極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

中国におけるウイグル人テロ

2013-11-13 09:32:29 | 日中

 中国国内でのウイグル人テロが報道されているようですが、一口で言えばテロを起こしたウイグル人たちは、CIA要員、支援要員等と見てほぼ間違いないでしょう。(ウイグル人以外の国内テロは別です。)
 現在中国は、原油の大半(40~50%)をイランから購入しておりますが、中国にとってウイグルは絶対に手放せない地域でもあります、何故なら膨大な原油が眠っており、将来の中国のエネルギー地帯でもあります。少数民族のウイグル人の独立は絶対認めないでしょうし、中国の最大のアキレス腱でもあります。当然米国のCIAは、法輪講同様CIAがウイグル人テロを人的、金銭的に強力に支援していると見るのが自然でしょう。(国外ウイグル人CIA要因を多数送り込んでると言われています。)
  
 中国とイランは極めて親密ですし、イランと北朝鮮も同様に親密です。中国、イラン、北朝鮮の親密な関係を絶対阻止しなければならない国があります、ずばりイスラエルです。イスラエルの潰したいイランは北朝鮮等のミサイル技術等々を取得し、現在は間違いなく核兵器を保有してると言われており、当然CIA、イスラエルのモサドも情報を得てると言われています。本来ならイラン攻撃を実施する予定のシナリオが狂ったと言われているようです。絶対イスラエルは自国以外の近隣諸国の核兵器保有は認めない!イスラエルは数百発の核兵器を保有していますが自国にとって脅威になるからです。無茶苦茶な理屈です。国連のイスラエル核査察なんか絶対させない、国連はイスラエルの核の一言さえ禁句です。
 

今後は簡単にイスラエルはイラン攻撃のシナリオは実施できないと思います。どうしてもこれ以上イランと北朝鮮の関係を断ち切りたい、多くの諸技術が中国を経由してきますが、中国経由を止めさせたい、それには中国の一番の弱点であるウイグル問題を再燃させる、正しくテロがうってつけです!
 当然中国もバックの黒幕100%を知ってます。仕方なく暗黙の了解で、平穏な対応をせざるを得ないでしょう。法輪講?同様となると思います。ウイグル人自身ウイグルが絶対独立できないことは理解してると思います、ウイグル一般人は独立はどうでもいいでしょう、日常の生活向上さえしてもらえれば、何のことは無い中国国内ウイグル人テロはイスラエル(核、ミサイル技術等々)、米国等の利権(経済、軍事等々)がらみと理解したほうが自然ですし、ウイグル問題で中国をゆする術を知ってる国は、今後テロを巧妙に利用するでしょうし、それに対し中国も更なる巧妙さで対応するでしょう。
 参考資料、欧州サイトイラン核問題等より。 


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実戦経験者の見た、日中の軍事力

2013-10-14 09:23:04 | 日中
  米国、中国経済安全保障検討委員会
  ラリーウオーツェル委員談 (institute of world politicsで発表)

「中国は多額の投資を続けているが、自衛隊にはかなわない、米軍以外では東アジア地区では海軍、空軍は最強を誇っている。最新鋭空軍、海軍を保持しており日本に対抗する国は無いだろう・・・」に対する異論です。

1 実戦経験のある現職米軍人等からの反論
(1)自衛隊は訓練、ロジステック、テクノロジーに対しては中国より先進的
(2)日本には攻撃原潜、巡航ミサイル、弾道ミサイル等無し。
(3)量的優勢により、中国は圧倒的に凌駕している。
(4)中国軍は世界中から、あらゆる手を使い最新技術を手に入れ、それを実用化しており技術差は逆転してると思われる。
(5)指揮、統制、通信、情報、訓練システムは大きな問題を中国軍は抱えていると言われているが、年々改善してる。
(6)欧米、から流失(故意含む)、盗み取られた最先端技術の実用化スピードから考えると軍事技術レベルは、日本をはるかに凌駕している。中国軍が軍事比較する場合は、日本では無く、米国が念頭であることは間違いないと思われる。(補足文です:対艦弾道弾ミサイルは、軍事衛星とのリンクが成されており、速度100km未満の移動目標攻撃実験では極めて正確な命中率を誇り、米海軍では完成したと言われています。)

