われています。

 牛乳には多量のリンがあるため、体内の骨のカルシウムが溶け出し、それまで体内にあった同量のカルシウムと結びついて、リン酸カルシウムとなって体外に排泄され骨が脆くなる、牛乳を飲めば飲むほど体内のカルシウムが減少していく・・・「米国では骨粗鬆症が多いのは牛乳の摂りすぎ」と発表されています。更に牛乳の飲み過ぎによりカルシウムが奪われ虫歯等になり易くなると言われています。

骨量測定機器(腰椎・大腿骨・前腕骨をX線で測定)で調べると、牛乳を多飲する人ほど、骨量が少ないことが明確に証明されています!

昭和30年代以降、文部省等が学校給食に牛乳が主飲料として採用、その後からアレルギー、アトピー、喘息等が急に増え始め、10年後から糖尿病、白内障、骨粗そう症、貧血等々などの病気が非常に激増!
どう考えても牛乳以外は該当しないと言われています。 悪いことに、味噌、醤油(にがりを含む。)を日本人は多く食べます。(味噌、醤油は素晴らしい食品です。)牛乳の蛋白質が「にがり」で硬化して目の中にたまり、「白内障」の大きな原因となっています!

 牛乳を毎日飲んでいると、間違いなく想像以上の害をもたらすようです。
カルシウムは牛乳よりも野菜や海草に多く含んでおり、ヒジキ(同量で牛乳の14倍)わかめ(7倍)海藻や、ゴマ(10倍)、切り干し大根(5倍)大根の葉(2.5倍)、小魚や煮干し(22倍)等々、日本の食材で全く問題ありません!特に安く手に入る「キャベツ」は牛乳の10倍以上のカルシュームを含んでおり超お勧めです!

 北欧の酪農大国と呼ばれている地域では、どこも乳ガン罹患率が極めて飛び抜けて高い事が知られています。(米国、英国では女性の6人に1人が乳ガン)

 欧米の修道院のシスターには、乳ガン罹患率が極めて高い事が有名ですが、修道院ではシスターが収入を得る為、チーズ、バターなどの乳製品を製造する所が多く、一般人より乳製品の摂取量が多かった事が結果として乳ガン罹患率の高さとして現れていたということが判りました。(函○修○○も同様の結果が出ていると言われていますが真相は?)

 ガン細胞は「動物性たんぱく質」で間違いなく促進、成長すると言われ、ヴィーガン(「ヴィーガン (Vegan!」 純粋菜食者等:乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革製品等食用以外の動物の利用も避ける人々)になればこの病気の根本治療、予防に絶大な効果がある事になりますし、何より実際ヴィーガンになった多くの乳ガン患者が、皆乳ガンを完治させているという紛れもない事実があります。

 乳製品ヨーグルトを食べている地域の人は、、、
 人間の体に良いのは乳酸菌で、動物性たんぱく質や動物性脂肪たっぷりのガン成長物質「ヨーグルト」が体に良い訳ではなさそうです。ヨーグルトを沢山食べる地域では、確かに乳酸菌のおかげで長寿になる傾向はありますが、その代わり「乳ガン、前立腺ガン」の罹患率が極めて高いようです。

 T・コリン・キャンベル博士(米国コーネル大学、栄養学の権威)の推奨している、プラントベース植物性食品中心で、ホールフード(未精製・未加工の食べ物)の食事をしていれば、自然治癒力が高まり、乳酸菌も体でどんどん製造する事が出来るようになる為、そもそもわざわざ乳酸菌を食べる必要など無いと言われています。

乳酸菌を摂りたいという場合は、ガン成長物質「ヨーグルト」など食べずに日本の伝統食である、糠漬けを食べれば良いのです。


栄養学の権威:T・コリン・キャンベル博士(コーネル大学)著
「たんぱく質は、史上最悪の発ガン物質である」という驚愕的事実を立証した『チャイナスタディ』・・・

 1970年代末、中国の首相がガンだったこともあり、治療法を解明するため中国政府は1973年から1975年まで8億8千万人を対象とした、12種にわたるガン死亡率に関する調査を行ないました。65万人の作業員が関与するという前代未聞の途方も無い大規模調査です。
 このデータを元にして更に、中国予防医学研究所、オックスフォード大(英)、コーネル大(米)によって、1983年~1988年にかけて食習慣と病気に関する膨大な調査が行われた(米英中共同研究で約10億円近い巨費が投じられた栄養研究プロジェクト)

