想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

西日本の大雪

2017-01-25 12:11:59 | 日記

西日本、特に山陰地方の大雪が深刻なようだ。
思い出すのは、昭和38年の「さんぱち豪雪」である。
3月にゼミの仲間と北陸へ出かけたが、民家は、まだ屋根まで雪に埋まり、2階から出入りしているとのことだった。
国内で経験した中で一番寒かったのは、出張で行った旭川のマイナス23度Cであるが、午後10時過ぎに駅に着き、宿まで5分ばかり歩き、宿で聞かされ驚いた。
ただ、マイナス23度という実感はなかった。
体感として、最も寒かったのは、阿蘇の山頂で、マイナス2度であったが、風がきつく、肌を切るようだったのを記憶している。
首都圏に住んでいると、寒い日があるとはいえ、太陽が射しているとポカポカと暖かく、本当に感謝しなければならない。
雪国の人は本当に大変だなとつくづく思う。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