想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

一面しか見えないプアー・トランプ

2017-01-31 11:53:13 | 政治

トランプが発する大統領令にはうんざりだ。
ものことには、功罪両面があるが、彼には一面しか見えないようだ。
取り巻きや共和党幹部に彼を諌める者はいないのだろうか。
彼は、大統領になり、自分が一番偉いのに、周りは自分を評価してくれないという焦りがあり、意地になっているような気さえする。
国内のあちこちから、反対の声がいろいろ上がっているので、アメリカがこのままおかしくなるとは思えないが、支持者がおり、権力を持っているだけに厄介だ。
自分は金持ちに成り成功した。選挙に勝って選ばれた。だから自分は正しい。
アメリカ国民はとんでもない人間を大統領に選んだものだ。
世界をリードする責任のあるアメリカ大統領には器が小さすぎる。
民主主義の選挙についての大きな教訓である。

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