対象は中国全土と台湾から1万6千700人を対象にして食事と健康状態、ライフスタイル、社会的経済的特徴に関する 1367項目を調査、それをまとめた書物の原書名が『チャイナスタディ』です。この中で「たんぱく質は、史上最悪の発ガン物質!である」という驚愕的事実が立証されています。

参考:カルシウム吸収率

 「キャベツ 64.9%」、芽キャベツ 63.8%、ケール 58.8%、からし菜 57.8%、ブロッコリー 52.6%
カブの葉 51.6%、、、「牛乳 32.0%」!
「アメリカ臨床栄養学ジャーナル」誌より

 これを見れば、カルシウム摂取には牛乳が一番良いという情報が、「全くのウソ!」である事が分かると思います。(日本の酪農業界が発表している野菜や牛乳のカルシウム吸収率は、どうも怪しいと言うことが出来ます。)しかも牛乳は、野菜に比べてカルシウム吸収率が低いどころか、飲めば飲む程、骨粗しょう症にもなってしまうのです。

 牛乳、乳製品には骨の中のカルシウムを抽出し、尿として出してしまう作用もある為に、骨粗しょう症の最も多い国は「アメリカ等の酪農大国」であり、、、中国の農村部のような、牛乳、乳製品を一切摂らない地域では、野菜からカルシウムが豊富に摂れているので、「骨粗しょう症になる人は存在しない」しません、その証拠に中国では、「骨粗しょう症という言葉すら存在しない!」のです。

 手っ取り早いのは、カルシウムを摂りたければ安価な「キャベツ」を沢山食べれば良いのであって、牛乳など飲む必要は全く無いと言うことが出来ます。

 何故米国、日本に牛乳が蔓延してるのか、、、
米国人が消費する食品群の第2位を占めるといわれる巨大な牛乳・乳製品業界が、財力にものを言わせて政治的圧力や宣伝攻勢を仕かけてきたからです。上下両院議員の7人に1人がこの業界を支持基盤にしていると言われています。ミルクロビー?・・・米国政府は牛乳の害を知りながら、有名人等を使った乳製品業界の大キャンペーンに目をつぶり、実際は事実を隠蔽してきたのではないかと言われています。
日本でも全く同じ構図と言われています。テレビのCMの多くが菓子メーカーや牛乳、乳製品メーカーです。マスコミも牛乳の危険性は、あえて取り上げない!
 
 牛乳は身体に良いという神話が、戦後文部省、乳業会社、既得権者等々によって造られてしまいました


*****プログは主に、葬られた「第二のマクガバラン報告」 著者:T・コリン・キャンベル博士(コーネル大学)、日立アドカメデカル等々を参考にしています。

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牛乳はガンを誘発する

2014-04-19 05:42:25 | 健康等々
米国、ブリジストン大学のジェシカ・アウトウォーター教授は、「なぜ牛乳が乳ガンを引き起こすか」という論文のなかで「牛乳は文字通り発ガン性化学物質のカクテル」ともいえる危険な食品である」と述べています。   牛乳に含まれるミルクタンパクの「カゼイン」は私たちが食事として取り込むもののなかでは、間違いなく最も強力な単一化学性発ガン物質と言われています。牛乳に含まれる脂肪は女性の体内で過剰のエストロゲンを製造させます。血液中のエストロゲンが高くなると乳ガン、前立腺ガン、大腸ガンなどのリスクが高まると言われています。

牛乳に含まれる微量のエストロゲンが体に与える影響については、まだはっきりわかっていません。女性ホルモンで1?中に4~14ナノグラムの17β-エストラジオールを含む、牛乳に含まれるIGF-1(インスリン様成長因子)が人間のIGF-1とまったく同一のため、牛乳を飲んでいる人の細胞の増殖を促進させ、乳ガン、前立腺ガン、大腸ガンになるリスクを高めることもわかってきました。
GF-1は強力な成長ホルモンで、子牛を短期間のうちに巨大な体に成長させるため、母牛のミルク(牛乳)の中に含まれているものです。しかし人間がこの牛乳を飲むと、牛乳が胃酸を一時的に中和してしまううえ、牛乳の脂肪によって、胃酸が牛乳に含まれるIGF-1をこわすのを妨げられてしまいます。その結果、IGF-1が人の体内に吸収されてしまうため、成長期にある赤ちゃんや子供は急激に成長していくことになります。 しかし、牛乳のおかげで子供たちが大きく成長したと喜ぶわけにはいきません。IGF-1はかなり強力なガン細胞成長刺激物で、血液中のIGF-1レベルがたとえ少量上昇しただけでも、乳ガンになるリスクが7倍になることが研究で明らかにされています。