2 アメリカ軍関係者、軍事専門家等の意見
  中国軍の日本侵攻は、挑発可能性が「極めて低いシナリオ」を想定しており、自衛隊も理解してるはずであると言われています。全面日中戦争になった場合は、中国空軍、海軍が押し並べたように日本に侵攻するシナリオが用いられる。自衛隊側が空自、海自等の迎撃部隊等と戦闘を展開・・・armchair general達の議論のようには行かない。
3 考えられる中国の軍事行動
(1)1000発程度の移動式等弾道、巡航ミサイルによる威嚇警告
  日本向け、同時発射は100%対応不可能(自衛隊、米軍イージス艦等々が頑張っても100%不可能)
(2)シーレーンの威嚇警告
  日本の軍事力を総動員しても対応できないし、仮に米軍が支援しても不可能に近い。(平時は現在も一応米軍原潜が日本のシーレーン等を 守ってると言われていますが・・・真相は当然、安保記載通り、米国益があるときのみと解釈すべきでしょう。)
 戦わずして日本屈服の可能性があり、戦闘からは、かけ離れた静かな戦争が遂行すると予想される。

4 結論
 戦闘機、護衛艦、数、性能の比較、指揮統制能力、訓練練成度、指揮レベル、忠誠心等々など主観的な推定的比較は、あまり意味を成さな  い。
 中国の手中にしてる、威嚇手段(大量の移動式等弾道、巡航ミサイル、日本より遠方のシーレーン妨害能力等、、、)に対する自衛隊、在日 米軍の防衛資は残念ながら、圧倒的に中国が優位である。
 これは実戦経験をもとにし、かつ実戦出動を前提にした米国軍人達の結論だそうです、こうなれば日本も孫子の兵法に徹することが一番の日本国益だと思いますが、勿論国力に応じた、可能な限り「自国産兵器」の開発による自衛力整備が最も国益にかなうかもしれませんし、 やはり一番の問題は経済的に余裕がないと自衛力整備は厳しいですね。我々が注意すべきは、中国国家首脳は、軍事力は常に相手が上のように見せること・・・本当の軍事力を隠せ、弱い軍事力を表に出せと言ってる点です。



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中国軍の核兵器管理

2013-09-14 09:06:35 | 日中

 現在の中国核兵器保有状況を述べた、米国ワシントンポストがありましたので参考まで。

米国ジョージタウン大学のフィリップ・カーバー教授(61歳、元国防総省勤務等)は、中国で起きた四川省地震の際、衛星写真を見ると不思議にも山中の山肌から多くのコンクリート片がむき出しになっており、一部軍隊が被災地で無く、被災地から離れた同地域で活動してる状況を不思議に思い、研究を始めて数年後以下に述べる結論に達したと言われています。

中国国内には約4800kmに及ぶ地下トンネル(具体的な地図は表示してないようです。)が完成しており、3000発の核兵器が保管されている可能性を指摘しています。地下工事は中国第2砲兵部隊が主担当したそうです。米国情報の80発~400発の核兵器数ではなく、約3000発で国防総省、民間シンクタンク等も、これらの研究結果に大変関心を寄せているそうです。又国防総省年次報告にも一部反映されているそうです。

研究資料等情報としては、機密、極秘資料等(どうして教授は得たのか?不明です。)、衛星写真、WEB情報等を数年間に及ぶ研究結果、この結論に達したようです。(イスラエル、CIA等は最初から当然知っていたように見受けられます。)

更にイランと中国の桁外れの親密さ、間違いなくイランは核兵器を保有してる可能性が指摘されています。イランの核兵器等情報を知って知らない振りする、イスラエル、CIA等々、我々は蚊帳の外の情報に翻弄されてしまっているように思います。イラン等の諸情報は、特に「中欧の英字WEB等」が比較的得やすいと思いますが、消去が早いのが玉に疵です


