パソコンが立ち上がらなくなった。
どうも調子がおかしいので、メーカーのサポートにTELしてサポートを受けたが、ソフトに問題があるとのことで、使用を続けていたが、サポートが不適切だった様な気がする。
次は、ハードディスクに不具合があるかもしれないと云うので、外付けのHDDを購入しデータ移そうとしたが、立ち上がらず、だめになってしまった。
もっと早い段階で適切なサポートがあれば、ここまで深刻にならなかったであろう。
購入して2年少々でHDDがダメになるとは、日本製品の品質も落ちたものだ。
日本の電機業界が不振であるが、価格が高く、品質が良くなければ、韓国製品に負けるのは当然だろう。
一番困るのは、孫の成長過程の写真が多数保存されており、購入した電気店に持ち込むと、データ復旧に数万円かかるという。
妻はパソコンが使えないので、パソコンに頼るからとおかんむりである。
確かに便利ではあるが、パソコンに依存しすぎるのは大いに問題がありそうだ。
ウイルスによるトラブルが多発しているが、役所のデータも、HDDのトラブルで消失するリスクにどう対応しているのだろうか。
原発、建造物の老朽化事故等、どうやら我々は日常生活もリスクの中で生きていることを十分に認識しておく必要があるようだ。
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