 戦後、日本人の乳ガン、前立腺ガン等が激増してきているのは、偶然ではなく、間違いなくこの戦後の牛乳摂取量の増加と密接な相関関係にあると言われています。さらに牛乳には、残留農薬、抗生物質、膿、ウィルス、バクテリアなどの有害な汚染物質も含まれています。
 
骨粗食症の原因でもある牛乳、、、牛乳を飲むことは病気をつくり出す行為であり、牛乳がけっして私たちが思い込まされていたような、自然が与えてくれた究極の健康食品というものではないということです。これだけ明白な事実があり健康のため可能な限り牛乳を飲まないことに尽きるでしょう。酪農団体等々は巧妙な手法による巨額の文部省等への献金、医療現場では特に糖尿病、癌、骨粗食症、アトピー等々、百害ですが、、、牛乳なしでは医療現場経営が厳しい現実、我々は牛乳に近寄らないことが健康の秘訣であることは間違いなさそうですね。

米国ネット資料等を参考にしています。

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牛乳は、間違いなく有害

2013-10-28 09:10:12 | 健康等々

 牛乳に対する日米の見解の相違は大きく、アメリカの保健施設では「乳幼児には、なるべく牛乳を飲ませないように!」「妊婦、授乳中の母親は牛乳および乳製品をとらないように!」と明確に指導されています。

わが国でも、宮崎大学教育学部教授の島田彰夫教授が述べてるように、「牛乳をよく飲む子と飲まない子の視力を調査したことがあるが、よく飲む子の方が視力が悪いと言う結果が明確に出ています。」

日本人に近年激増している「糖尿病にも牛乳が大きく関わりを持っている」と言われており、糖尿病の原因となる、ABBOSという蛋白質の小片が牛乳中に含まれていることが確認されています。

 膵臓のランゲルハンス島中にある、インシュリン分泌β細胞には、このABBOSと酷似した蛋白体が存在しており、白血球がこの蛋白体をABBOSと誤認すると、β細胞を攻撃して破壊することにより、膵臓の働きが低下して糖尿病を引き起こします。ABBOSを含む「牛乳を多飲すればするほど誤認の確率が高まり、糖尿病増加の引き金」となります。何よりの証拠は、1958年から学校給食に牛乳が導入されて以来、それまで横ばい状態だった糖尿病患者が、激増の一途を辿っている事実と見事に合致しています。
 最近の子どもや若者は、確かに体格は大きくなった反面、明らかに体質は劣化しつつあるようです。

糖尿病をはじめとした「成人病」の増加および低年齢化、「気管支喘息」、「アトピー性皮膚炎」、「アレルギー性鼻炎」、「滲出性中耳炎」、「アレルギー性結膜炎」といったアレルギー疾患の増加をみても明らかでです。 
 半信半疑だった私自身、5年位前から牛乳を飲むのをやめて、重症だった花粉症が!無くなり健康な日々を過ごしています。妻も強烈なアトピーが常時発祥していましたが、現在は発祥することはありません。小1の子供も、強いアトピーでしたが、医師から牛乳を止めるように言われ、止めたら以後アトピーはまったく発祥していません。
皆さんが直るかは分かりませんが、私の家族にとっては「100害あって一利」なしです!
 