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中国軍の実力 その4

2013-09-10 17:17:23 | 日中

中国軍の最新軍事技術は目覚しく、多くの欧米の軍事技術が渡ってると思うべきです。
特に052D型ミサイル駆逐艦はは052C型ミサイル駆逐艦を基礎に発展した新型多用途ミサイル駆逐艦で、64ユニットの最新型ミサイル垂直発射システム、70口径130mm最新型単砲身ステルス艦砲、最新型の総合指揮作戦システム(中電集団南京電子技術第14研究所主担当、過去にレイセオン社に接触した技術者がいると言われています。)、最新型の紅旗-9対ミサイル防空ミサイルシステム、対地巡航ミサイル、最新型の遠距離対艦ミサイル、新型アクティブフェイズドアレイレーダーシステム(レイセオン社関与?)を装備しているとされる。

 052Dは一応中国が自主的に研究開発したもと言われており、装備する「アクティブフェイズドアレイレーダー」はアメリカの「イージス」と同等、満載排水量は8,000トン位であるようです。艦上には新型の単一砲身130mmステルス火砲が装備、最大射程は30km(有効射程20km程度)である。艦載垂直発射システムが装備され、全部で64ユニット、艦対空ミサイルシステムがあって紅旗-9は48発搭載され、打撃範囲は200km(有効範囲0.8以上は125km程度)である。紅旗-10防御ミサイルは18~24発。対潜ミサイル8発の射程は30km、東海-10巡航ミサイル8発の打撃範囲は2,000km。艦上にはさらに空海作戦システムが追加装備してるようです、イージスシステムは4基のS周波数帯アクティブフェイズドアレイレーダーを持ち、さらにV型早期警戒レーダー、欺瞞システム、21号データリンクがあるようです。艦載ヘリはKa-28、直ー9対潜ヘリ、WZ-2000無人作戦機を搭載(現在能力アップ及び、無人機ステルス性を研究中だそうです。)

052Dはさらに強大な抗妨害区域作戦システムを持ちます、探知計測距離、抗妨害能力、多目標掌握能力を持っています。052Dの「遠距離早期警戒レーダー」は欧米等の国の「イージス」システムと同等であると考えられます。1●●以上の目標を追跡すると同時に1●以上の目標に対し対処可能のようです。

052D型にはRUB6000システムが装備され、データ表では中国国内?で自ら開発された製品に属し、中国海軍がアメリカの「レーザー制御誘導(Laser guidance)」打撃システムのようなものです。新型RUB煙霧顆粒妨害システムは、有効距離5~12km程度、GPS+地形複合式制御の精密誘導武器の攻撃を無効果できるできるようです。目標を逸れさせる確率は5~10kmで0.8程度です。現配属の6隻の052DのRUBは6秒以内に幅30km程度の「顆粒迷霧エリア」を作ることが出来ます、エリア内ではGPSを含む直接データ通信、デジタル信号、光源信号を含む通信指揮、制御誘導システムを0.9以上で遮断することが可能であると言われています。RQT21型アクティブ、パッシブ周波数変換妨害機は、最高でV周波数帯をコントロールできるようです。

052Dにはさらにレーザー対抗武器とレーザー妨害截源自衛武器が追加装備されているようです。敵サイドの信号データリンクを傍受し、しかも妨害情報を発して敵サイドの戦闘艦の正確なデータリンクの通信を失わせるものです。目を覆い隠して見えなくするように作戦能力を失わせることができるということです。

052艦同士のデーターリンクは軍事衛星にもリンクしており、リンク先は艦隊どうしも然ることながら中国本土の基地ともリンク(このシステム考案は中国?のようですが、第14研究所研究者の中に数年前に米国本土で、レイセオン社と接触してる方が数名いますし、レイセオン社は知って知らないフリのようです、、、、細部はいつか書き込みます。)されており、日米軍にとっては厄介な問題であると思います。

