文科省高官の不正が相次いで発覚している。
補助金の申請書の書き方を指導し、便宜を図ったということのようだが、加計学園の場合は、作成して渡していたと言うから、もっと便宜を図っていたことになるが、お咎めなしである。
過去の甘利議員ほか、議員に関係する疑惑はほとんどウヤムヤになった。
権力者が、好き勝手をやっているので、自分たちも多少のことは良いだろうとの風潮が蔓延しているのだろうか。
健康保険の不正受給が蔓延しているそうだ。
海外での保険使用のチェックが甘く、不正金額は、相当の金額になっているとの報道がある。
財政が厳しい中で、予算の適性使用は至上命題である。
脱税、保険の不正受給等には、徹底的にメスを入れるべきであり、そのためには、上に立つ者が姿勢を正す必要がある。
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