長寿村で長年診療に従事しておられる古守豊甫氏は、牛乳促進は1948年からの厚生行政の大きな失態と断じておられます。占領時代にGHQ(米軍総司令部)の栄養担当官が、アメリカ側の資料をもとにして「大きいことはいいことだ」「蛋白質が足りないよ」といった考えで戦後の厚生行政をすすめたと言われています。将来の日本に対する、乳製品及び乳牛飼料等の輸出が前提で計画されてたと思います。
  
  (参考資料 http://www1.odn.ne.jp/~caa76010/milk.htm)

「骨粗しょう症」の原因が牛乳、実は「骨粗しょう症」の原因は牛乳と言われています。この事実が知らされないばかりか、現在でも全く正反対の宣伝がいまだに行われています。特に粉ミルク等はWHOでPR等してはならないと言われていましたが、日本が最後まで抵抗ししぶしぶ認めた経緯等があります。
 
 日米等で25万人以上の胃や腸を調べ研究等々・・・世界的に有名なアメリカのアルパート・アインシュタイン医科大学の新谷弘実教授、宮崎大学教育学部の島田彰夫教授など多くの研究者や臨床家等が、昔から牛乳の害についての警告を発し続けてきましたが、、、既得権等とは健康をも超越するようですね。どうしても米国の圧力(輸入乳牛飼料)、酪農団体等の文部省に対する間接献金等々・・・間違いなく現在も続いています。
 
 歴史的に「骨粗しょう症」が多かったのは、スカンジナビア半島の人たちや、遊牧民の人たち、エスキモーの人たちなどです。気候が厳しく農耕が栄えなかった地域の人たちが栄養を補う意味で乳を飲み、それによって骨粗しょう症を多く発症させてきました。厳しい食料事情のため致し方ない面がありますが。
 
4~50年前の日本に「骨粗しょう症」のお年寄りが何人いたと思いですか、「骨粗しょう症」という病名自体を聞いたことのある人はほとんどいませんでした!
お年寄りは、牛乳も乳製品も、ましてカルシウム剤もとっていないのに骨が丈夫でした。骨粗しょう症のお年寄りは、牛乳を良く飲んでる方が極めて多いです。今、子供たちは毎日給食等で牛乳を飲んでいます。にもかかわらず20代の女性の骨密度は40~50代の骨密度、という結果が出ます、何故でしょう、飲めば飲むほど害なのです!
 
学校給食に牛乳が取り入れられ、子供の、アトピー、骨折率等も大きく急上昇しました。文部省には酪農関連団体の間接献金、寄付等を多く見かけます、原因が分かっていても排除できない学校給食制度、本当に悲劇に見えます。

  何故骨粗しょう症になるか?
 牛乳を飲むと血液中のカルシウム濃度が急激に上昇します。人体は体内のバランスを保つために余剰のカルシウムを体外に排出しようとします。この際、カルシウムだけでなくその他様々な栄養素も一緒に排出され、これが「骨粗しょう症の原因」となるのです。
人間や牛の赤ちゃんがどうしてお母さんの乳を飲むのでしょうか?それは大人のものをまだ食べられないからです。牛に限らずすべての哺乳動物は、ものが食べられるようになるまでお母さんの乳を飲みます。離乳期を過ぎて乳を飲み続ける生物はいません。乳は赤ちゃんのためにあるのです。非常に明快な理屈です。詳しく知りたい方は、ネットで細部を知ることができます。
何よりも私自身牛乳を止めて、明快な結果を得ています。

(参考資料 http://www.kotobuki-
p.co.jp/mizunomai/tubuyaki/index107.html)

これらの文に対し将来、必ず反論等ありますが事実は揺るがないように思います。


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抗癌剤で癌は自分の遺伝子で増殖する。

2013-10-19 06:12:43 | 健康等々
   
OTA(米国の諸政策、立案、調査する米国議会調査専門議会・米議会技術評価局)のレポートです。

OTAレポートが出るまでの経緯(1984~1985)
米国東部癌研究グループ(ニューヨーク、シカゴ、アインシュタイン医大、20の大学病院、研究所)の治療実験を紹介
 743人の肺がん患者を4つにグループに分け、20の病院、研究所で治療
抗がん剤3種類、2種類、1種類投入等のグループに分ける。結果は、抗がん剤を多く使用したグループは癌が一時的に小さくなったが多くの死者が発生、1990年米国政府は公式に「抗がん剤は、逆にがん細胞を増加させる、100害あって1利無し」と認めました、不思議と日本では発表をしませんでした!

