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牛乳はガンを誘発する

2014-04-19 05:42:25 | 健康等々
米国、ブリジストン大学のジェシカ・アウトウォーター教授は、「なぜ牛乳が乳ガンを引き起こすか」という論文のなかで「牛乳は文字通り発ガン性化学物質のカクテル」ともいえる危険な食品である」と述べています。   牛乳に含まれるミルクタンパクの「カゼイン」は私たちが食事として取り込むもののなかでは、間違いなく最も強力な単一化学性発ガン物質と言われています。牛乳に含まれる脂肪は女性の体内で過剰のエストロゲンを製造させます。血液中のエストロゲンが高くなると乳ガン、前立腺ガン、大腸ガンなどのリスクが高まると言われています。

牛乳に含まれる微量のエストロゲンが体に与える影響については、まだはっきりわかっていません。女性ホルモンで1?中に4~14ナノグラムの17β-エストラジオールを含む、牛乳に含まれるIGF-1(インスリン様成長因子)が人間のIGF-1とまったく同一のため、牛乳を飲んでいる人の細胞の増殖を促進させ、乳ガン、前立腺ガン、大腸ガンになるリスクを高めることもわかってきました。
GF-1は強力な成長ホルモンで、子牛を短期間のうちに巨大な体に成長させるため、母牛のミルク(牛乳)の中に含まれているものです。しかし人間がこの牛乳を飲むと、牛乳が胃酸を一時的に中和してしまううえ、牛乳の脂肪によって、胃酸が牛乳に含まれるIGF-1をこわすのを妨げられてしまいます。その結果、IGF-1が人の体内に吸収されてしまうため、成長期にある赤ちゃんや子供は急激に成長していくことになります。 しかし、牛乳のおかげで子供たちが大きく成長したと喜ぶわけにはいきません。IGF-1はかなり強力なガン細胞成長刺激物で、血液中のIGF-1レベルがたとえ少量上昇しただけでも、乳ガンになるリスクが7倍になることが研究で明らかにされています。

 戦後、日本人の乳ガン、前立腺ガン等が激増してきているのは、偶然ではなく、間違いなくこの戦後の牛乳摂取量の増加と密接な相関関係にあると言われています。さらに牛乳には、残留農薬、抗生物質、膿、ウィルス、バクテリアなどの有害な汚染物質も含まれています。
 
骨粗食症の原因でもある牛乳、、、牛乳を飲むことは病気をつくり出す行為であり、牛乳がけっして私たちが思い込まされていたような、自然が与えてくれた究極の健康食品というものではないということです。これだけ明白な事実があり健康のため可能な限り牛乳を飲まないことに尽きるでしょう。酪農団体等々は巧妙な手法による巨額の文部省等への献金、医療現場では特に糖尿病、癌、骨粗食症、アトピー等々、百害ですが、、、牛乳なしでは医療現場経営が厳しい現実、我々は牛乳に近寄らないことが健康の秘訣であることは間違いなさそうですね。

米国ネット資料等を参考にしています。
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