日本の防衛は国産比率を大きくするのも、防衛力向上につながると思います。



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中国軍の実力、その3

2013-09-08 09:47:33 | 日中
中国軍の軍事技術は日本が思っているより、かなり早いスピードで諸技術が開発されることを理解することが必要と思います。通常の技術開発よりも、有利な一部欧米の軍需産業等々からの先端技術取得等が大きく、開発を加速させていると理解すべきでしょう。
特に宇宙軍事技術は進んでおり、近年の中国GPS衛星システム「北斗」により武器等の精度は著しく上がっており、ほぼ欧米の技術に達したと言われております。特に中国沿岸部に配置されてる、ミサイル等は日米軍で対処は不可能と米軍自体が思っていることは間違いないでしょうし、米軍の戦略見直しが行われているでしょう。日本側も米軍を抜きにした、リスク管理を含めた独自軍事戦略対応策を考える必要があるでしょう。勿論常時中国との緊急軍事危機管理ラインは確保すべきでしょう。
 米国にとって最大懸念は、米国GPS衛星が中国のキラー衛星により破壊されることに尽きるでしょう、、、米軍の軍事オペレーションはGPSを介しており、重大な軍事制約を受けるのは間違いないと思われ、米中間では互いにキラー衛星に関しては米中はルールが出来てるようです。まあ親密さを垣間見ることが出来ます。現在製造中の中国空母に関しても米国側が心臓部である、コンピューターシステムの協力を打診したそうですが中国側は毅然と断ったそうです。どこかの国と違いますね、国益を考えての判断でしょう。
話は反れますが、日本も過去F-2戦闘機単独開発を目指しましたが、結果は戦闘機単独開発を敗戦国日本が行うことを許しませんでした。敗戦国であるドイツ、イタリア等でも同様です。一応F-2用エンジン等が日本製では性能上問題ありとされたようですが、、、最終的に米国のF-16に模したような共同開発となりましたが、、、多くの日本の先端技術が米国の先端戦闘機F-22等にも受け継がれ、大きな国益を失ったのは日本であったと思います。残念なのは、日本人の政治家、官僚等の一部の人がF-2戦闘機単独開発を妨げようとしたことです、(共同開発を進言?、、、)本当にこの方たちは真の日本国益を考えてるか疑います、、、!
益々脱線しますが、これらの先端技術は何も航空機ばかりではありません、世界を凌駕しているマイクロソフトの基本ソフト・ウィンドウズ、、、当時日本でも開発中であった基本ソフト「TORON」はあらゆる面でウィンドウズと違い、脆弱性、クラッシュ等が皆無の極めて優れた基本ソフトデザインであったと言われています。その後どう言う訳か日本国内の一部の政治家、官僚等からウィンドウズ導入が望ましい、、、(聞いた話です。)、この方達も不思議な日本人ですね、挙句の果てはウィンドウズは故意に脆弱性を持たせてるようですね、特殊なアクセスコードで、どのパソコンも制御が可能となってるようです、脆弱性を利用した、情報収集等、、、もし日本の「TRON」が基本ソフトとして採用されてれば、LINAX同様、ウィンドウズと違い、一番の低価格、世界のパソコン勢力は大きく変わり、世界の貧しい国々も大きな恩恵を受けることが出来たと言われています。その代わりパソコンからの情報収集は困難を極めるでしょう。その後「TORON」は世界の電子機器の裏方として、絶対に誤作動を許されないソフトとして信頼され大活躍しています。
話を元に戻します、、、宇宙空間における中国の意図は、有人神舟5号以来、8、9号のドッキング等高度な技術を必要としますが、いとも簡単に実施していますし、当然軍事目的なのは間違いないでしょう。将来の軍事宇宙ステーションの構築等々、キラー衛星等の運用をより確かなものにすることでしょう。この先端技術はどこから、、、当然一部支援してる国があることを日本人は知ることです。中国が持ってる軍事技術等は第三国等々を介して最先端の技術を取得してる現実を日本は直視する勇気が必要です。
一例として数年前、中国原潜等が潜水したままでの日本近海接近等々易々と行うことができました、詳細な海底地形図等がなければ出来ない行動ですし、中国軍の独自調査だけとは考えられないです(保有測量船数等、能力的に、、、正しく孫子の兵法の活用です!)有り得ない日米の海底調査資料等が間違いなく漏れてると考えるべきでしょうし、最大の友好国であっても要注意です。
軍事面では中国は新、旧を持った2面性を持った国家であると思います、日本は中国の一部の軍事力の優位で自己満足することなく、冷静な目で評価するすることが必要でしょう。国産技術による日本防衛が理想と思いますし、日本にとって真の国益かは何かを初心に帰って考えることも重要ですが、勇気ある行動が要求される現実に直面するでしょう。
今 世界はシリア問題でギクシャクしていますが、特に中国、ロシアの米国に対する堂々とした自国益を考えた意思表示、素晴らしいですね、真の独立国の姿かも知れません、、、
「AEI」、「リグネット」等を参考にしていますが、翻訳に一部不適切な部分があると思いますがプログ、日記ということで、、、すみません。