1985年 NCI(Nathonal Cancer Insituete)のデビット所長は米国議会で証言内容
患者に抗がん剤はを投与しても、癌細胞は自分の遺伝子の働きで、抗がん剤を無力化させることが確認され、医師等は大変ショックを受けてるそうです。
 
1988年 
「抗がん剤」、「放射線」治療を受けても新たに癌が発祥することが確認されたと言うことです。我々国民はこの事実を認識する必要があります!
日本では、現在も多くのがん患者が抗がん剤治療を、、、何故抗がん剤が使用されてるのか、、、大変な利益になるからでしょう。

 癌の予防策は?
1 白血球を増加、維持する。
2 体温を36度以上に保つ(がん患者は36度以下が多いそうです、36度以上は癌が発生しにくいそうです。)
3 交感神経生活でなく、副交感神経の生活を目指すこと、笑い、過剰のストレスを避ける。
4 酵素を取り込むこと、野菜、果物を多き取る。(米国で行われた、ナチュラルハイディーン運動「果物、野菜を多くとり肉食を出来るだけ 避ける、肉食は多量の酵素を消費する!」でがん患者が半減したそうです!日本ではご法度の手法です!本当に素晴らしい運動です、是非ネ ットで参考にしてください。

 過去NHKの特集で癌は抗がん剤、放射線等治療では撲滅できないとの結論を米国の研究を伝えてが印象的です。
「個人的」にはIPSの研究にも大きな影響を与えると思います、、、

 参考資料等 Uチューブ:日本から5年で癌は消滅する」
       総合医療医師の会(銀座ヘルスケア・クリニック院長)宗像久夫医師
       米国がん撲滅運動等    

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がんは完治します。

2013-08-01 10:18:39 | 健康等々

末期がんになっても、がんは100%完治する!16人の末期患者が100%完治!

封印された治療法・・・がん完治は医者、薬剤企業等の死活問題・・・
 
米国の「ロイヤル・レイモンド・ライフ博士」これほど、医療において革命的な発明・発見をした人物はいないと言っても過言ではありません。ライフ博士の偉業を、誰にでもわかるように簡潔に言ってしまえば、「あらゆる種類の病気を、完全に治療する方法を、約 80 年も前に見つけた人物です。」 果たしてそんなことが可能でしょうか?
 
1910 年代当時、がんやその他の「病気の原因である病原菌」の真の正体をとらえようと研究していたライフ博士は、当時の顕微鏡の性能に限界を感じていました。当時の顕微鏡の倍率の限界であった 2500 倍では、実際に病気を引き起こしているウイルスを見ることはできないと、自らの手でより優れた性能の顕微鏡の開発に乗り出します。そして、 1920 年までにライフ博士は、ウイルスを見ることができる世界初の顕微鏡を完成させました。また、 1933 年には、約 6000 個の部品で作り上げた驚くほど複雑な装置である「ユニバーサル・マイクロスコープ」を完成させました。
 
これは、 60000 倍もの倍率を誇る顕微鏡です。 この驚異的な顕微鏡によって、 ライフ博士は生きたままウイルスを観察した世界初の人間となったのです。 60000 倍という拡大率は、今日の技術水準からしても、驚異的な数字といえます。
ちなみに、「現代の電子顕微鏡を使用すると、その観察下で即座に全ての微生物は死んでしまいます。」そのミイラ化した残骸か死骸が観察できるだけなのです。一方、「ライフ博士の顕微鏡のもとでは、生きているウイルスが目まぐるしく動き回り、環境の変化によって形を変えたり、発がん性物質と反応して素早く複製したり、また正常な細胞をがん化させていく様子を観察することもできた」のです。
極小の微生物を生きた状態で 観察できるのは、診断と治療という目的のためには、非常に重要なことでした。

ライフ博士は抜群の拡大率を持つ顕微鏡を作るだけでは、無色のウイルスを見るには不十分であることに気付きました。既存のアニリン染料で無色のウイルスを着色することはうまくできなかったのです。ウイルスは染料のコロイド粒子を吸収するには小さすぎたのでした。
そこで、 ライフ博士は、まずスリット分光器を使って、辛抱強く様々な病原菌、細菌のひとつひとつの分光学的特徴を特定しました。その後、石英ブロックのプリズムをゆっくりと回転させ、研究対象の微生物に特定の波長の光を当てます。この特定の波長は、現在では立証されている「すべての分子は固有の周波数で振動している」という事実に基づいて、分光学的特徴である固有の周波数と共鳴するものを選択したのです。すべての分子を形作る原子は、エネルギーの共有結合をした分子構造の中で、その分子固有の電磁波周波数 を出したり、吸収したりしています。そして、同じ電磁波振動やエネルギー特性を持つ分子は二つとしてありません。ちょうど海で二つの波が重なると激しさが増すのと同じように、ある分子とその分子固有の周波数と同じ波長の光が重なると共振現象によって光が増幅され、強まるのです。
共振する特定の色の波長の光を微生物に当ててやると、それまで通常の白い光のもとでは見えなかったその微生物が 、その色の光に共振してあざやかにその姿を現します。ライフ博士はこのようにして、通常の光では見ることのできない微生物を見て、それが活発に細胞組織を侵食していく様子を観察できたのです。

特筆すべきことに 、ライフ博士は、 「 1920 年にはヒトにがんを作るウイルスをすでに発見」していました。 正常な細胞をがん化させる研究を 2 万回以上試みたのです。さらにこの微生物の培養液から 400 種類もの腫瘍を作りだすことにも成功しました。そして、これらの過程をすべてフィルムや写真に収め、その詳細にいたるまで記録に残し、このがんウイルスを「クリプトサイズ・プリモーディアルズ」と命名したのです。当時ライフ博士の顕微鏡でウイルスが様々に形を変化する様子を目撃した科学 者とそれを見たことのない科学者との間では、激しい論争が起きていました。当時、影響力のあったトーマス・リバーズ博士などは、何の調査をすることもなく、ウイルスの形態変化を否定します。リバーズ博士の顕微鏡では、これらのウイルスの形態変化は観察できなかったため、彼は、「このウイルスの形態変化説というものには論理的根拠がない」と論破したのです。

現代においても正統派の科学者たちは 、代替医療に関して、まったく同様の観点から評価して結論付けています。前例がないのなら、すべて否定するのです。 ウイルスのライフサイクル(生涯過程)は、実際にそれを観察したこともない人たちの手によって結論づけられ、科学的事実として確立されてしまったのです。
多くの科学者や医者たちも、暗視野顕微鏡を用いたライフ博士のがんウイルス発見と 、がんウイルスの多様に変化する性質の発見については、その功績を認めるところです。また、ライフ博士は、当時の最先端をいく科学者たちとも仕事をしていました。

大手の非営利医療機関であるメイヨー・クリニック所長を長年務めたE.C.ローズナウ博士、ノースウェスタン・メディカル・スクール理事長アーサー・ケンダル博士、世界的に有名なジョージ・ドック博士、高名な病理学者であるアルビン・フード博士、南カリフォルニア大学学長のルーファス・クレイン・シュミット博士、パラダイスバレー療養所・監督責任者R.T.ヘイマー博士、米国医師会・南カリフォルニア支部長ミルバンク・ジョンソン博士など、その他にも大勢います。そのような論争の中でライフ博士は、一切その騒ぎにかかわることなく、ただこの小さな殺人者・ウイルスを破壊する方法をより洗練されたものに仕上げていく研究に没頭し ました。ライフ博士は、その姿を視覚化させるのに用いた技術と同じ共振・共鳴の原理を用いてウイルスを破壊することに応用したのです。
 
ライフ博士は、 すべての物質と同様に、目には見えないレベルでウイルスもそれ独自の振動数で、振動していることに着目しました。そして、そのウイルスと共振する周波数の光を照射して、ウイルスをさらに振動させました。 「微生物がその構造的な形を維持するのに耐えきれなくなるまで照射レベルをさらに上げてやると、ウイルスの形は歪み、崩壊してしまう」のです。 ライフ博士は、この周波数を「致死反応振動数(MOR)」とよびました。そして、 この「致死反応振動数(MOR)」の光は、ウイルス以外の周りの正常な細胞には、いっさい害を与えないのです。また、 電気を使用した治療法なので、実質的にわずかな電気代しかかからないため、治療費もたいへん安いものでした。脱毛などの副作用に苦しんだりすることもなく、患者は、すみやかに治療されて、無事に家族の元にもどれるのです。抗がん剤を用いた化学療法や放射線療法や外科手術のように命を危険にさらす必要もありません。
 