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常に最新軍事情報を取得している中国

2013-07-26 13:25:55 | 日中

戦後から世界の巨大軍事産業は2元論を演じ、冷戦の構造を作り巨額の利益を得てきたと言われています。特筆されることは巨大軍事国米国の軍事政治中枢の中から間違いなく相手国に情報が渡り、互いに軍拡を行う手順が確立されていたことは別に驚きに値しません。

一例としてあげれば、米国の重鎮ヘンリーキッシンジャー、CIA防諜担当局長、ジェームズ・ジーザス・アンジェルトンよれば間違いなくソ連スパイであったと発言しており、暗号名コードネーム「BOR、ボーア」であり、国際金融資本の特殊工作班所属であったと言われています。常に国家機密資料等の一部は間違いなく外部に流れたとされています。2元論の第一人者であろうと言われています。
もちろん日本に対してもキッシンジャー自らが指揮し国家中枢の情報を常に取得し自由に日本をコントロールしていたと言われ、現在も続いているといわれています、国家内部では、極一部が加担、協力しており、報酬を得ていることが米国情報等(ユダヤの告発等)で知ることが出来ます。

昨今中国に最新軍事情報が漏れたとのことです、中国の情報収集力は目覚しく、米国の中枢にも入り込んでいるとされ、特に研究機関内の協力者が多いといわれています。(ソース:米国サイト等、米国国防科学委員会「DSB」情報等々)中国に電子的等(一部はドキュメントコピー?)に確実に漏洩したとのことです。米国のミサイル防衛システム(中国版の参考になると言われております。)、戦闘機、船舶、ミサイル等の重要のプログラムも含まれていると言われています。間違いなく内部に協力者がいた可能性があるとのことです。(英訳が十分でないので考慮して読んでください。)

   中国が取得した情報

1 パトリオット・ミサイルシステム(PAC-3)、管制装置等のプログラム、修正版含む。
2 THAAD弾道弾迎撃ミサイル・基本システム、修正版も含む。
3 海軍のイージス弾道ミサイル防衛システム、基本設計、改修プログラム含む漏洩
4 F/A-18第4.5世代ジェット戦闘機、エンジン等が主に漏洩
5 F-35統合打撃戦闘機、ステルスの一部、基本ウエポンシステム
6 V-22オスプレイ、基本設計部
7 ブラックホーク(ヘリ)、ステルス技術?機体設計部?
8 海軍の新型沿海域戦闘艦(Littoral Combat Ship)、ステルス、エンジンシステ  ム?
我々が常に利用してるパソコンウイルスソフトと同じですね、互いに情報交換し利益を得る、ウイルスVSアンチウイルスソフト、小さな2元論、、
巨大軍事産業、情報も対立で成り立ちます、、、でも漏洩したら喜ぶ人たちがいることは間違いなさそうですね。


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中国の軍事力を過小評価する日本の軍事評論家

2013-02-26 23:45:27 | 日中

昨今、中国の軍事力を過小評価してる軍事評論家が極めて多いように思います。特に酷いのは中国の空母搭載艦載機は絶対離発着出来ないとのコメントを大々的に書いてた軍事評論家がいましたが、呆れるばかりです。

現実にはいとも簡単に空母から余裕で、離発着しています、どこの技術支援だと思いますか、まさに二元論、お互いに対立するように技術をリリースして・・・です。

北朝鮮のホテルは特にイスラエル等、欧米人で一杯です、何故でしょう・・・特に核実験(最先端各技術を実験)が近づくと・・・


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