1934 年、南カリフォルニア大学は、特別医療研究委員会を設立して、ミルバンク・ジョンソン博士のパサデナ郡立病院の16人の末期ん患者を対象にライフ博士の研究所でがん治療実験を実施しました。その研究チームには医者や病理学者が加わり、患者の診察を行いました。「 3 カ月の診療の後、委員会は 86.5 %の末期がん患者が完全に治癒したと報告したのです。さらに治療は継続され、残りの 13.5 %の患者も 4ヶ月後にはこの治療によって完治してしまいました!!!
ライフ博士の技術による治癒率は何と 100 %だったのです。」 現代の最先端治療でさえ、がんの平均治癒率は、 15 ~ 30 %と言われていますから、この数値が、どれほど驚くべきものかおわかりになるでしょう。
 
しかし、驚いたことに 1939 年までには、晩餐会にまつわる医者や科学者のすべてが、ライフ博士という人物に会ったことなど一度もないと証言する事態にいたります。ともに、研究をしたアーサー・ケンダル博士や、よき協力者であったミルバンク・ジョンソン博士も例外ではありませんでした。いったい何があったというのでしょう。
悲劇の兆候は、まずライフ博士を買収することから始まりました。 1934 年 には、米国医師会の株式をすべて所有していたモーリス・フィッシュベイン氏が、弁護士をよこして、ライフ博士の治療法の独占権を渡すよう要求しました。しかし、ライフ博士は、それを断ったのです。

フィッシュベイン氏は 、過去にも、がんの薬草治療を開発したハリー・ホークシー博士を押さえこむために、圧力をかけたことがあります。
フィッシュベイン氏は、強力な政治的影響力を行使して、 16 カ月の間にホークシー博士を 125 回も逮捕させたのです。
全ての罪状は、無免許での医療行為であり、裁判では訴追を免れ ましたが、この度重なる嫌がらせのおかげで、ホークシーは精神的に追い詰められました。フィッシュベイン氏は、アメリカ医学協会の会長であり、アメリカ医学協会誌の主任編集員でもありながら、生涯一度も患者を診たことがありませんでした。彼は命を救うことよりも、金銭と権力への飽くなき欲望に意欲をもやす人物でした。

フィッシュベイン氏は、ライフ博士に対して同様の作戦を用いることは裏目に出ると考えたため、ライフ博士は、ホークシー博士のように無免許での医療行為と称して逮捕されませんでした。というのは、もしそのように疑惑をねつ造して、逮捕させてから裁判に持ち込んでも、ライフ博士と研究をともにしていた著名な医療関係者たちが博士を弁護する証言台に立つことになります。そうなると、当然、弁護側は、 1934 年のパサデナ郡立病院での臨床試験を持ち出してきます。「 医薬品業界が一番恐れているのは、この痛みも費用もかからずに末期がんを 100 %完治させてしまう治療法の存在が明るみに出てしまうこと」なのです。
それに付け加え、ライフ博士は長年の研究内容の全てを詳細にいたり、フィルムや写真に収めています。これ以上の明確な証拠はありません。
だから、まったく別の方法 で潰されたのです。まず、ライフ博士の研究所からフィルムや写真や研究書類の多くが盗まれました。しかし、容疑者が逮捕されることはありませんでした。そして、ライフ博士の研究を立証するため、何億円もかけて設立されたニュージャージー州のバーネット研究所が放火されたのです。
これによって 、ライフ博士も窮地に立たされました。というのは、コンピューターがなかった時代にこれらのデータを復元することは大変なことだからです。さらに、ライフ博士の貴重な顕微鏡は何者かによって、破壊され、 5682 もの部品が盗まれました。そして、最後にとどめを刺したのは、警察による令状なしの捜索と違法な没収です。これにより、 50 年に渡るライフ博士の研究の残骸もすべて処分されてしまったのです。
 
1939 年には、製薬産業を牛耳る一族の代理人は、元ビームレイ・コーポレーション社員の、フィリップ・ホイランド氏を援助して、ビームレイ・コーポレーション社のライフ博士のパートナーを相手取って根拠のない訴訟を起こさせました。このビームレイ・コーポレーション社が博士の治療器を製造していた唯一の会社でした。ホイランド氏は、敗訴しましたが、この訴訟を起こすことによって、ビームレイ・コーポレーション社に莫大な訴訟費用の負担をかけ、倒産に追い込みました。
当時、世界恐慌の時代 のさなか、この会社が倒産することは、ライフ博士の治療器が商業的に生産される道が、完全に閉ざされてしまうことを意味していたのです。
同時に、ライフ博士を擁護した医者たちもすべて、研究費の支給が打ち切られ、職場を追われることになりました。
一方、ライフ博士の治療法について知りながらも、それについて口を固く閉ざした者には、多大な資金的援助があてがわれました。博士の研究を抹殺するには、いっさいお金に糸目をつけなかったのです。なぜかといえば、日本を例にすると、がんの先進医療に対し、一人当たり平均して、約 300 万円(自己負担金額)も費用がかかります。つまり、膨大な利益を生む一大産業なのです。

このような事情から、当時、ライフ博士とがんウイルスの研究を共にしたノースウェスタン・メディカル・スクール理事長のアーサー・ケンダル博士などは、当時では破格の 2500 万円もの恩給を受け取り、さっさと引退してメキシコに引っ越してしまったし、また別の高名な医学博士で、ライフ博士と共同研究したにもかかわらず、固く口を閉ざしたジョージ・ドック博士なども莫大な恩給を受け取り、米国医師会から最高の栄誉ある地位を授与されています。
 
関係者のすべてが、アメとムチで釣られていく中で、クーチェ博士とミルバンク・ジョンソン博士だけは、ライフ博士の研究を続行することを断念し、もとの処方薬を用いた医療の世界に戻っていきました。
また、製薬企業からの資金で出版され、米国医師会によって牛耳られている医学雑誌は、 ライフ博士の治療について、どんな形であれ掲載することを禁じています。そのため、医学生は大学で勉強中も就職後も、ライフ博士の医学上の大発見について全く知る機会もないのです。

ライフ博士の生きた時代は、まさに文明が急 速に進化していった時です。馬から自動車、そして、飛行機へと。ライフ博士は、 1905 年にアメリカ人の 24 人に 1 人が、がんにかかっていた時代から、亡くなる 1971 年には、それが 3 人に 1 人の割合まで急速に増えていく様をみつめていたのでした。
ライフ博士はまた、 米国がん協会やソーク・ファウンデーションなどその他の多くの医療組織が、彼がサンディエゴの研究所でとうの昔にすでに解決してしまった病気の治療のために、数百億円もの資金を調達し、その後急速に大成長を遂げていった様子もすべて知っていました。 ある時期には、 176,500 種類ものがん治療薬が医薬品として認可されるために検査を受けていたこともあります。これらの中には、わずか 0.17 %でも好ましい結果が得られただけで医薬品として認可されたものもあります。また、致死率が 14 ~ 17 %もあるもので認可されたものもあるのです。
 
この結果、がんでなく医薬品によって死亡した ケースにおいても、診断書には「完了」とか「部分的緩和」と書かれます。なぜなら、患者は実際がんによって死んではいないからです。事実、 医学界におけるがん治療において重要とされているのは、患者ががんで亡くなる前に薬の作用で殺して、それでがんに勝ったことにしてしまうことなのです。
結論として、ライフ博士の生涯をかけた研究と大発見は無視され、潰されただけでなく、おそらくは、ライフ博士とともに埋もれてしまったものと思われます。ライフ博士の最後の 3 分の 1 の人生は、アルコールに溺れたものでありました。無駄になった 50 年の研究生活からくる精神的な痛み、またすべてを鋭敏に知覚できる意識は、膨大な利益を手にする少数の既得権益者たちの傍らで、無為に苦しむ何百万もの人々を、酒の力なしで、忘れることはできなかったのでしょう。
 
1971 年、ライフ博士は、バリウム(精神安定剤)とアルコールの過剰摂取により帰らぬ人となりました。 83 歳でした。ライフ博士は、自身の発明した治療器の特殊な光の照射を浴び続けていたため、アルコールの乱用にもかかわらず、これほど長生きできたといわれています。
幸いにも、彼の死とともに彼の電子工学的治療が完全に終わりを告げたのではなく、少数ではありますが、良心的な人道主義の医師や技術者が、ライフ博士の治療器を再現させています。
また、1986 年には、バリー・ラインズが記した「 The Cancer Cure That Worked (成功したがん治療)」によって、世に知られることになりました。

参考引用文献等
RENSE.COM
http://www.rense.com/
RIFE RESONATORS
http://www.riferesonator.com/main.html?src=%2F
RIFE VIDEOS.COM
http://www.rifevideos.com.
Educate-Yourself
http://educate-yourself.org/cancer/rifelinks.shtml


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